説明

国際特許分類[G09B19/04]の内容

国際特許分類[G09B19/04]に分類される特許

1 - 10 / 109


【課題】会話の解析を自動的に支援する方法および機器を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも2人の人の間の会話を電子的に評価するための方法に関し、ビデオデータを受けるステップと、会話中に2人の間で視覚的な相互作用が生じたか否かを決定するためにビデオデータを解析するステップと、眼の運動方向が同じモードであるか否かを決定するために2人の眼の運動を解析するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】学習による効果の評価を学習者に合わせて行って学習者に応じた学習を支援できる学習支援装置、学習支援方法及び学習支援プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】問題に対応する選択肢カードを選択させる訓練をユーザに行わせる学習支援装置4であって、個人情報格納手段からユーザの学習レベルを取得して、カード情報格納手段から取得したユーザの学習レベルに応じた選択肢カードを用いて、ユーザに訓練を行わせる訓練処理手段と、個人情報格納手段から訓練を行ったユーザの学習レベル判定方法を取得し、ユーザの訓練の結果及び学習レベル判定方式に基づいて、訓練実施後のユーザの学習レベルを判定する学習レベル判定処理手段と、個人情報格納手段に格納されているユーザの学習レベルを、訓練実施後のユーザの学習レベルで更新する情報更新処理手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて家庭での構音訓練を効率的に行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】参照音声波形表示窓102は、訓練対象の語に対応する参照音声波形が表示される。マイク入力音声波形表示窓104は、マイク17で収音した音声を解析して取得した音声波形が表示される。口形表示窓103には、訓練対象の語に対応する手本動画またはカメラ19で撮影した患者自身の口の動画が表示される。患者は、参照音声波形表示窓102に表示される参照音声波形およびマイク入力音声波形表示窓104に表示される自身の音声波形を確認しつつ、口形の動画も確認することで、視覚的なフィードバックが得られるため、指導者の直接指導を受けている場合に近い練習を行うことができ、従来よりも効率的に構音訓練を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】声量が適切かどうかを分かり易く呈示することが可能であると共に、安価で測定精度の良い声量表示端末を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る声量表示端末10は、マイクロフォン15と、ディスプレイ17と、マイクロフォン15から入力された音声信号から所定の周波数成分を除去するノイズ除去部22と、このノイズ除去された音声信号の声量レベルを算出してディスプレイ17上に表示する声量レベル演算部23と、を備える。また、声量表示端末10は、声量レベル演算部23により算出された声量レベルが、所定の目標声量レベルを満たしている時間的な割合である遵守率を算出してディスプレイ17上に表示する遵守率演算部25をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】言葉の塊であるチャンクをパターン認識しながら読解する能力を評価する。
【解決手段】記憶部9は、判定基本文章を基本文字データとして記憶するとともに、判定表示文章を表示文字データとして記憶する。判定表示文章は、判定基本文章がチャンク毎に区別可能に仮名文字によって表されたものであり、且つ複数のチャンクのうち4文字以上の仮名文字から構成される所定の変換対象チャンクの最初の1文字と最後の1文字とを除く複数の中間文字の配列順序が入れ替えられている。計算部8は、判定表示文章を表示装置3に表示し、マイク7は、判定表示文章を音読する回答者の発話音声を音声データとして取得する。計算部8は、音声データを解析して音読文字データに変換し、音読文字データと基本文字データとを照合することによって、回答者の文章認識能力を評価する。 (もっと読む)


【課題】語彙爆発以降のデータが多くない場合でも、個人差も考慮して精度良く語彙爆発時期を推定する。
【解決手段】データ近似部22で、幼児が新しい単語を発話するようになった単語獲得日齢とそれまでに獲得した累積単語数との組からなるデータセットを、x軸に獲得日齢、y軸に累積単語数を取った座標系にプロットし、プロットされたデータを2つの区間に分割し、各区間に含まれるデータポイントと直線との差分が最小となるように2つの直線で近似する。語彙爆発時期推定部24で、データ近似部22で近似された2つの直線の交点に対応する特異点を抽出し、特異点が示す日齢を語彙爆発時期として推定する。また語彙学習速度計算部26で、2つの直線の傾きから、語彙爆発時期前後の学習速度を計算する。 (もっと読む)


【課題】言語能力を判定するためだけの特別な作業をユーザが行わなくても、ユーザの言語能力を複数の言語について判定できるようにする。
【解決手段】データ取得部211は、ユーザの通信端末により送受信されるデータを取得する。言語判定部213は、データ取得部211により取得されたデータを用いて、ユーザが通信に利用した言語を複数の言語から判定する。レベル判定部214は、データ取得部211により取得されたデータを用いて、言語判定部213により判定された言語のユーザの習熟レベルを決められた判定基準に従って言語別に判定する。出力部215は、レベル判定部により判定された言語別の習熟レベルを示すレベル情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】3次元映像を利用して、ユーザが体を動かしながらゲーム感覚で、語学などの学習を含む各種のコンテンツの実行を可能としたアミューズメント装置を提供すること。
【解決手段】複数の標的画像を含む3次元映像が表示され、ユーザは、自身が選択しようとする標的画像を触ったり、叩いたりするように手を動かすことで、いずれかの標的画像をヒットする。すると、正誤判定部15により、ユーザが、正しい標的画像をヒットしたか否かが判定され、コンテンツ実行制御部11により、その判定結果に基づく評価結果が表示される。従って、ユーザは、自身の体を動かしながら、ゲーム感覚で、3次元映像表示を利用した語学学習用のコンテンツを楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】正しい口の動きを客観的に評価し、かつ使用者が口の開け方を確認できるようにして、主観的評価と客観的評価とを総合して効率よく言語訓練を行う。
【解決手段】撮像手段10により使用者を撮像し、使用者の口唇部の形状変化から特徴量抽出部34において特徴量を抽出する。また、特徴記憶手段33に記憶した手本になる口唇部の形状変化の特徴量を、評価手段35において、特徴量抽出手段34で抽出した特徴量と比較する。評価手段35は両特徴量の差異を定量的に評価する。映像表示手段20は、目標記憶手段31が記憶する手本になる目標映像を表示する。映像表示手段20の表示面にはハーフミラーが重ねてあり、使用者の鏡映像を目標映像とともに映す。したがって、使用者は自身の鏡映像と目標映像とを比較することができる。 (もっと読む)


【課題】発話者の口唇動作を指導者の口唇動作と比較した結果に基づいて、発話者の口唇動作の改善点を客観的に示すことが可能な発話学習支援装置およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】発話学習支援装置1は、撮影手段20で撮影された、発話者がある言語の予め指定された単語を発話している際の口唇部分の画像から、当該発話者の口唇動作を得て、この口唇動作と、指導者が同じ単語を発話した際の模範的な口唇動作とを比較した結果に基づいて、発話者の口唇動作の改善点を示すものであって、データ記憶手段11と、発話内容指定手段12と、画像処理手段13と、動作測定手段14と、データ変換手段15と、差分算出手段16と、修正量算出手段17と、修正情報出力手段18と、を備える。 (もっと読む)


1 - 10 / 109