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国際特許分類[G09B23/06]の内容

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国際特許分類[G09B23/06]に分類される特許

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本発明品は外力の影響による物体の動きの特徴を展示する視覚教材や、ゲームとして使用することが出来る装置の一つである。装置は球や周期的な波形模様のように造られたパネルがある。波形模様の振幅は周期より少なくとも10倍小さく、球の直径は波形模様の周期より少なくとも10倍小さいということによって達成される。表面の波形模様は、正弦、台形、三角形などの更に複雑な形を持たせることが出来る。装置はパネルの平面に向けて様々な角度や初速で球を投げ込む事が出来る手段を設ける事が可能である。 (もっと読む)


【課題】。複数の生徒に同時に分かり易く電磁誘導現象を説明することが可能な教材を提供するとともに、生徒自らが実験を通して主体的に電磁誘導現象を把握することの手助けとなる教材キットを提供することを目的とする。
【解決手段】非磁性かつ高導電率の金属又は合金と、非磁性かつ低導電率の金属又は合金或いは絶縁材料と、を連結して支柱とし、該支柱の断面形状より所定の余裕を持った空間を有する所定厚みの磁石を嵌め込み、該支柱の両端に前記磁石を係止するストッパーを着脱可能にとりつけたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み立ても分解も容易である外、初期状態へのリセットも極めて簡単で、要すればパラメータの変更も簡単に行えるトポロジカル・ソリトン回路の模型を提供する。
【解決手段】一次元方向を軸方向として長さを有し、中心軸を中心に周方向に捻ると復元力としての弾性エネルギを蓄えると共に、軸方向に引っ張り力が印加されて軸方向に引き延ばされるとその外径を半径方向に縮径し、かつ当該軸方向にも復元力を呈する弾性軸部材11を設ける。軸部材11の軸方向に間隔をおいて単位セル12を複数個、固定する。単位セル12はそれぞれ、上記の固定部21において軸部材11を貫通させる透孔13を持つと共に、当該透孔13のある位置とは異なる位置に重心位置があるようにする。透孔13の内径は軸部材11に引っ張り力が印加されていないときの外径よりも小さいが、軸部材11に引っ張り力が印加されると当該軸部材の径が当該透孔内径よりも小径に縮径し得るようにする。 (もっと読む)


【課題】超伝導体に対する学生の関心を向上させ得る教育ツールを提供する。
【解決手段】本発明の教育ツールでは、ボード12の上方にN極を向けた複数の第1磁石ブロック21が配列され、ボード12に対して固定されることで第1磁石列210が構成されている。また、ボード12の上方にS極を向けた複数の第2磁石ブロック22が、第1磁石列210の両側に沿って配列され、ボード12に対して固定されることで第2磁石列220が構成されている。ボード12が傾斜されたとき、第1磁石ブロック21及び第2磁石ブロック22による磁界によってボード12上の第1磁石列210及び第2磁石列220から離反した状態の超伝導体10が、この磁界によって第1磁石列210に沿った方向への移動が容易とされている一方、他の方向への移動が困難とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組立式実験装置を用いた効率的、効果的で教育効果の高いシステムであって、学習者・指導者の負担を軽減する教育システムを提供する。
【解決手段】実験に関するコンテンツを格納しネトワークを介して配信するサーバ(メンターサーバ)と、該サーバにネトワークを経由して接続され該コンテンツの配信を受ける端末(学習者端末)と、複数の目的の実験に共通して使用する汎用部品と、該汎用部品と組み合わせて特定の実験目的を構成する専用部品に分割し、該汎用部品と該専用部品を再構成して実験の目的を達成する組立式実験装置とを有し、該組立式実験装置による実験結果を、該学習者端末により、ネトワークを介して、上記メンターサーバへ送信することを特徴とする組立式実験装置を用いた教育システム。 (もっと読む)


【課題】 操作、メンテナンスが簡便なリサージュ図形描画装置を提供する。
【解決手段】 Y字状ワイヤー3と、Y字状ワイヤー3に連結される振り子5と、振り子5の下方に敷設されるマット部材とを有するリサージュ図形描画装置において、磁石15を有するペン体7を備え、振り子5の中心に挿通孔5aが形成され、挿通孔5aにペン体7が摺動可能に挿通され、マット部材が磁気パネル6であって、振り子5の運動に併せて、ペン体7が磁気パネル6表面を筆記し、磁石15の磁力により磁気パネル6上にリサージュ図形を描画することを特徴とするリサージュ図形描画装置。 (もっと読む)


【課題】 オーロラ発生装置を改良して、電極付近のシールド板やセンターガラスの必要を無くし、襞(ひだ)状に変形せしめ得るオーロラカーテンを作り出す。
【解決手段】 (A)は比較対照のために示した従来例の真空放電装置である。電極2、電極3の間に不定形発光5が発生している。(B)のように整形用のコイル6を設けてZ軸方向の磁界(磁力線m)を与えると、不定形であった発光が板状に整えられてカーテン状発光7が形成される。平板形の発光の厚さ寸法は磁界強度に応じて変化する。さらに、上記カーテン状発光7にY軸方向の磁界を加えたり、線状の電極2を屈曲させたりすることによって、平板形の発光を襞(ひだ)状に変形させることができ、エキジビション(展覧、展示)効果が絶大である。 (もっと読む)


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