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国際特許分類[G09B29/10]の内容

国際特許分類[G09B29/10]に分類される特許

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【課題】 運転者が認識すべき対象の報知にあたり、運転者が実際にその対象を認識(視認又は推測)できるかどうかを考慮する。
【解決手段】 ナビゲーションECUが、検出した自車位置に対し、案内経路における自車進行方向に、運転者が認識すべき対象、例えば信号機や障害物等の物や、事故発生などの事象が存在するかどうかを検出する。また、道路の勾配やカーブ曲率情報等に基づき、運転者の対象に対する視認性を判断し、視認性が100%より低い場合には、その対象に払うべき注意レベルを高く設定し、高い注意レベルの対象をディスプレイに透過的に三次元表示し、又はスピーカからそのような対象の存在について音声案内を行う。道路合流部に関しては、その合流部の存在が手前の分岐点の存在等によって推測可能な場合には、報知は行わず、推測不能の場合に報知することとしても良い。 (もっと読む)




【課題】 走行状態に応じた良好な自車位置の表示を行う。
【解決手段】 演算処理手段11で、位置検出手段1,2より得られる位置検出情報に基づいた第1の検出位置と、記憶手段3に記憶された道路地図により第1の検出位置を登録された道路上に修正した第2の検出位置とを設定し、第1及び第2の検出位置に基づいて所定の演算による第3の検出位置を設定し、この第3の検出位置を現在位置情報として表示手段4に表示させ、上記第2の検出位置を設定できない場合に、第1の検出位置を上記現在位置情報として表示手段4に表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 個別のニーズに応じた地図を提供する。
【解決手段】 複写機の光学系から発射される光を吸収する金属を含むインキを用いて所定の表示、例えば道順を印刷した。コピーしたときに道順などのその他の表示と区別された態様で明瞭に再現される。 (もっと読む)


【目的】 頭だしスクロールでのオーバースクロールをなくす。
【構成】 各種の情報を記憶した記憶装置3と、該記憶装置に記憶された各種の情報を表示する表示部12と、表示部に表示される情報の変更設定を含む実行すべき機能を選択指示するための入力部1と、入力部の操作に基づいて選択指示する機能を実行する制御手段4とを有し、入力部1に表示部に表示される情報を第1の所定位置に移動させるための移動指示手段を備え、制御手段4に移動指示手段からの信号を受けた時に表示部に表示される情報を第1の所定位置とは異なる第2の所定位置に移動させ表示する第1スクロール制御手段と第2の所定位置から第1の所定位置に移動させ表示する第2スクロール制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【目的】 遠く離れた地域の地図画像を早く見られるようにする。
【構成】 CD−ROM1に記憶されたユーザ指定の縮尺1/12500 の地図データを用いて車両位置周辺の地図画像をヘッドアップにより車両位置マークとともにCRTディスプレイ装置4の画面に表示させていた状態で、ユーザが地図スクロールを行うため、スクロールキーを押圧すると、地図スクロールモードとなり、地図画像描画部15は最初、ユーザ指定の縮尺1/12500 の地図データを用いて、中心座標が連続的に一定距離ずつ変化する地図画像をヘッドアップによりビデオRAM16に描画し、画面表示させ、スクロールキーの押圧が一定時間以上継続したときは、2段階小さな縮尺1/50000 の地図データを用いて、中心座標が連続的に一定距離ずつ変化する地図画像をノースアップによりビデオRAM16に描画し、画面表示させる。 (もっと読む)


【目的】 渋滞や交通規制区間に関する適切な情報を提供することにより、搭乗者が状況に応じた渋滞等を避ける方法を採ることができる車両用外部情報報知装置または車両用経路誘導装置を提供する。
【構成】 FM多重レシーバ34またはビーコンレシーバ36により受信された外部情報に基づき、渋滞・規制などの交通障害のある障害区間を障害区間検出部42は検出する。この障害区間を走行中であるかを走行区間検出部44が検出する。これが検出されると、情報選択部46は前記の外部情報から該当する渋滞・規制に関する情報を選択する。表示部26がこれを表示し、搭乗者にこれを報知する。渋滞などに関する情報は、たとえば渋滞の残り長さ、通過予想時間、渋滞原因および休憩施設などの情報である。 (もっと読む)


【目的】 右折または左折すべき交差点が接近したことを案内する地点を、現在走行している道路の車線数に応じて変更することのできる経路誘導装置を提供する。
【構成】 地図情報を記録する地図情報記録部10に各道路の車線数を記録する車線数記憶部10aを設ける。経路案内制御部26は車線情報を地図情報と同時に読み出し、常に現在走行中の道路の車線数を把握する。そして、案内位置変更部26aはこの車線情報を基に経路案内を行う地点、すなわち該当する交差点までの距離の変更を行い、この距離になったときに音声制御部30に音声案内を行うように指示する。音声制御部30はこの指示に基づき音声による経路案内を行い運転者に交差点に接近したことを報知する。 (もっと読む)



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