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国際特許分類[G08B27/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 警報状態を中央局から複数の子局に通報する警報システム (719)

国際特許分類[G08B27/00]に分類される特許

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【課題】ダムの制御監視装置から複数の警報局へ、順次制御による放流警報出力制御を、簡易な操作で実行することが可能な放流警報装置および放流警報出力方法を提供する。
【解決手段】ダムの監視局に設置された制御監視装置10から、制御対象の複数の放流警報装置における放流警報の出力時間間隔情報を含む動作モード情報を、放流警報情報として受信する送受信部21と、放流警報情報を受信してから経過した時間を計時するタイマー23と、複数の放流警報装置の中で、自装置が放流警報出力処理を実行する順番の情報を予め保持し、受信した出力時間間隔情報と、保持している制御される順番の情報とから出力時情報を算出し、タイマー23による計時値が出力時情報で示される時点に達したときを、放流警報の出力開始時と判断する出力時判断部24と、放流警報の出力開始時に達したことが判断されると、放流警報の出力処理を実行する警報出力部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】プレゼンス情報を用いてスピーカの周辺状況を把握し、当該周辺状況に応じて、スピーカからの放送情報の出力を制御することができる音声放送システム、スピーカ制御装置及び音声放送方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる音声放送システムは、スピーカ50の周囲に位置する通信装置30から送信されるプレゼンス情報を収集するプレゼンス情報収集部12を備えている。プレゼンス情報収集部12は、プレゼンス管理サーバ10に備えられてもよい。さらに、プレゼンス情報収集12において収集されたプレゼンス情報に基づいて、スピーカ50の出力を制御するスピーカ制御部24を備えている。スピーカ制御部24は、スピーカ制御装置に備えられてもよい。 (もっと読む)


【課題】 緊急を要する防災情報については、コンテンツ生成機能を利用させずに直接、地上デジタル放送による映像画面に表示させることにより、コンテンツ生成による遅延時間を短縮させる防災情報表示制御システムを提供する。
【解決手段】 本発明の防災情報表示制御システムは、映像撮影部からの防災監視データから文字データに変換する防災情報文字変換部と、防災監視部からの映像データに文字データを合成して出力する映像文字合成部と、防災監視データから防災情報コンテンツを作成して出力するコンテンツ生成部と、文字データが合成された映像データを符号化して出力し、映像撮影部からの映像データに防災情報コンテンツを多重化して出力する放送編成部とを備える。放送編成部は、緊急時に文字データが合成された前記映像データを符号化して出力する。 (もっと読む)


【課題】地下施設において異常又は災害発生場所の迅速な把握と、それに伴う避難誘導路の選択並びに避難誘導の迅速かつ適切な指示等によって作業員の安全を確保する。
【解決手段】本安全監視システムは、メインサーバと、前記メインサーバに対して前記ガス濃度センサからのガス濃度情報を送信し、かつ、誘導手段に対してメインサーバからの避難誘導指示情報を送信する複数のサテライトサーバと、前記横穴の任意の地点のガス濃度を検知し、該検知したガス濃度情報を前記サテライトサーバへ送信する複数のガス濃度センサと、前記メインサーバからサテライトサーバ経由で送信される避難誘導指示を前記横穴の任意の地点に表示する誘導手段とを有し、ガス濃度センサから異常データが送信されると、異常データ発生区域を回避した避難ルートの設定ならびに避難誘導指示によって、危険エリアから速やかに避難し、あるいは一時待避することが可能とする。 (もっと読む)


【解決手段】 災害の発生を検出して災害警告をユーザに発令する方法、デバイス、システムを開示する。一実施形態によると、当該方法は、コンピューティングデバイスのアウトオブバンド(OOB)プロセッサで警報通知を受信する段階を備える。警報通知は、コンピューティングデバイスのインバンドプロセッサが低電力状態にある間に、OOBプロセッサによって受信されるとしてよい。当該方法はさらに、警報通知の受信に応じてコンピューティングデバイスにおいてユーザ警告を生成する段階を備える。当該方法はさらに、災害の発生を検出して、災害の検出に応じてリモートサーバにデータを送信する段階を備えるとしてよい。 (もっと読む)


【課題】既に自動通報の設定を行った番組について、同じ内容の番組であれば改めて最初から自動通報の設定を行うことなく、その番組の通報設定情報をユーザが利用して簡単に自動通報の設定を行える自動通報装置を提供することを目的とする。
【解決手段】新規自動通報設定部110は、新規に設定する自動通報の通報設定情報を自動通報設定記憶部12に記憶する。通報設定利用部130は、自動通報設定記憶部12に記憶された通報設定情報に基づいて新たな通報設定を行う。休止設定/解除部131は、自動通報設定記憶部12に記憶された通報設定情報の通報期間に関係なく自動通報を休止する。休止期間設定部132は、自動通報設定記憶部12に記憶された通報設定情報の通報期間の内、自動通報を休止する休止期間を設定する。即時通報設定部133は、自動通報設定記憶部12に記憶された通報設定情報の通報期間に関係なく即座に自動通報を開始する。 (もっと読む)


【課題】速報受信装置が同一の地震に基づく、同一の速報を複数回告知するとことで、受信装置の視聴者が告知を煩雑に感じることがあり、又はいたずらに心配を煽られるという問題を有していた。
【解決手段】速報受信装置1は、速報の内容が、複数の符号化方式に基づいてデータ化された複数の速報データを受信する受信部3、11と、前記速報データを特定の符号化方式に基づいて新たな速報データに変換するフォーマット変換部15と、前記新たな速報データを逐次記憶する記憶部17と、逐次記憶された前記新たな速報データを互いに比較する制御部20と、前記制御部20で比較した結果に基づいて前記新たな速報データから速報の内容を告知処理する告知部8、9を有する速報受信装置とした。 (もっと読む)


【課題】障害が発生した際に現地で障害ログ取得用パソコンを使用して障害ログを取得したとしても、必ずしもその保守員では障害ログから障害要因の解析ができない場合があり、そのような場合、障害ログを持ち帰って設計者に引き渡したりする必要があり、障害要因を得るまでに多大な時間と労力を要していた。
【解決手段】予め障害ログと障害要因データとを対応付けた障害要因テーブル10を不揮発メモリ9に格納しておき、外部接続装置である表示付きマイク16またはパソコン26からの障害要因取得要求を受けたとき、障害情報管理部11は不揮発メモリ9から障害ログを抽出するのではなく、障害要因テーブル10を用いて対応する障害要因データを抽出する障害要因取得処理と、この障害要因取得処理によって抽出した障害要因データを外部接続装置に送信する送信処理とを行うようにし、保守員が設計者でなくても、取得した障害要因データに基づいて容易に障害のトリガとなった障害要因を把握できるようにした。 (もっと読む)


【課題】親局での通信起動から子局での音声通報までに時間がかかり、緊急地震速報などの緊急性を要する通報について、子局での音声通報が間に合わないことがあるという課題を解決する。
【解決手段】音声出力可能な子局と、無線により子局と接続される親局とを備え、親局と子局間の交信信号として、制御情報を含む制御信号とデータ情報を含むデータ信号を有する無線通信システムを、前記親局は、外部から緊急情報を受信する緊急情報受信部と、該受信した緊急情報に基づき緊急通報情報を作成する親局制御部と、前記作成した緊急通報情報を前記制御信号に含めて子局へ送信する親局送受信部とを備え、前記子局は、親局から送信された緊急通報情報を含む制御信号を受信する子局送受信部と、該受信した制御信号中の緊急通報情報に基づき音声信号を作成する子局制御部と、該作成した音声信号を出力するスピーカとを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】統括制御が働いていても、災害情報の有効利用が可能になるようにした同報通信システムを提供すること。
【解決手段】親局1と、親局操作卓10に接続された複数の遠隔制御装置4(41、42、……4n)とを備え、親局操作卓10と遠隔制御装置4から外部子局2と個別受信機3からなる複数の子局に通報を行ない、親局操作卓10には統括制御機能を果たす制御部10aが備えられているデジタル無線方式の同報通信システムにおいて、親局操作卓10に比較部10bと優先度テーブル10cを設け、親局操作卓10と遠隔制御装置4に優先順位を設定し、制御部10aによる括制御機能が働いているとき、複数の遠隔制御装置4の中で親局操作卓10の優先順位よりも上位の優先順位を持った遠隔制御装置4による緊急通報開始要求に対しては統括制御機能が働かないようにようにした。 (もっと読む)


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