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国際特許分類[G08B29/12]の内容

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【課題】無線式の警報器、告知放送受信機の緊急地震速報機能を適宜に片方向または双方向連動させることにより、住戸における火災や地震などの異常監視の機能を更に強化し、使い勝手を良くする。
【解決手段】住警器10−1〜10−3は火災を検出して連動元を示す警報を出力すると共に他の住警器に火災検出信号を無線送信し、一方、他の住警器からの火災検出信号を受信して連動先を示す警報を出力する。告知放送受信機100は、伝送回線を介して外部の放送設備から送信された告知放送信号を受信して出力すると共に、住警器10−1〜10−3からの火災検出信号を受信して連動先を示す警報を出力する。更に放送告知受信機100は伝送回線を介して外部の放送設備から送信されたFM放送信号から緊急地震速報信号を検出して再生出力すると共に緊急地震速報を示すイベント信号を住警器10−1〜10−3に送信して緊急地震速報を示す情報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報装置を設置していない部屋であっても地震発生を知ることを可能とする。
【解決手段】防災システムは、浴室外部に設置される外部リモコン装置11と浴室内に設置される浴室リモコン装置12をコントローラ13に信号線15で接続し、外部リモコン装置11又は浴室リモコン装置12の遠隔操作に基づき給湯器14を制御する。警戒エリアに住警器10−1〜10−6を設置し、火災などの異常を検出した時に連動元を示す異常警報を出力させると共に異常を示すイベント信号を他の警報装置に無線送信して連動先を示す異常警報を出力させる。住警器10−1〜10−6からの異常を示すイベント信号は外部リモコン装置11でも受信され、外部リモコン装置11から浴室リモコン装置12に送って火災などの異常警報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ管理対象エリアへの入退に関する制御を行う制御装置に異常がないかどうかを監視する装置において、監視する装置に異常があった時に、それを検出して報知することができるようにする。
【解決手段】監視装置200と制御装置100との間の通信が正常に行われているかどうかを、制御装置100において監視することで、監視装置200の異常を検出し、その旨を示す異常通知を出力する。異常通知に基づいて報知を行うことで障害発生を知らせることができ、管理者は迅速に復旧作業にとりかかることができる。 (もっと読む)


【課題】警備用センサの点検時に、監視センタへの不要な警報の送信を減らして監視業務の負担を軽減するとともに、警報の疎通確認を可能とする。
【解決手段】監視領域3に備えられたセンサ4から異常を検知した旨を通知する検知信号を受信する検知信号入力部13と、ユーザからの操作によって、検知信号を受信した場合に警備装置5に検知信号を送出する状態を示す警備状態と、検知信号を受信した場合に一度のみ警備装置5に前記検知信号を送出する状態を示す点検状態とを切替える警備状態切替部15と、警備状態において検知信号が受信された場合に、警備装置5に検知信号を送出する検知信号出力部14と、点検状態において検知信号が受信された場合に、一度のみ警備装置5に前記検知信号を送出する点検信号出力部16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】防災システムにおける防災設備の不具合情報を、営業等の他部署が、営業用資料として利用し易い防災システムを提供することを目的とする。
【解決手段】防災設備の保守、点検作業が終了した後に、点検実施会社の点検担当者が、PCを利用して点検情報を入力し、この点検情報を点検票システムサーバに登録し、また、点検票システムサーバに登録されている点検情報のうちで、防災設備の不具合情報を、ネットワークを介して顧客サービスサーバに自動的に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】利用者の安否確認を確実に実行でき、通報装置等の異常を早期に検知でき、更に通信コストのかからないシステムを提供する。
【解決手段】通報装置1は、所定の時間間隔を計測するタイマー12と、この時間間隔が経過した時に、定期通報用に設定された受信装置2の電話番号に所定の接続時間だけ回線接続する回線接続部11とを備え、受信装置2は、通報装置1の電話番号を特定可能なナンバーディスプレイ機能を備える解析部21と、複数の通報装置毎に少なくとも電話番号及び定期通報に関する情報を格納するデータベース23と、特定された通報装置1の電話番号がデータベース23に格納された電話番号と一致する場合に、定期通報が実行されたことを検知すると共に、データベース23に格納された定期通報に関する情報に基づいて所定の時間間隔が経過しても通報装置1からの回線接続がない場合に警報を出力する警報出力部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】電波の届かない場所に火災感知器などの警報器を設置する場合を考慮して無線防災システムを補完可能とする。
【解決手段】伝送選択部54は、無線通信部26、有線入力部34又は有線出力部38の組合せにより、無線出力のみ、有線入力と無線出力、有線出力のみ、又は有線入力と有線出力のいずれかを選択する。内部イベント処理部56は自己で異常を検出した際に、伝送選択部54で選択している無線通信部又は有線出力部により異常を示すイベント信号を外部に出力させる。外部イベント処理部58は有線入力部34を介して他の無線式警報器からのイベント信号を受付けた際に、伝送選択部54で選択している無線通信部26又は有線出力部38により他の無線式警報器からのイベント信号を外部に出力させる。双方向伝送機能により遠隔的な復旧制御や試験制御もできる。 (もっと読む)


【課題】電波の届かない場所に火災感知器などの警報器を設置する場合を考慮して無線防災システムを補完可能とする。
【解決手段】異常を検出してイベント信号を外部に無線送信して警報させる無線式感知器16は、他の警報器を有線接続する有線接続部34と、有線接続部34を介して他の警報器からのイベント信号を受け付けた際に、他の警報器でのイベント発生を判定して外部へ無線送信する外部イベント処理部54とを備える。外部イベント処理部54は、他の警報器からのイベント信号を受け付けた際に他の警報器のアドレスを識別し、識別した他の警報器のアドレス情報を付加して他の警報器でのイベント発生を外部へ無線送信する。 (もっと読む)


【課題】フェールセーフ機能を向上させることのできる警報システム及び警報器を得る。
【解決手段】親機として動作する火災警報器Aは、少なくとも自己アドレス及び次に親機として動作すべき火災警報器Bのアドレスを含んだ交代要求信号を子機として動作する火災警報器に対して所定タイミングで送信し(S20)、子機として動作する火災警報器のうち、次に親機として動作すべき火災警報器Bは、前記交代要求信号を受信すると、親機に交代可能か否かを判定するための交代可否判定情報に基づいて交代の可否を判定し(S30)、交代可能と判定した場合には親機としての動作を開始する(S31)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使い勝手が良い、試験機能付きの警報器を提供する。
【解決手段】監視領域の異常を検出して警報を出力する警報器であって、監視領域で発生した異常を検出する検出回路18と、検出回路18の検出結果に基づいて異常発生を判別したときに警報信号を出力する検出処理手段と、検出処理手段から出力される警報信号に応答して警報を発生する警報手段と、警報手段による警報の停止を指示するスイッチ14aと、外部と信号の送受信を行う送受信回路25と、検出処理手段から警報信号が出力された場合に、警報手段により警報を発生させ、当該警報の発生中にスイッチ14aが操作された場合に、警報手段による警報を停止させると共に警報停止命令を送受信回路25を介して外部に送信する制御部13とを備える。 (もっと読む)


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