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国際特許分類[G09B29/10]の内容

国際特許分類[G09B29/10]に分類される特許

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車両の走行状況に拘らず、表示される道路地図の内容を容易にかつ明確に把握できるようにする地図表示方法。 表示画面10で表示される要約地図では、自車位置にかかわらず、自車位置11と目的地13とこれら間の誘導経路12とを含む領域が簡略化されて表示される。目的地13から離れているときには、図2Aに示すように、広域の要約地図が表示され、道路14や施設15などのオブジェクトもより制限される。自車位置11が目的地13に近づいてくると、図2Bに示すように、縮尺率が小さくなって中域の要約地図となり、これとともに、表示されるオブジェクトも多くなる。自車位置11が目的地13の近くになると、図2Cに示すように、さらに狭い領域を要約表示するとともに、ほとんどのオブジェクトが表示されることになり、目的地13周辺を詳しく把握することができる。
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本発明は、公共交通統合経路情報を提供する方法および装置に関し、より詳しくは、互いに異なる公共交通手段との乗換連携が可能なように停留場間を乗換リンクで連結することによって全ての公共交通手段の中から最適な経路を探索してユーザに提供することができる公共交通統合経路情報を提供する方法および装置に関するものである。経路情報を提供する方法は、公共交通手段が経由する停留場と連関する路線情報を記録する路線データベースを維持する段階と、前記路線情報に基づいて異なる公共交通手段との乗換可能な停留場を乗換地点として探知し、前記乗換地点と連関した乗換情報を生成する段階と、ユーザの経路要請信号に応答して出発停留場および到着停留場を抽出する段階と、前記路線情報および前記乗換情報に基づいて前記経路要請信号に相応する、前記出発停留場と前記到着停留場間の最適経路リンクを決定する段階と、前記経路リンクと連関した経路情報をユーザに提供する段階とを含み、前記乗換情報は、互いに異なる公共交通手段の路線情報と連関した停留場を所定の基準によって互いに乗換が可能な乗換地点として決定し、前記2つの乗換地点を連結する乗換リンクに関する情報を含む。
本発明によると、互いに異なる公共交通手段を乗換リンクで連結し、全ての公共交通手段の中から所望の目的地までの最適経路を探索することができる。

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道案内サーバ(1)は、道路情報に含まれる交差点に対応して、基準となる方位が規定された三次元画像を三次元画像DBに記憶する。この道路情報は、道路に関する情報及び、道路上の交差点に関する情報を含んだ情報として、地図データサーバ(2)の地図DBに記憶される。道案内サーバ(1)は、ネットワーク(9)を介して接続された利用者端末(3)からの要求に応答して、特定された交差点の三次元画像を三次元画像DBから読み出し、読み出した三次元画像中に、地図データサーバ(2)が道路情報に基づいて探索した誘導経路に従って、利用者が進むべき道路を示すシンボルを合成することにより交差点案内画像を生成する。道案内サーバ(1)は、生成した交差点案内画像を利用者端末(3)に送信する。利用者端末(3)は、道案内サーバ(1)から送られる交差点案内画像を受信すると、受信した三次元案内画像を、その表示方位を変更可能に表示する。 (もっと読む)


本発明はナビゲーションシステムに関し、該ナビゲーションシステムは、位置データを受信し、送受信装置(34)を有するモバイル受信ユニット(3)を備える。送受信装置は、受信された位置データを自動車(1)内に配置された中央制御ユニット(2)に無線で伝送し、中央制御ユニットは、受信された位置データをさらなる処理のために準備する。受信ユニット(3)は、位置決定のための位置データを、ブルートゥース、ワイヤレスLAN、赤外線、GSM、GPRSおよび/またはUMTSを介して、中央制御ユニット(2)に伝送する。
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1組の通信オブジェクト(3)を管理する方法。サービスディレクトリ(4)が、関連サービスおよび範囲領域に対応する、サービスプロバイダ通信オブジェクト(3a)の情報をリストアップする。サービス消費者通信オブジェクト(3b)が識別されるとき、サービスディレクトリとそれに関係する範囲領域とに関連して、識別されたサービス消費者通信オブジェクトの位置特定および識別に基づいて、サービスのリスト(L1)が決定され、サービスの情報の決定されたリストの、サービス消費者通信オブジェクトへの少なくとも送信がされる。 (もっと読む)


路線の地図表現(21)及び誘導情報を同時に表示する路線プレビュー装置を含んだ車載ナビゲーションシステム。前記情報は、それが利用可能となる路線内の地点に関連した地図表現上に重ね合わせて表示される。誘導情報の表示の優先規則ならびに表示の向きも規定される。
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【課題】視覚障害者等の個人がより確実に目的地に到達することのできる個人ナビゲーションシステムを得ること。
【解決手段】携帯電話機205の使用者212は地点211Aから目的地としてのB地点211Bまで移動するとき、インターネット網201に接続された誘導装置216にそのルートを検索させ、最適なものを選択する。選択されたルートの地図、施設、交通機関等のデータが監視装置215に送られ、それ以後、監視装置215は使用者212の移動を監視しガイドする。移動の途中で異常事態が発生した場合、監視装置215は通告により管轄の警察や消防署に連絡することができる。携帯電話機205に付属したデジタルカメラを利用したサポートも可能である。 (もっと読む)


【課題】電子地図に経度・緯度が既知の空間情報を描画する。
【解決手段】電子地図の地図領域51、53はそれぞれ縮尺が歪んで作成されており、また、経度・緯度の情報を備えていない。これらの電子地図は、絵地図または目的地図として、縮尺の正確な地図とは違った有用性がある。電子地図上に経度・緯度が既知の複数の基準点を接続した三角形59からなる三角網を設定し、電子地図に経度・緯度情報を付与する。三角網を用いて、空間情報の経度・緯度を描画座標に変換し、電子地図上で描画すべき位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】 出発地から目的地までの走行経路の設定において、その走行経路に含まれる幹線道路への合流地点を任意の地点に設定できるようにする。
【解決手段】 出発地から目的地までの走行経路に含まれるべき幹線道路に対して出発地から合流可能な地点を特定し(ステップS6)、この特定された合流可能な地点をユーザへ報知し(ステップS7)、報知された合流可能な地点のうち、ユーザが選択した地点から幹線道路に進入する経路を含む、出発地から目的地までの走行経路を設定する(ステップS9)。これにより、出発地付近の幹線道路に複数の合流可能な地点が存在する場合でも、ユーザは自らの趣向に基づいて選定した合流地点から幹線道路へ進入する経路を含む走行経路を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 地図情報に文字や画像等を対応付けたアルバムデータを携帯電話等の端末で容易に作成して登録し、管理等を行えるようにすること。
【解決手段】 アルバムデータを登録するユーザは、撮影機能付き携帯電話等の情報端末1を介してアルバムサービスサーバ10にアクセスする。ユーザは、自分の所在地に関する地図情報を検索すると共に、地図情報に対応付けるコメントや写真等をサービスサーバ10に送信する。地図、文字、画像の情報は対応付けられてアルバムデータとなり、アルバムデータベース71に登録される。アルバムデータが登録されると、予め設定された所定のメンバーに対して、案内通知の電子メールが発信される。 (もっと読む)


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