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国際特許分類[G08G1/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 計数または制御されるべき交通量の検出 (1,848) | 光学式または超音波式検出装置を用いるもの (558)

国際特許分類[G08G1/04]に分類される特許

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能動的な赤外線監視照明装置は、発光ダイオード(LED)列に被せられた、統計学的に一方向性を有する微小回折材料を利用して、LEDからの光を目標物の画像上に屈折させる。同装置は、エネルギー分布プロファイルを、現在の広角目標物と広角カメラ監視システムのアスペクト比に一致する距離まで送り届ける。屈折光の分布は楕円形である。この分布は、LED列内のLEDの様々な個数、明度、及び角度に関連して異なる回折材料を使用することによって変化させることができる。この照明様式を用いると、照明装置の有効範囲が大幅に拡大する。赤外線(IR)放射を垂直方向に10度の窓に制限することによって、広大な地上レベルの光景に対しより多くの有効電力を提供できるようになり、IR照明を監視撮影に更に有効に活用することができ、特に、多車線での車両ナンバープレートの捕捉が可能になる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライト制御システムにおける安全性を向上させること。
【解決手段】車両が停止した際にヘッドライトを減光し、又はヘッドライトの照射角度を下げるとともに、再び車両が走行を開始したときにヘッドライトの状態を車両が停止する前の状態に戻すヘッドライト制限処理を実行すると安全性が低下する地点に路上機2を設置する。この路上機2には検知領域3が設定されており、その検知領域3に障害物が存在するか否かを判断する。そして、障害物が検出できた場合には、その障害物の位置に基づいて、ヘッドライト制限処理を実行してしまうと安全性が低下する車両停止領域31を判断して、その車両停止領域31へ向けて制御中止信号を送信する。その車両停止領域31に停車している車両は、制御中止信号を受信すると、ヘッドライト制限処理を中止するので、ヘッドライト制限処理が実行されてしまい、その障害物が見えにくくなってしまうことが防止される。 (もっと読む)


【課題】高精度で安定した車両検知が行える車両検知装置を提供する。
【解決手段】車両検知範囲A内から発する赤外線を受光し、この受光した赤外線の電圧値を温度値に変換した検知温度情報を取得する温度検知部11と、車両検知範囲Aを含むその周辺の雰囲気状態に基づく雰囲気情報を取得する雰囲気情報取得部12と、温度検知部11で検知された現在の検知温度情報、前記雰囲気情報取得部12で取得した現在の雰囲気情報に基づいて最適な閾値を温度値で設定する閾値設定手段13bと、温度検知部11で検知された現在の検知温度情報と閾値設定手段13bで設定された閾値とを比較し、この判別結果に応じた閾値判別情報を出力する比較判別手段13cと、比較判別手段13cから出力された閾値判別情報に基づいて車両の有無を判別する車両判別手段13dとを備えた制御部13を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】移動する物体の移動を検出するために用いる動画像として、環境の影響を受ける度合いが低減するように加工された動画像を提供する。
【解決手段】抽出手段1は、道路上の物体を光学的に逐次撮像して得た複数の撮像画像より、物体を撮像した時刻における路面上での該物体の位置を示す位置情報に基づいて、該時刻での該位置における路面からの高さが所定の範囲内の領域が写っている部分を抽出する。生成手段2は、抽出手段1が抽出した部分を加工した画像を時刻に従って並べて移動検出画像を生成する。位置情報は例えばレーダ型センサにより計測された距離である。移動検出画像は、抽出した部分に対応する画像を位置に対応付けて配置した位置対応画像や、撮像画像において前記部分を識別することができるように加工した識別画像を、時刻に従って並べたものでもよい。 (もっと読む)


【課題】走行している車両を停止させずに、その底面を遠隔的に監視し得る方法、及び同装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ3は魚眼レンズ3aを有し、路面2に設置されている。車速センサ5は車両1の走行速度を検出して得られた車速信号aを車速/距離換算回路7bに与える。車速/距離換算回路7bは入力された走行速度を「所定寸法(例えば1m)を走行するに要する時間」に換算し、換算した時間信号bを撮像制御回路7aに与える。撮像制御回路7aはデジタルカメラ3に対して、指示された時間間隔で間欠的に撮像を指令する。デジタルカメラ3から出力される画像信号fは、魚眼レンズ特有の球面収差を有しているので、画像処理回路7cによって球面収差を修正し、かつ、所定寸法ごとに撮像された複数枚の画像を相互に接続して1枚の画像を得る。 (もっと読む)


【課題】車両群の走行を最適に制御すること。
【解決手段】車両群制御システム10は、所定の制御領域内を走行する車両群の各車両の走行状態を検出する走行状態検出手段3、4と、車両群の各車両に対する目標車間距離を夫々算出する目標車間距離算出手段5と、目標車間距離に基づいて各車両の目標速度又は目標加減速度を夫々算出する目標速度算出手段5と、目標速度又は目標加減速度を、対応する各車両に対して送信する送信手段2と、を備えている。車両群は、目標速度又は目標加減速度を受信する車両側受信手段12と、目標速度又は目標加減速度に基づいて、車両挙動を制御する制御手段11と、を有する知能車両と、車両側受信手段12及び制御手段11のうち少なくとも一方を有しない非知能車両と、を含んでいる。目標車間距離算出手段5は、非知能車両に対する目標車間距離を、知能車両に対する目標車間距離よりも大きくなるように算出する。 (もっと読む)


【課題】判別できなかった車両の車種が存在する場合であっても、次の車種判別から前回判別できなかった車種についても車種判別を可能とする車種判別装置を提供する。
【解決手段】車種判別装置10の車種判別部20は、車両の車軸間距離と画像データと、車両諸元辞書データ記憶部26に記憶される基準車軸パターン情報と、車両画像辞書データ記憶部27に記憶される基準画像データとに基づいて、車両が基準車両のいずれに該当するかを判別する。追加車種解析部30は、車両が基準車両のいずれにも該当しないと判別された車両について、当該車両の車種情報を特定し、特定した車種情報に対応する基準車軸パターン情報と基準画像データを車軸パターン情報と画像データに基づいて生成し、生成した基準車軸パターン情報を車両諸元辞書データ記憶部26に記憶させ、生成した基準画像データを車両画像辞書データ記憶部27に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】予め登録された手配車両に対して車両進行方向に設置された交通信号機を、車両進行範囲の信号機制御パラメータにより段階的に青信号時間を減らし、赤信号時間を増やすことで手配車両の進行を抑止させ警察の初動捜査を支援すること。
【解決手段】道路上に設置された車両認識カメラのナンバープレート情報を元に、総合通信指令室の車両走行の予測範囲を算出する走行予測装置と、その走行予測情報を交通管制センターに送信し、交通管制センターでは、ナンバープレートのヒット位置情報と走行予測情報を蓄積し交通信号機の赤信号を延長する制御パラメータを算出するデータ処理装置を備え、車両進行範囲の信号機を制御して手配車両を抑止する。 (もっと読む)


【課題】設備を容易に設置可能とした車両自動計測装置、車両自動計測システム及び車両自動計測方法を提供すること。
【解決手段】車両自動計測システム1は、道路2上に設けられ、車両の軸重を計測する軸重計測装置10と、軸重計測装置10を含む領域を撮像する複数のカメラを有する撮像装置20と、軸重計測装置10及び撮像装置20からの情報に基づいて走行車両の諸元を測定する車両自動計測装置30とを備える。車両自動計測装置30は、撮像領域における三次元情報を計測して、走行する車両を認識し、その走行位置を取得する。そして、取得した走行位置及び前記軸重計測装置の設置位置、並びに、前記軸重計測装置により計測された軸重に基づいて、認識された車両の重量を計測して車両諸元として取得する。 (もっと読む)


【課題】全ての監視領域を一様に監視でき、且つ、少ない画像処理装置で効率よく監視することで監視対象における異常の見落としを低減することができる監視装置を提供する。
【解決手段】複数台の監視カメラ200−1〜200−nからの映像をカメラ選択装置210により所定時間毎に順次選択して出力する。このカメラ選択装置210から出力された映像を画像処理装置220で画像処理し、監視対象の異常状態を検出し、この異常状態の映像を出力した監視カメラの識別情報を出力する。画像処理装置220から出力された識別情報に対応する監視カメラを監視映像出力装置230で選択し、その監視映像をモニタ240に出力して表示させる。 (もっと読む)


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