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国際特許分類[G08B29/12]の内容

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国際特許分類[G08B29/12]に分類される特許

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【課題】停電等の非給電時においてもシステム全体の正常な動作を保障することができる防災受信機およびそれを備えた防災システムを提供する。
【解決手段】防災受信機1には、ガス漏れ感知器3およびガス漏れ感知器3に電力供給する感知器電源4が接続されている。防災受信機1は、自身に設けた第1の予備電源Bt1の動作試験を行うとともに、第2の信号線Ls2を介して感知器電源4に対して試験信号を送信する第1試験部15が設けられている。感知器電源4には、防災受信機1から試験信号を受信したときに第2の予備電源Bt2の動作試験を行う第2試験部41が設けられている。第2試験部41は、第2の予備電源Bt2の動作試験の結果を示す結果信号を防災受信機1に送信する。防災受信機1における表示部11は、第2の予備電源Bt2の試験結果を第1の予備電源Bt1の試験結果と共に表示する。 (もっと読む)


【課題】 自動化することにより各末端装置の点検の係る時間と労力を軽減する。
【解決手段】 通信回線を通じて接続された集中制御装置2によって監視及び制御され、遠隔各地に配置された末端装置100の自動点検方法であって、自動点検装置1は、末端装置100に複数ある制御項目を一つずつ順次選択する指示を送信し、その選択指示に対する動作の結果を受信し、その動作結果に基づいてそれぞれの選択に対応した動作が適切に作動したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】無線式警報器と無線通報受信機との間の受信電界強度を、無線式警報器の設置作業者が得たいときに把握し、無線式警報器の最適な設置場所を探すことが可能な無線通報システムを提供する。
【解決手段】無線通報受信機2から送信されたデータを受信するセンタ監視装置4と、それに接続されたウェブサーバ5とを備える。無線式警報器1は、その設置作業者のテスト操作を受けて、テスト通報データを送信する。無線通報受信機2は、無線式警報器1からテスト通報データを受信したときに、受信電界強度を検出し、検出した受信電界強度の値を付加してテスト通報データをセンタ監視装置4へ送信する。センタ監視装置4は、無線通報受信機2から送信された受信電界強度の値を受信してウェブサーバ5に伝送し、ウェブサーバ5は、その受信電界強度の値を、設置作業者の携帯端末7からインターネット網6を経由して閲覧可能な状態で記憶する。 (もっと読む)


【課題】検査時の通信費用を削減しつつ、動作確認の試験精度を向上するとともに、検査の漏れを防止することができる警備装置および警備方法を提供すること。
【解決手段】センサID情報と信号の種類を対応付けたセンサテーブルを記憶するセンサ情報記憶部111と、センサテーブルの送信情報が未送信である場合に警報試験信号を監視センタ140に送信する警報送信制御部112と、警報送信制御部112が警報試験信号を監視センタ140に送信した場合にセンサテーブルの送信情報を送信済みに設定する警報情報更新部113とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク経由で、通知したい内容を火災受信機に表示させることができるようにすること。
【解決手段】 複数物件の火災受信機と、顧客サービスサーバとがネットワークに接続されているシステムにおいて、顧客サービスサーバは、火災受信機の表示部に表示可能な表示情報を登録する登録手段と;ネットワークを介して、各火災受信機に、表示情報を送信する送信手段と;を有し、表示情報を受信した火災受信機は、表示部に、表示情報を表示する。また、表示情報を再表示するときに、再表示したい表示情報の表題を記憶部内に格納していない場合は、過去に格納された表示情報の表題のリストを顧客サービスサーバに要求することによって、表示情報の表題のリストを表示し、再表示したい表示情報の表題の1つが指定されて、顧客サービスサーバに指定されている表示情報の内容を要求することによって、再表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、災害にも強く、緊急事態に関する警報を通知することができ、家庭や個人の安否を確認することができる地域防災告知システムを提供することを目的とする。
【解決手段】中央局5と親局7の間は無線回線と冗長ネットワーク8とで接続され、親局7と複数の子局9は無線アドホックネットワークを形成している。安否情報確認システム3の指示により中央局5が発信した警報は、親局7を経由して子局9に配信され、子局9で入力された安否情報は親局7を経由して中央局5に送信され、データベース4に格納される。安否情報確認システム3は、データベース4に格納された情報を参照して、ディスプレイ等に安否情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】ガス機器のメンテナンスや交換の必要性を利用者に分かり易く表示することができる警報器情報表示装置、警報器情報表示プログラムを提供する。
【解決手段】通信アダプタ3経由で換気警報器12に記憶されている製造番号を読み出し、続いて履歴データおよびリアルタイムデータを読み出した製造番号に関連付けてハードディスク7に記憶する。そしてハードディスク7に記憶した履歴データおよびリアルタイムデータを製造番号ごとに、24時間の変化を時系列順に並べて別の製造番号の換気警報器12と比較するように表やグラフで表示する。 (もっと読む)


【課題】各建物内の設備を遠隔から監視する監視センタに各建物の設備情報を通信する設備監視ネットワークシステムを用いて、保守員を設備に派遣する保守員派遣システムにおいて、災害が発生したときに、迅速にかつ効率よく保守員を派遣する。
【解決手段】設備監視ネットワークシステム12は、地域36ごとの特定建物16内に設けられた特定の設備管理装置20と、その地域36内の一般建物18に設けられた一般の設備管理装置22を有する。災害が発生した場合、地域36内の一般の設備管理装置22からその地域36の特定の設備管理装置20に通信が行われ、地域36ごとに設備情報が特定の設備管理装置20に集約されるので、設備情報の集約時間が短縮される。よって、集約された設備情報に基づいて迅速かつ効率よく保守員を派遣することができる。 (もっと読む)


【課題】認証のために必要なユーザIDやパスワードを操作者が記憶する必要がなく、点検内容の設定や点検に伴う警報の解除の設定等を容易に行うことのできる防災受信機を提供すること。
【解決手段】防災受信機1は、所定の認証後に操作を受け付ける防災受信機1であって、認証情報を格納しているICタグから認証情報を取得するICタグリーダ10と、当該防災受信機1が行う処理の内容を含む処理情報を認証情報に対応付けて格納する記録部11と、取得した認証情報に対応する処理情報を記録部11から取得し、この処理情報に基づいて処理を行う処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】警報器に接続され、点検作業の際に点検装置が縁組をする手間が省け効率良く点検を行うことができる無線装置を提供すること。
【解決手段】本発明の無線装置は、警報器10に接続された無線装置20であって、他の無線装置20と無線電波の送受信を行う送受信手段Aと、送受信手段Aで受信された無線電波中に、無線装置の全てを識別するマスターコードが含まれているか否かを判定するマスターコード判定手段Bと、受信された前記無線電波にマスターコードが含まれているとマスターコード判定手段Bが判定した場合に、受信した無線電波中にマスターコードと共に含まれる点検制御信号を警報器10へ出力して、点検制御信号の入力に応じて点検警報の出力または点検警報の停止を前記警報器に行なわせる制御手段Cとを備える。 (もっと読む)


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