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国際特許分類[G09G3/30]の内容

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【課題】簡易な構成で黒浮きを低減する。
【解決手段】画素回路Pは、電位VCTが供給される第2電源線と電気的に接続され駆動電流Ielに応じた階調となるOLED素子11と、OLED素子11と駆動トランジスタ200との間に設けられた第1トランジスタ210と、OLED素子11の陽極と電位VCCが供給される第3電源線との間に設けられた第2トランジスタ220とを備える。第1トランジスタ210及び第2トランジスタ220のゲートには、共通の第1制御信号をG1[i]が供給される。 (もっと読む)


【課題】所望輝度の映像表示を可能にする発光表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】データ駆動部により、データに対応する第1階調電圧および階調電流を生成する第1段階と、第1階調電圧をデータ線を介して画素に供給する第2段階と、画素において、第1階調電圧に対応するピクセル電流を生成する第3段階と、ピクセル電流をデータ線を介してデータ駆動部に供給する第4段階と、データ駆動部でピクセル電流と階調電流を比較し、この比較結果によって第1階調電圧の電圧値を増減して第2階調電圧を生成する第5段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの長期信頼性の低下を低減することの可能な表示装置を提供する。
【解決手段】ピクセル11Bに隣接するピクセル11R内のトランジスタTDr,TWSが、ピクセル11R内の保持容量Csの端子33Bと比べて、ピクセル11Bから離れて配置されている。ピクセル11Bに隣接するピクセル11G内のトランジスタTDr,TWSが、ピクセル11G内の保持容量Csの端子33Cと比べて、ピクセル11Bから離れて配置されている。これにより、ピクセル11Bから漏れ出た光Lの、隣接するピクセル11B,11G内のトランジスタTDr,TWSへの入射量が少ない。 (もっと読む)


【課題】不安定な状態での使用においては、蓋を開け、両手でキー操作するという動作が困難な状況となってしまうため、移動中にでも容易に使用できる表示装置が望まれている。
【解決手段】第1の表示面と、前記第1の表示面の裏面に形成された第2の表示面と、複数の画素を有し、前記複数の画素はそれぞれ、前記第1の表示面の表示に寄与する第1の発光素子と、前記第2の表示面の表示に寄与する第2の発光素子とを有し、前記第1の発光素子の発光輝度は、前記第2の発光素子の発光輝度と異なる表示装置とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子を予め設定された輝度で発光させる。
【解決手段】データドライバ14は、各行の選択期間中、データ線Ld(1)〜Ld(m)に原階調電圧Vdata(1)〜Vdata(m)の信号を出力した後、階調電流Idata(1)〜Idata(m)をデータ線Ld(1)〜Ld(m)に出力するようにする。制御部15は、データドライバ14に切り替え制御信号Csw(V)又はCsw(I)を供給する。切り替え制御信号Csw(V)が供給されと、電圧出力部35(i)が出力した原階調電圧Vdata(i)がデータ線Ld(i)に出力されて、電圧書き込み方式に従って電圧書き込みが行われる。切り替え制御信号Csw(I)が供給されと、電流出力部37(i)が出力した階調電流Idata(i)がデータ線Ld(i)に出力されて、電流書き込み方式に従って電圧書き込みが行われる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ、観察者にとって違和感のない画像を表示することのできる画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数の変換パラメータと、重みマップとに基づいて入力画像の輝度変換を行う第1画像変換部106と、入力画像と変換後画像とで、変換前後で観察者に知覚されると推定される輝度の変化量を示す主観輝度推定値を算出する主観輝度推定値算出部110と、変換後画像を表示した場合の消費電力を算出する消費電力算出部112と、変換後画像と入力画像の輝度の差分に基づいて、破綻度を算出する破綻度算出部114と、主観輝度推定値、消費電力および破綻度から、適切度を算出する適切度算出部120と、適切度に基づいて最適変換パラメータを決定する変換パラメータ決定部122と、重みマップと、最適変換パラメータに基づいて、入力画像の輝度変換を行う第2画像変換部124とを備えた。 (もっと読む)


【課題】RGB画素が配列されたディスプレイ用補間技術に基づく画像であっても、偽色の発生を伴うことなく投影表示することを可能にする。
【解決手段】フレームバッファに格納された画像をN個の矩形エリアに分割し(ステップS3)、各矩形エリア中にクリアタイプの画像部分が存在するか否かを判断する(ステップS5、S6)。クリアタイプ部分があるならば、文字色と背景色である2色の境界部分に、当該2色とは異なる色が存在することから、当該境界部分にあるピクセルの色を補正する(ステップS11)。この補正は、2色の境界部分にあるピクセルの色を当該2色の色をある比率で混ぜた色にすることを第1の条件、明るさが元の色(クリアタイプにおける境界部分の色)と変わらないことを第2の条件として、補正する。しかる後に、この補正した画像を投影する(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】電子機器の多種多様な筐体構成や利用形態に対応して、表示画面の覗き見防止機能を設定可能にする。
【解決手段】携帯通信端末1の制御部20は、処理を開始すると(“START”)、視野角設定部21に指示して表示部13に狭視野角を設定し覗き見防止の状態にする(ステップS1)。制御部20は、姿勢検出部22から受信した姿勢データに基づき、携帯通信端末1の筐体(第1筐体11及び第2筐体12からなる。)の姿勢が水平又は横長にされたことを検出したならば(ステップS3の“YES”)第1筐体11と第2筐体12相互の開閉状態検出データを得て、第1筐体11及び第2筐体12が相互に閉じられた状態にあることを検出したならば(ステップS5の“YES”)視野角設定部21に指示して表示部13に広視野角を設定し覗き見防止を解除する。 (もっと読む)


【課題】R、G、Bの各素子間において、輝度劣化の度合いが異なるという問題がある。
【解決手段】R、G、Bの内、信頼性の高い色の素子(寿命が長い色の素子)のみ第1の表示面と第2の表示面の両方に光が出射するようにし、残りの色の素子は第1の表示面及び第2の表示面のうち片側の表示面にのみ出射できるようにすることで、R、G、Bでの信頼性の差(劣化速度の差)を補って、第1の表示面は多色表示、第2の表示面は単色表示することができる。 (もっと読む)


【課題】発光時における輝度ムラや、発光色ムラの発生を低減すること。
【解決手段】発光画素PaのX軸方向における凹部の端部から最寄りの開口部10までの間隙G1が複数の開口部10のいずれにおいても略等しく設けられている。また、Y軸方向における凹部の端部から最寄りの開口部10までの間隙G2が、複数の開口部10のいずれにおいても略等しく設けられている。また、発光画素Paの輪郭、および開口部10a〜10dは、中心点Ceに対して点対称な形状となっている。これらの構成によれば、凹部の周縁部から中心部に向って等高線が密から疎となる厚さ分布を持つEL層において、4つの開口部を、厚さ分布における同じ厚さ領域にレイアウトすることが可能となり、輝度ムラや、発光色ムラの発生を低減することができる。 (もっと読む)


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