説明

国際特許分類[G09C1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 教育;暗号方法;表示;広告;シール (131,780) | 秘密の必要性を含む暗号または他の目的のための暗号化または暗号解読装置 (4,303) | あらかじめ決められた方式によって,符号または符号群を入れかえ,またはそれらと他を置き換えることによって,与えられた符号の順序,例.理解できる原文,を理解できない符号の順序に交換する装置または方法 (4,074)

国際特許分類[G09C1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G09C1/00]に分類される特許

91 - 100 / 4,028


【課題】ワンモア偽造不可能性を満たすブラインド署名を用いたプロトコルの安全性を検証し得るプロトコルの安全性の検証技術を提供する。
【解決手段】ブラインド署名が一対一偽造不可能性を満たすとした場合に、プロトコルが安全か判定する安全性判定部1と、ブラインド署名がワンモア偽造不可能性を満たすか判定するワンモア偽造不可能性判定部2と、ブラインド署名が所定の条件を満たすか判定する条件判定部3と、安全性判定部1においてプロトコルは安全であると判定され、ワンモア偽造不可能性判定部2においてブラインド署名はワンモア偽造不可能性を満たすと判定され、条件判定部3において条件を満たすと判定された場合に、プロトコルは安全であると判定する最終判定部4と、を含む。 (もっと読む)


【課題】各著作権者の利用許可状況を応じたデータの再構成を行う。
【解決手段】改変コンテンツ分離処理部105は、各著作権者によって生成及び改変されたデータを、著作権毎に分離する。暗号化処理部106は、分離された各データを、該当する著作権者の暗号鍵を用いて暗号化する。コンテンツ復号処理・再構成処理部103は、暗号化されたデータのうち、著作権者によって利用が許可されたデータを、該当する著作権者の暗号鍵を用いて復号し、復号したデータを用いてデータの再構成を行う。 (もっと読む)


【課題】乱数生成能力と素数判定能力とを有する情報処理システムにおいて、並列に行われる素数生成処理を効率化する。
【解決手段】生成ユニットは、乱数を生成し、かつ生成した乱数のビット列の少なくとも一部を、少なくとも1つの判定ユニットに送信する。判定ユニットは、少なくとも1つの生成ユニットから送信されたビット列を組み合わせて所定ビット数の数値を生成し、生成した数値が素数であるか否かを判定し、かつ素数であると判定された数値を出力する。制御手段は、生成ユニットが乱数を生成するのに要する時間と、判定ユニットが数値について素数であるか否かを判定するのに要する時間とが近くなるように、複数の処理ユニットの一部若しくは全部のそれぞれを生成ユニット又は判定ユニットとして動作させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】改変されたデータにおいても、改変が適正か否かを厳密に管理する。
【解決手段】改変・編集・引用適正判定部107は、データに対する改変が適正であるか否かを判定する。暗号化処理部108は、改変が適正であると判定された場合、各著作権者によって生成及び改変されたデータを、該当する著作権者の暗号鍵を用いて暗号化する。コンテンツ復号処理・再構成処理部103は、暗号化されたデータを、該当する著作権者の暗号鍵を用いて復号し、復号したデータを用いてデータの再構成を行う。 (もっと読む)


【課題】乱数生成能力と素数判定能力とを有する情報処理装置において、より効率的に素数を生成する。
【解決手段】入力された数値が素数であるか否かを判定しかつ素数である場合に該数値を出力する複数の判定手段を備える。複数の乱数シードを取得し、1以上の判定手段が所属するそれぞれの判定グループに複数の乱数シードの何れかを対応付ける。乱数シードを用いて生成した乱数を、該乱数シードに対応付けられた判定グループに入力する。ここで、着目乱数シードを用いて、乱数を生成する乱数生成系列を初期化する。乱数生成系列を用いて乱数を生成する。乱数のビット列を所定ビット数のビット列へと分割する。分割によって得られたそれぞれのビット列が示す数値を、着目乱数シードに対応付けられた判定グループを構成する判定手段の何れかへと出力する。 (もっと読む)


【課題】 順序保存関数に関する演算を効率的に実行する。
【解決手段】 平文d、シードS、平文空間D={d_1,...,d_m}、暗号文空間R={r_1,..,r_n}が入力され、平文空間の中間の値d_cを決定し、シードSを用いてa=bであるベータ分布に従う試行をシミュレートした結果であるyを生成し、d=d_cが成立しているかを判定し、成立の場合、r_{ceil(|R|*y)}をd_cに対する暗号文として出力し、成立しない場合にd< d_cが成立しているかを判定し、成立の場合、D= {d_{1},…,d_{c-1}}、R={r_{1},...,r_{ceil(|R|*y)-1},..,r_n}とし、成立していない場合、D= {d_{c+1},…,d_{m}}、R={r_{ceil(|R|*y)+1},..,r_n}として、平文空間の中間の値を決定する処理に戻る。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、サイドチャネル攻撃に対抗する方法に関する。当該方法は、中間変数をマスクするためのブロック暗号アルゴリズムを実行することから成り、このブロック暗号アルゴリズムは、1つ以上の非線形関数を有する。
【解決手段】
この課題は、前記1つ以上の非線形関数のうちの少なくとも1つの非線形関数が、マッチ・イン・プレース関数を使用して実行されることによって解決される。 (もっと読む)


【課題】複数の演算ユニットを用いた並列処理において、より高速に素数を求める。
【解決手段】複数の演算ユニットのうち何れか1つを選択し、選択した演算ユニットに対してメモリに格納されているシードを用いた乱数発生処理の実行を指示する。複数の演算ユニットのそれぞれは、乱数発生処理の実行が指示されると、メモリに格納されているシードを用いて乱数を生成し、メモリに格納されているシードを生成した乱数で更新し、生成した乱数が素数であれば、該生成した乱数を出力する。乱数発生処理の実行を指示した演算ユニットによる更新処理が完了したことを検知すると、演算ユニットとは別の演算ユニット群のうち何れか1つを選択し、選択した演算ユニットに対してメモリに格納されているシードを用いた乱数発生処理の実行を指示する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークサービスを提供する第三者のネットワークサーバのファームウェアやシステムの仕組みを変更することなく、第三者のネットワークサーバと利用者のデバイスとの間でデータの秘匿性を保持することを可能にする。
【解決手段】中継サーバ210に暗号化機能と復号機能が設けられている。端末装置230から新たな顧客データのアップロード要求があると(S1)、要求に応じた暗号方式が特定され(S2〜S4)、その暗号化方式に基づいて顧客データの中の暗号化対象が暗号化される(S6)。その後、アップロード要求ともに暗号データがアプリサーバ15に送信される。アプリサーバ15では、暗号データを受信すると、アップロード要求にしたがって暗号データをデータ記憶部154に格納する。 (もっと読む)


【課題】通常の運用中において情報記録媒体の使用者が意図せずとも、短時間に認証鍵を更新し、セキュリティを保つ。
【解決手段】情報記録媒体は、それぞれのメモリアドレス21に位置している情報ファイル28と鍵ファイル29を有し、それぞれにファイルを識別するファイル識別子22とファイルの種類やデータ内容等を記憶するファイルの情報23を備え、情報ファイル28は、認証鍵となる鍵ファイルの数を記憶する鍵設定数記憶部24と、認証鍵として使用する順番に鍵ファイルに対応する情報を記憶した鍵情報記憶部25と、認証鍵として有効であるかを記憶する鍵有効状態記憶部26を備える。認証鍵の鍵データが漏洩するなどした場合は、問題の生じた認証鍵の鍵有効状態記憶部26を有効から無効に変更し、鍵情報記憶部25の設定で次に認証鍵となる鍵ファイル29の鍵有効状態記憶部26を無効から有効に変更することで、認証鍵を更新する。 (もっと読む)


91 - 100 / 4,028