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国際特許分類[G09B29/10]の内容

国際特許分類[G09B29/10]に分類される特許

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【課題】自車両が目的地に至る経路に含まれる交差点を通過する際に、交差点の上方に歩道橋、立体交差道路、陸橋等の高架設備が存在する場合であっても、わかりやすい誘導情報を表示するナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】交差点と高架設備に関する高架設備情報4を含む地図情報410を参照し、現在位置検出部100により検知された自車両の現在位置に基づいて、自車両が通過する交差点に対応づけられた誘導区間を含む判断領域の上方に高架設備が存在するか否かを判断する判断部220と、判断領域の上方に高架設備が存在すると判断された場合は、その交差点の誘導区間を上方の視点から見た三次元動画像データから高架設備の画像が除かれた誘導動画像データを含む誘導情報を出力する提示部230と、当該出力された誘導情報を表示するディスプレイ600を備えた。 (もっと読む)


【課題】地図データの更新中であっても正常に処理を行う。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、制御部10により、HDD13に記録されている地図データに基づく様々な処理を実行する。また、制御部10の処理により、HDD13に記録されている地図データを更新するための更新地図データを取得し、取得した更新地図データに基づいてHDD13の地図データを更新する。この地図データの更新中に、制御部10による所定の処理の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】 迂回交差点を考慮した経路探索を行うことが可能であり、車両を運転するユーザに分かりやすい案内経路を提供することのできるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置1は、交差点案内モードであるか否かを判定する交差点案内モード判定部7と、交差点を通過する際のユーザの運転に関連するワークロードを測定するワークロード測定部8と、その交差点が迂回交差点であるか否かを判定する迂回交差点判定部12を備える。このナビゲーション装置1の経路探索制御部14は、ユーザへの案内経路の経路探索を行う際に、迂回交差点の特徴と同一または類似の特徴を有する交差点を避けるように経路探索の制御を行う。 (もっと読む)


【目的】自車両周辺に存在する車両の位置と形状、車種を運転者に知らせて、運転者に注意を促すことができる「運転支援装置およびその表示方法」を提供することにある。
【構成】他車両の情報を通信により取得する受信部と、自車両周辺の道路を拡大表示すると共に、該道路状の車両所在位置に自車両および他車両をアイコンで表示する表示部と、車両種別に応じた車両種別アイコンを記憶する車両種別アイコン記憶部と、他車両の情報を取得し、該取得した情報より車両種別を求め、該車両種別に応じた車両種別アイコンを車両種別アイコン記憶部より求めて道路上の車両所在位置に表示するように制御する制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】料金加算時間に合わせた最適な時間に車に戻れるようにする。
【解決手段】駐車位置検出手段(13)と、駐車施設への駐車を認識する駐車認識手段(15)と、駐車時間を計時する計時手段(14)と、駐車施設の料金データベースを記憶した情報記憶手段(15)と、無線基地局(3)、携帯端末(4)との通信を行う通信手段と、駐車位置検出手段で検出した駐車位置と、通信手段による無線基地局または携帯端末との通信で取得した携帯端末位置とから携帯端末位置と駐車位置との位置差分時間を算出し、算出した位置差分時間と、次回料金加算までの時間とを比較し、比較結果に基づいて通信手段を介して携帯端末へ料金加算情報を通知する制御手段(11)とを備え、位置差分時間が次回料金加算までの時間より短いときには、料金加算までの時間を、位置差分時間が次回料金加算までの時間より長いときには、料金加算時における料金加算の情報を、それぞれ携帯端末へ送信する。 (もっと読む)


【課題】車両が走行した位置を高精度に測位する。
【解決手段】位置姿勢標定装置100は、走行中の車両で取得された観測データ201、画像データ203およびレーザデータ205と予め位置が測量されている地物位置データ204とに基づいて車両の位置姿勢を標定する。地物DB検索GUI部120は、ユーザが指定した画像データ203を表示画像として表示し、地物位置データ204に基づいて撮像地域の地図を表示する。ユーザはランドマークが映っている画素とその地図表記とを指定する。三次元点群投影検索部140はレーザデータ205に基づく三次元点群モデル206を表示画像に投影し、指定画素に最も近い投影点を特定する。地物車両位置差分演算部150は投影点に対応するレーザデータ205を取得する。そして、車両位置姿勢標定部160はランドマークの既知座標とレーザデータ205が示す距離方位とに基づいて車両の位置を標定する。 (もっと読む)


【課題】GPS装置より得られる測定情報だけを用いて簡単な処理によって車両の曲がり状態を判定することのできると共に、この判定結果を用いることで正確なマップマッチングによるナビゲーションを実現することが可能な仕組みを提供する。
【解決手段】本装置10では、GPS情報受信部11が、GPS装置より角度情報を取得する。また、角度変化量算出部12が、取得した角度情報を蓄積し、時間的に前後する二つの角度情報の差を示す変化量を求める。そして、車両曲がり判定部13が、求めた変化量が一定の数値以したであり、かつ、取得した角度情報が一定方向に変化しているとき、車両が曲がり状態であると判定する。そして、曲がり判定情報出力部14が、判定した曲がり判定情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】2次元地図情報及び高さ情報に基づいて、物体情報を安定した精度で効率良く取得することができる物体情報取得装置を提供する。
【解決手段】2次元地図情報内の物体情報を取得する物体情報取得装置1であって、地図情報を所定の大きさの領域に分割する領域分割部11と、領域内に静止物が存在するか否かを判定する静止物判定部12と、領域内に点在する所定箇所での高さを取得する高さ取得部13と、所定箇所での高さに基づいて領域の高さを推定する第1推定部15及び第2推定部16と、を備え、静止物判定部12により領域内に静止物が存在すると判定した場合には、第1推定部15により領域の高さを推定して物体情報とし、静止物判定部12により領域内に静止物が存在しないと判定した場合には、第2推定部16により領域の高さを推定して物体情報とすることにより、領域の高さを安定した精度で効率良く取得することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが結果を待つ第1経路探索とユーザが認識しない第2経路探索とを区別して経路計算の計算量を変更し、ユーザを待たせず、且つ、より良い経路を提案できる経路探索装置を提供する。
【解決手段】経路探索装置は、地図データを記憶する記憶部を備え、ユーザによる目的地の設定がなされた場合に、前記地図データに基づいて前記目的地までの経路計算を行い、誘導経路を探索する第1経路探索を行う。一方で、誘導経路を移動体が移動している際に、地図データに基づいて経路計算を行い、新たな候補経路を探索する第2経路探索を行う。そして、経路探索装置は、計算を高速化しなければならない第1経路探索の経路計算の計算量よりも、ユーザが認識しない第2経路探索の経路計算の計算量を増加させる。これにより、ユーザを待たせず、且つ、より良い経路を提案できる。 (もっと読む)


【課題】インターネットやデジタルカメラなどを用いて収集した施設情報をナビゲーション装置に取込み個人の好みにあった施設情報データを構築し利用できるようにする。
【解決手段】外部記憶媒体21から施設情報を記載した施設データファイルを読み込み、施設データファイル記憶手段15に記憶する。その際、文字列検出手段14は施設データファイルから特定の文字列を検出し、位置情報抽出手段13は文字列検出手段14が検出した文字列に基づいて施設位置情報データベース12を参照して施設とその位置を特定し、その位置情報を施設データファイルと関連付けて施設データファイル記憶手段15に記憶する。表示手段17に地図画像を表示する際、施設データファイル記憶手段15に記憶された位置情報と関連付けられた施設を示すアイコンを表示し、アイコンが指定された場合、対応する施設データを施設データファイル記憶手段15から読み出して表示する。 (もっと読む)


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