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国際特許分類[G08G1/09]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 可変の交通指令をあたえるための装置 (10,001)

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【課題】同一種類の対象物の画像に、撮影時の状況や画像ノイズに起因した見かけ上の違いが存在していても、その対象物を正確に認識可能にする。
【解決手段】テンプレート画像格納手段の複数のテンプレート画像のそれぞれについて、複数の画像特徴量をそれぞれ抽出し、抽出した画像特徴量間の相関係数行列を求め、次に画像取得手段で取得したフレーム画像から認識対象とする入力画像を抽出し、当該入力画像について、テンプレート画像と同様に複数の画像特徴量を抽出して画像特徴量間の相関係数行列を求め、求めた入力画像の相関係数行列と複数のテンプレート画像の相関係数行列を比較して入力画像と複数のテンプレート画像間の距離をそれぞれ算出し、算出した距離が最も小さいテンプレート画像の対象物を、入力画像の対象物として認識する画像認識処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】交通事故を防ぐための所望の動作を各車両にさせるように、交通情報を各車両に提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】上位装置700が全車線に関する交通情報を生成し、情報提供判定装置400が情報提供用DSRC路側機300から広域に伝搬する電波を用いて交通情報を発信し、車両101がこの交通情報を受信する。また、光感知器200は狭域にしか伝搬しない光波を用いて車線情報を発信し、車両101はこの車線情報を受信する。そして、車両101は車線情報が示す走行車線についての交通情報を抽出し、例えば、走行車線の前方に右折待ち車両103がいることを検出し、ドライバに減速や車線変更を促す。さらに、評価装置800はログ収集用DSRC路側機500を介して車両101の走行ログデータを収集し、走行ログデータに基づいて情報提供に関する評価を行い、情報提供判定装置400からの情報提供を制御する。 (もっと読む)


【課題】交差点を通過すべき車両の前方に、停止線の手前で停止可能な車両が走行している場合、又は停止すべき車両の後方に、交差点を通過することができる車両がある場合に生じる交差点での追突事故を防ぐ走行支援装置及び走行支援方法を提供する。
【解決手段】交差点へ向かう複数の車両の走行速度及び走行位置に基づいて、車両が交差点手前の特定領域に入るか否かを判定して、特定領域に入ると判定した車両に通過/停止すべき旨の情報を送信することにより、車両の走行を支援するようにしてある走行支援装置に、通過/停止すべき旨の情報を送信した車両の前方/後方における他の車両の有無を車両の走行位置に基づいて判定する判定手段と、判定手段が有りと判定した場合、他の車両に通過/停止すべき旨の情報を送信する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーの運転操作の集中力低下を抑制することのできる進行方向変更支援システムを提供する。
【解決手段】 進行方向変更支援システムは、交差点において右折、左折及び直進のいずれかに進行する自車両に関わる他車両との衝突の危険性に関する情報を示す危険度情報を求める危険度判定部と、危険度情報を走行ルートに関する情報に付加する情報提供内容決定部と、走行ルートに関する情報と危険度情報とをドライバーに提供する画像表示部及び音声通知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】いわゆる多機能ICカードを車載器へ装着したままでありながら、所定の機能の使用時の利便性を損なわないようにすることのできる車載器を提供する。
【解決手段】電源ON後にICカード2が挿入されると、ICカード2の活性化(B2)・種別判定(B3)・認証(B4)・情報読出(B5)・ETC利用可能通知(B6)を行うため、その後にETC決済処理を行う必要が生じた場合、即座にその処理を実行することができる。その後、ETC決済処理以外でICカード2へのアクセスが発生するアプリケーション処理を実行した場合には、ICカードを利用したことを記憶しておき、アプリケーション処理終了後にICカード2の再活性化・再認証・情報再読出・ETC利用可能通知を実行する。これによって、その後にETC決済処理を行う必要が生じた場合、即座にその処理を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】精度の高い信号機動作の学習情報に基づき、信号待ちを低く抑える適切な運転支援情報をドライバに与えることができるナビゲーション装置、方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】自車の走行経路に存在する信号機が表示している信号表示情報を検出する画像情報受信部5(信号表示情報検出手段)と、信号表示情報とともに自車位置や平均速度を記録する条件記録手段(ステップS3)と、記録された複数回の条件を読み出し、複数回の学習情報に基づき自車がそのまま走行した場合の信号機通過率を計算する信号機通過率計算手段(ステップS5)と、信号機通過率に基づいて、通過可能か不可能かを予測判断する通過予測判断手段(ステップS6)と、予測判断結果に基づいて、信号待ちを抑える運転支援情報をドライバに提示する運転支援情報提示手段(ステップS7,8)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザの煩わしさを低減する。
【解決手段】警告を実施した警告回数および警告日時を警告地点毎に記憶部11に記憶させ(S110、S112)、警告地点の過去の警告回数が予め定められた閾値以下であると判定し、かつ、警告地点において過去に警告した最終警告日時からの経過時間が予め定められた閾値以上であると判定された場合に警告を実施し(S108)、警告地点の過去の警告回数が予め定められた閾値よりも多いと判定された場合、または警告地点において過去に警告した最終警告日時からの経過時間が予め定められた閾値未満であると判定された場合には警告を実施しない。 (もっと読む)


【課題】緊急車両が交差点に接近した場合に、一般車両に適切な退避指示を与えることができる緊急車両接近通知システムを提供する。
【解決手段】緊急車両監視装置1を構成する監視カメラ1a〜1dは、緊急車両13のサイレン音を検出したときは、自己の監視方向の撮影映像に緊急車両13の映像が含まれるかを判断し、緊急車両13が含まれていた場合は、交差点に向かって進行している一般車両3に対して後方から緊急車両13が接近することを示す接近情報を送信する。一般車両に搭載されている車両制御部は、接近情報が後から緊急車両が接近することを示していたときは、路肩に停車することを報知する。これにより、一般車両3の乗員は、車両を路肩に停止して緊急車両13を優先的に走行させる。 (もっと読む)


【課題】スマートエントリシステムやキーレスエントリシステムが適正に作動しない電波状態にあるエリアに関する情報を収集する情報収集システムを提供すること。
【解決手段】1台以上の車両から通信を利用して情報を収集する情報収集システムにおいて、上記1台以上の車両からメカニカルキーが使用されたときの車両位置情報を収集する。所定期間内に、複数の異なる車両から、所定の範囲内に含まれる車両位置情報が収集されたとき、当該所定の範囲における電波状態が不良であるものと推定する。所定期間内に、同じ車両から、複数の異なる車両位置情報がメカニカルキー使用地点データとして収集されたときには、携帯キーの電池切れの可能性が高いと判断して、これら収集された複数の異なる車両位置情報を破棄する。 (もっと読む)


【課題】追跡センサによる追跡結果の信頼度を精度よく判定すること。
【解決手段】所定の範囲を監視して当該範囲内を移動する移動体を追跡する追跡センサによる追跡結果を、所定の範囲において移動体の進行方向に連続して位置する複数の特定位置ごとに、各特定位置を通過する移動体の情報である移動体情報に変換し、変換された移動体情報が複数の特定位置の間で互いに一致するか否かを照合して、追跡センサによる追跡結果の信頼度を判定する。 (もっと読む)


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