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国際特許分類[G09B9/052]の内容

国際特許分類[G09B9/052]に分類される特許

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【課題】運転者のスキルとタイプを考慮して、運転スキル向上のための適切なアドバイスを提示する。
【解決手段】入力された運転データの運転スキルを運転スキル分類手段から取得し、運転データ記憶手段に記憶されている運転データの中から、入力された運転データの運転スキルよりも高い運転スキルであり、かつ、入力された運転データとの類似度が所定の類似度以上である運転データを選択し、選択された運転データと入力された運転データの相違点を検出し、検出された相違点を運転のアドバイスとして通知する。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転操作能力の向上を図るための車両用運転操作トレーニング装置を提供する。
【解決手段】前方視界基準領域の最大領域(矩形M1)近傍に相当する左右2箇所に対応する位置、すなわち車室内のAピラーの上部、右のドアミラー、車室内のルームミラー、例えばカーナビ用表示装置近傍のそれぞれに発光部22a〜22dを配置する。また、直前側方運転視界基準に対応する間接視認部近傍、すなわち左側のドアミラーに発光部22eを配置する。予め設定した難易度の課題に応じて各発光部22を駆動し(ステップS4、S5)、これに対応する被験者の運転操作状況を収集して課題に対する被験者の運転操作の正誤判定を行い(ステップS6〜S10)、正誤判定結果に応じて難易度を調整し(ステップS11〜S15)、調整した難易度の課題に応じて各発光部22を駆動する。 (もっと読む)


【課題】運転操作に伴う認知(脳)活動による消費カロリーをより精度よく算出する。
【解決手段】予め決められた運転操作子の操作を要求する課題としてトレーニング実行者に異なる操作を要求する複数の課題が設定され、その複数の課題を、トレーニングとして一題ずつトレーニング実施者に出題する。そして、出題した課題に対する上記トレーニング実行者の上記運転操作子の操作についての検出情報、トレーニング実行中の上記トレーニング実行者の生体情報についての検出情報、及び上記トレーニング実施者の生体的個人情報に基づき、上記トレーニング中の課題認知によるカロリー消費量を算出する。 (もっと読む)


【課題】被験者に車両の動きを擬似的に体感させることによって官能評価の精度を高めることができる車室内の音の官能評価装置を提供すること。
【解決手段】走行車両の車室内で収録された音響データを再生する音源再生部2と、該音源再生部2によって再生された音響データを高周波成分と低周波数に分離する音源分離部3と、該音源分離部3によって分離された低周波数成分に基づいて体感情報を算出する体感情報算出部4と、前記音源分離部3によって分離された高周波数成分を被験者に提示する音響提示部5と、被験者が着座する座席6と、該座席6を動かす揺動装置7と、前記体感情報算出部4によって算出された体感情報に基づいて前記揺動装置7を駆動する体感情報提示部8と、を含んで車両の音の官能評価装置1を構成し、前記座席6に着座した被験者に再生音と共に車両の動きに関する体感情報を提示して車室内の音を官能評価させる。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転認知トレーニングを適切に行なうことができる車両用運転認知トレーニング装置および方法を提供すること。
【解決手段】トレーニングする被験者を判別し、感覚刺激を出力してから、前記感覚刺激に応じて、判別した前記被験者が車両の運転に使用する操作部材を操作するまでの操作時間と、判別した前記被験者による前記操作部材の操作量を検出し、判別した前記被験者の操作時間および操作量の結果に基づいて、判別した前記被験者に応じたトレーニング難易度を設定し、前記トレーニング難易度に応じた感覚刺激を前記被験者に対して出力し、前記トレーニング難易度に応じた感覚刺激を出力した際における、操作時間および操作量からトレーニング効果を算出する。 (もっと読む)


【課題】運転操作状態を精度良く判定するとともに、運転者が、今回の運転における運転操作状態の総合評価についての情報を知ることができるようにし、次回の運転における運転操作の技術向上を図れるようにする。
【解決手段】加速度の変化量に関連する第1関連値を算出する変化量算出部10と、躍度に関連する第2関連値を算出する躍度算出部11と、第1及び第2関連値から、振動モデルを用いて予め設定された判定基準に従って、しなやかな運転状態であるか、ゆれる運転状態であるかを判定する状態判定部13と、今回の運転における状態判定部13による判定結果についての点数を算出し、この点数を今回の運転における状態判定部13による判定回数で除することにより第1評価指数を算出し、この第1評価指数に基づいて、今回の運転における運転操作状態の総合評価点を算出する総合判定部17とを設ける。 (もっと読む)


【課題】運転操作状態を加速度の変化量の大きさに拘わらず精度良く判定する。
【解決手段】加速度の変化量に関連する第1関連値を算出する変化量算出部10と、躍度に関連する第2関連値を算出する躍度算出部11と、加速度の絶対値に関連する第3関連値を算出する加速度算出部12と、第1〜第3関連値から、運転操作状態を判定する状態判定部13とを設ける。状態判定部13は、第1関連値が所定値以上のときには、第1判定マップを用いて、第1及び第2関連値から、車室内の質点の動きを表す振動モデルを用いて算出された、加速度の変化量に対するその変化の終了時における質点の運動エネルギーの比から予め設定された判定基準に従って、運転操作状態を判定する一方、第1関連値が所定値よりも小さいときには、第2判定マップを用いて、第1及び第3関連値から、運転操作状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】教習者の効率的な運転技術習得を支援する運転危険予測学習支援システムを提供する。
【解決手段】
車両の運行状況を画像データとして記録する第1記録部と、前記車両を運転する教習者の運転操作に関する情報、前記車両に同乗する教官の運転指示動作に関する情報および前記車両の走行に関する情報を記録する第2記録部と、前記運転操作、前記運転指示動作および前記走行における変化のうち時間的変化率が所定値以上の変化を挙動としてそれぞれ検出する挙動検出部と、検出された各挙動間の関連性を検出する関連性検出部と、検出された前記関連性に基づき前記画像データから特定の場面の画像データを収集し、教習用の画像として編集する編集部とを備える運転危険予測学習支援システム。 (もっと読む)


【課題】現実の車両を運転していた時の過去の運転状況を、後で画面表示によって再現可能にすると共にユーザに理解しやすく表示する。
【解決手段】車両から出力される車両情報と車両の位置情報と時刻情報とを互いに関連付けた時系列状態データとして順次に記録するデータ記録部と、前記車両の状態を表す計器に関する情報を表示する計器表示領域110と、前記車両の走行経路に関するマップ情報を表示する地図表示領域120とを有する画像表示部と、再生モードにおいて記録されたデータを読み込み、このデータの内容に従って各表示領域に該当するグラフィック画像をそれぞれ描画すると共に、計器表示領域110および地図表示領域120の一方の表示内容の変化に連動して他方の表示内容を自動的に更新する再生表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】実際の車両でエコドライブの学習を支援する。
【解決手段】車両に搭載されて前記車両の運転者にエコドライブの学習を支援するエコドライブ学習支援装置であって、車両が移動不能状態であるか否かを判定する移動不能状態判定手段P1と、前記移動不能状態であると判定した場合に、車両の加速器及び制御器に対するエコドライブを学習するための操作を運転者に指示する操作指示手段P2と、前記指示に対応した加速器に対する第1操作量及び制動機に対する第2操作量を取得する操作量取得手段P3と、前記取得した第1操作量及び第2操作量と操作指示手段P2の操作指示に対応したエコドライブ判定条件とに基づいて、運転者のエコドライブを判定する判定手段P4と、前記判定結果に基づいてエコドライブの学習を支援する支援情報を生成する支援情報生成手段P5と、前記生成した支援情報を運転者に対して出力する支援情報出力手段P6と、を有する。 (もっと読む)


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