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国際特許分類[G09G3/30]の内容

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【課題】パネルの画面の表示品位を保つ。
【解決手段】画素が行列状に配置されており、同一行に存在する画素に対して電源の信号を伝搬する電源線DSLと走査線の信号を伝搬する走査線WSLとがそれぞれ各行毎に配置されており、DSドライバ81−1乃至81−(K+1)は、電源線DSLを複数本集合させたユニット毎に、同一ユニットに属する複数本の電源線DSLの電位DSを一斉に切換え、WSドライバ82−1乃至82−Nは、各行毎に、走査線WSLの電位WSを低電位から高電位に切換えることで、保持容量への映像信号の信号電位Vsigの書き込みを開始させ、走査線WSLの電位WSを高電位から低電位に切換えることで、書き込みを終了させるとともに画素の発光を開始させる。本発明は、例えば、パネルに適用できる。 (もっと読む)


【課題】パネルの画面の表示品位を保つ。
【解決手段】電流に応じて発光する発光素子と、映像信号をサンプリングするサンプリング用トランジスタと、発光素子に電流を供給する駆動用トランジスタと、所定の電位を保持する保持容量とを備える画素が行列状に配置されて、有機ELパネルが構成されている。有機ELパネルにおいては、同一行に存在する画素に対して電源の信号を伝搬する電源線が各行毎に配置されており、電源線を複数本集合させたユニット毎に、同一ユニットに属する複数本の電源線の電位が一斉に切り替えられる。ユニットに属する前記電源線のそれぞれには、抵抗202が挿入されている。同一ユニット内において、抵抗素子202の抵抗Rの大きさが、図中上から下に向かう方向に順次大きくなっている。本発明は、例えば、パネル、表示装置、電子機器などに適用できる。 (もっと読む)


【課題】シフトレジスタの消費電力を削減するとともに、動作を安定させる。
【解決手段】トランジスタT13〜T16によって、ノードAの電位Vaを反転させてノードBの電位VbとするインバータINVが構成される。前段のシフト回路からHighレベルの入力信号IN(k)が供給されると、ノードAの電位VaはHighレベルとなり、トランジスタT13がオンして、ノードBの電位VbはLowレベルとなる。電流は、電圧VHIのラインから、トランジスタT14,T15,T13を経由して、電圧VLWのアノードラインLaへと流れる。電圧VHIが印加される第2の端子P2とノードB間の電圧はトランジスタT14,T15によって分圧されて、各トランジスタのバイアス電圧が分圧される。従って、第2の端子P2とノードB間の抵抗の増加によってインバータINVに流れる貫通電流が低減されて消費電力が削減されるとともに、トランジスタT14、T15の閾値電圧のシフトが抑制されて、シフト回路21_kの動作が安定する。 (もっと読む)


【課題】複数のデータドライバを備える表示装置において、コスト増加を招くことなく表示品位を向上させる。
【解決手段】表示装置1は、光電変換部12を備える。この光電変換部12は、2つのOLEDと、2つの光量計測部と、を備える。スイッチSw1は、データドライバ16(1)と光電変換部12とを接続し、データドライバ16(1)は、階調電流Idataを光電変換部12に供給して一方のOLEDを点灯させる。光量計測部は、点灯したOLEDの光量に対応する電圧のセンサ出力信号を出力し、センサ信号処理部17は、センサ出力信号OUT(1)をコントローラ19に供給する。コントローラ19は、データドライバ16(2)が光電変換部12に階調電流Idataを供給したときのセンサ出力信号OUT(2)と、センサ出力信号OUT(1)との電圧比に基づいてデータドライバ16(1),16(2)の出力信号の値を補正する。 (もっと読む)


【課題】パネルの画面の表示品位を保つ。
【解決手段】第1乃至第N行の全ての閾値補正期間T5乃至書き込み+移動度補正期間T11が経過した後の時刻t31に、即ち、全行の閾値補正と移動度補正が終了した後の時刻t31に、第1ユニットの電源線電位DS(1)が立ち下がる。また、第N/Qユニット(最終段ユニット)の電源線電位DS(N/Q)のが立ち下がった時刻t3NQの後に、第1行の閾値補正期間T5が開始される。本発明は、例えば、パネル、表示装置、電子機器などに適用できる。 (もっと読む)


【課題】パネルの画面の表示品位を保つ。
【解決手段】電流に応じて発光する発光素子と、映像信号をサンプリングするサンプリング用トランジスタと、発光素子に電流を供給する駆動用トランジスタと、所定の電位を保持する保持容量とを備える画素が行列状に配置されて、有機ELパネルが構成されている。有機ELパネルにおいては、同一行に存在する画素に対して電源の信号を伝搬する電源線が各行毎に配置されており、電源線を複数本集合させたユニット毎に、同一ユニットに属する複数本の電源線の電位が一斉に切り替えられる。ユニットに属する前記電源線の本数であるユニットライン数が、列方向における外周部から中心部から外周部に向けて少なくなるように、即ち、Na > Nb > Nc > Ndの関係を満たすように構成される。本発明は、例えば、パネル、表示装置、電子機器などに適用できる。 (もっと読む)


【課題】単位画素当たりの電流値を低減するとともに、閾値電圧を補償することが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】第1発光素子及び第2発光素子と、前記第1発光素子と前記第2発光素子との間に形成され、前記第1発光素子から前記第2発光素子に流入される電流を調整するドライバ素子と、前記ドライバ素子の閾値電圧に応じた電荷を保持する第1容量素子と、前記第2発光素子の両端への接続をオン状態又はオフ状態により切り替えるスイッチング素子と、を備え、前記スイッチング素子がオフ状態のときに、前記第1発光素子から流出された電流が前記第2発光素子に流入され、前記スイッチング素子がオン状態のときに、前記第1容量素子に保持された電荷が前記ドライバ素子を介して当該スイッチング素子に流入されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】閾値電圧とβとを求めて画像データの補正を行い、画質を向上させる。
【解決手段】表示装置1は、各画素回路11(i,j)のトランジスタT3の閾値電圧Vthをオートゼロ法を用いて取得する。さらに、表示装置1は、電流供給電圧測定方式に従って引き込み電流Isinkを供給して電圧Vsinkを取得する。コントローラ13は、取得した閾値電圧Vthと、引き込み電流Isink、電圧Vsinkに基づいてβを画素回路11(i,j)(i=1〜m、j=1〜n)を取得する。コントローラ13は、取得した閾値電圧Vth,βに基づいて、表示信号生成回路12から供給された画像データPicを補正し、データドライバ16は、電圧信号Sv(1)〜Sv(m)を各画素回路11(i,j)に供給することにより、階調電圧の書き込みを行う。 (もっと読む)


【課題】ドライバICを実装せずに、高価なパネルコンタクト治具を用いることなく検査することが可能な駆動回路アレイ基板及び駆動回路アレイ基板の検査方法を提供する。
【解決手段】表示画素形成領域11に接続されたデータ電圧印加回路15、データ選択回路16、ゲート選択回路17、アノードドライバを駆動回路アレイ基板上に形成する。データ電圧印加回路15、データ選択回路16、ゲート選択回路17、アノードドライバを用いて、表示画素形成領域11内の発光素子の点灯検査、エージング検査及びトランジスタ特性の測定等の検査項目を、全てのドライバICを実装せずに、かつ、高価なパネルコンタクト治具を多量に用いることなく検査することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動トランジスタの閾値電圧を補償することのできる有機電界発光表示装置を提供する。
【解決手段】走査線に走査信号を順次供給するための走査駆動部と、データ線に前記走査信号が供給される期間のうちの第1期間に初期電源を供給し、前記第1期間を除く第2期間にデータ信号を供給するためのデータ駆動部と、前記走査線と前記データ線との交差部に位置する画素と、を備え、i(iは自然数)番目の水平ラインに位置する前記画素は、有機発光ダイオードと、前記第2電源に流れる電流量を制御する第1トランジスタと、i番目の走査線に前記走査信号が供給されたときにターンオンされる第2トランジスタと、前記第2トランジスタがターンオンされたときにターンオフ状態を維持する第3トランジスタと、前記i番目の走査線に走査信号が供給されたときにターンオンされる第4トランジスタと、第1キャパシタと、第2キャパシタと、を備える。 (もっと読む)


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