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国際特許分類[G09B7/08]の内容

国際特許分類[G09B7/08]に分類される特許

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【課題】従来、ユーザ操作に応じた適切な教育をユーザに実施することが困難であった。
【解決手段】記録媒体に、ユーザの1以上の操作、ユーザに対する教育を行う条件である教育条件とキーとを有する1以上の条件情報、およびキーと学習コンテンツとを有するコンテンツ情報を格納しており、ユーザからの1以上の操作を受け付ける操作受付部と、1以上の操作を記録媒体に蓄積する操作蓄積部と、記録媒体に格納されている1以上の操作が、記録媒体の1以上の教育条件のいずれかに合致するか否かを判断する判断部と、判断部が合致すると判断した教育条件と対になるキーを取得するキー取得部と、キーと対になる学習コンテンツを、記録媒体から取得する学習コンテンツ取得部と、学習コンテンツを出力する学習コンテンツ出力部とを具備する教育システムにより、ユーザの操作に応じた適切な教育をユーザに実施できる。 (もっと読む)


【課題】教材に学習者の個人差を反映可能とし、教材を学習者に適合可能にして学習の支援をすること。
【解決手段】電子教材を記憶する教材記憶手段(C1)と、説明文を表示する教材表示手段(C4)と、単語を選択する入力がされたか否かを判別する選択判別手段(C5,C5′)と、選択された単語を選択情報として記憶する選択情報記憶手段(C7,C7′)と、問題を作成する入力がされたか否かを判別する作成判別手段(C15)と、選択情報の表示位置を予め設定された回答用画像(201)に置換した説明文と正解の選択肢としての選択情報と不正解の選択肢としての選択情報以外の情報とを含む問題を作成する問題作成手段(C22)と、問題を表示する問題表示手段(C23,C23′)とを備えた学習支援装置(PC)。 (もっと読む)


【課題】外国語の単語、漢字や諸分野の専門用語を学習する際に、一度に複数の学習問題とその中に含む学習記録である出題回数、正解回数、正解率を小テスト形式で表示し、学習者が学習記録を確認しながら効率よく学習を繰り返すことができる小テスト学習装置を提供する。
【解決手段】 学習記録を含む学習問題を保持する学習リストを、小テストを作成する毎に出題回数と正解率を交互にキーとして昇順にソートし、上位から所定数の学習問題を抽出し、学習記録とともに同時に小テスト形式で表示し、前回不正解の問題の正解率を赤色で表示して学習者に注意喚起する。入力された解答を解析し、ディスプレイに正解と更新された学習記録を表示する。そして、正解数が所定数になるまで小テスト学習を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 受験者が正解を導くことができなかった試験問題について、その解法情報を提示することを通じて、教育の実効を向上可能な教材処理装置を得る。
【解決手段】解法情報取得部75は、正誤判定部71における正誤判定の結果、不正解と判定された解答に対応する問題について、当該問題に対応づけられた解法情報を、解法情報記憶部63,73の記憶内容から取得する。次いで、教材画像データ生成部77は、前記試験教材に係る画像データに対し、前記取得した解法情報を付加した画像データを生成する。こうして生成された教材画像データは、エンジン部41において記録紙上に印刷出力される。 (もっと読む)


【課題】 試験問題における選択式の設問を自動的に作成するための情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】 本発明の情報処理装置12は、実施済み試験問題に対する解答結果Pの入力を受けて、実施済み試験問題の設問に対する解答のデータ値を、設問に関連付けてデータベース14に格納する入力部110と、格納された設問に対する解答のデータ値を解析して、解答のデータ値の集合内での各解答のデータ値の出現頻度に関連する統計値を算出する解析部120と、設問に対し、統計値に依存して解答のデータ値の集合の中から複数の選択肢を選び出し、複数の選択肢を含む選択式の設問Qを作成する作成部130とを含む。 (もっと読む)


【構成】所定の分野についての任意の出題形式の問題を解答した解答者の成績に基づいて当該解答者の前記分野の能力をスキル別に評価するスキル評価方法であって、(a)解答者が任意の出題形式の問題で獲得した点数を取得するステップ(S731)、(b)出題形式毎にその出題形式の問題で獲得した点数で評価できるスキル別の度合いを示す係数を記憶した記憶手段から、ステップ(a)で点数を取得した問題の出題形式のスキル別の係数を取得するステップ(S733)、(c)ステップ(a)で取得した点数とステップ(b)で取得したスキル別の係数とに基づいて、解答者の分野についてのスキル別の評価を決定するステップ(S737)を含む。
【効果】解答者の所定の分野の能力をスキル別に評価することができる。 (もっと読む)


【課題】筆算や概算では、記憶保持力や思い出す力を十分訓練することができない。
計算機など今日の便利な技術によっては、記憶保持力や思い出す力が十分に訓練されない。
【解決手段】答えの算出において暗算が全く不可能ではない程度までの桁数を有する設問をディスプレイに一瞬の間表示、すなわちその後その設問を、学習者に参照できない状態にした上で、学習者に暗算で答えを計算するよう求め、キーボードから入力される学習者の答案に関して、その暗算に要した時間の測定や答案正誤の判定をコンピュータに行わせ、その結果をディスプレイに、答案正誤に応じて彩色を付した上で、グラフや数字で表示させ、その後次の設問を提示するなど同様な処理を続けることにより、学習者の記憶機能を測定ならびに増強しようとするための手段としてコンピュータを機能させようとする本発明プログラム。 (もっと読む)


【課題】各種資格受験用の教科知識を気軽に楽しみながら身近なアプリケーション実行可能な携帯電話、パーソナルコンピュータ、またはポータブルゲームという媒体上で動作国取り形式シミュレーションゲームのゲーム進行上プロセスの一環として反復練習して学習する。
【解決手段】アプリケーションを使用可能な携帯電話、パーソナルコンピュータ、ポータブルゲーム機上で動作させ、歴史または架空舞台上の国、勢力またはキャラクターの中から攻撃対象を選択した後、各種資格もしくは学科受験の問題が4・3・2択で選択されるクイズ形式、もしくは答えを直接画面に入力する形式の画面が表示され、その問題に正答することにより学習内容を反復練習すると同時に戦闘結果判定を行い、国取り形式シミュレーションゲームの戦闘結果判定を学習問題クイズ形式としたゲーム形式の学習ソフトウェア。 (もっと読む)


【課題】 学習システムの使い勝手を向上させる。
【解決手段】 学習システムでは、使用者が意図した穴埋め問題、及び、自動で生成可能な四択問題を生成する。そして、学習システムは、使用者による穴埋め問題の回答結果、及び、使用者による四択問題の回答結果を記憶し、その記憶した回答結果に基づいて、四択問題を生成する。このため、多くの使用者によって以前回答された複数の回答結果を有効利用することができるので、学習システムの使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】通常はオンラインで提供されているe−ラーニングと同等のサービスをオフライン環境でも実行可能としたe−ラーニング装置、方法および教材を提供する。
【解決手段】e−ラーニング教材に含まれるe−ラーニングを実行するためのプログラムにしたがって、前記e−ラーニング教材のユーザに対して設問を出力し、前記ユーザの前記設問に対する解答を入力し、前記解答に対して正解と解説を含む添削を行い、前記設問と解答と添削のデータをチェックシートとして印刷する教材実行手段を有するようにしたe−ラーニング装置。 (もっと読む)


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