説明

国際特許分類[G09G3/32]の内容

国際特許分類[G09G3/32]に分類される特許

101 - 110 / 361


【課題】入力される画像データに関わらず消費電力の低減効率を向上する液晶表示装置の提供。
【解決手段】 複数の画素の集合からなる表示領域を備える液晶表示パネルと、それぞれ独自に点灯制御できる複数の光源を有し、前記光源が設置された領域が複数の点灯領域に区分されたバックライトと、外部から入力された画像データを前記液晶表示パネルへの映像信号に変換し、且つ前記バックライトの点灯制御を行なう制御回路を備えた液晶表示装置であって、
前記制御回路は、表示すべき画素データの階調よりも高い階調である第1フレーム、前記画像データの階調よりも低い階調である第2フレームを作成し、前記第1フレームおよび第2フレームを交互に表示し、
前記バックライトは、前記液晶表示パネルの表示内容に応じて、前記バックライトの前記点灯領域毎に点灯制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】発光および伝達用の機器、方法、およびシステムを提供する。
【解決手段】機器は、複数の固体発光体を含む固体発光パネルと、複数の固体発光パネルを協調して制御するように構成された発光パネル群コントローラから入力信号を受け取るように構成された入力モジュールとを含み、ある区域を照明する第1のモードと、この区域内でメッセージを伝達する第2のモードとで固体発光体を制御するように構成し、これら固体発光体の少なくとも一部は、第1のモードではほぼ白色光を出射し、第2のモードではほぼ非白色光を出射するように構成し得る個々にアドレス指定可能なマルチカラー固体発光体を含む。 (もっと読む)


【課題】表示データ編集装置でアンチエイリアス処理を実行して外字を作成する場合に、書体の種類に関係なく文字本体の大きさをほぼ揃えることが可能な電光表示システムを提供する。
【解決手段】表示データ編集装置1において、編集装置側で持っている標準フォントデータを基にして表示装置2側で発光表示する外字を作成する際に、標準フォントデータからアンチエイリアス処理を行って読み出した多階調のドットパターンを縦横にいったん拡大し、次に、拡大処理前のドットパターンよりも外側に位置する行及び列のドット情報を削除することでドットパターンに含まれる空白行(列)や薄発光ドットを取り除きながら拡大処理前のドットパターンサイズに戻してビットマップフォント化を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低価格で高品質の液晶表示を得ると共に低消費電力化が実現できる液晶バックライト装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 液晶表示パネル200の背面に対向して配置され、複数の発光ダイオード16を光源とするバックライト60により前記液晶表示パネル200を背面から照らす液晶バックライト装置150であって、
前記複数の発光ダイオード16に0.1〜0.5ワットの白色発光ダイオード11を用い、
前記白色発光ダイオード11の輝度を個別に独立して制御する制御手段20、20aを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画質の低下を最小限に抑制しつつ、配列される発光素子等の画素数を削減し、コストを大幅に削減し得る画像表示装置及びそれに用いる表示ユニットを提供する。
【解決手段】発光素子等により画素を形成した複数の表示ユニット3を平面状に配列して構成される画像表示装置において、正方格子の三つの格子点に対応する個所に画素5をそれぞれ配置し、残りの格子点に対応する個所に画素の存在しないスペース領域6を形成した格子状の画素群4を縦横に配列して表示ユニット3を構成した。 (もっと読む)


【課題】パルス幅の小さい入力パルスを用いて表現階調数を増やしても、なだらかに階調変化する画像表示装置の階調制御方法を提供する。
【解決手段】現在の最小階調を表現するための基本となるパルス幅よりも小さい幅である最小パルス幅の入力パルスを生成し、生成した上記最小パルス幅を有する第1入力パルス、上記基本となるパルス幅を有する第2入力パルスあるいは第2入力パルスの幅の複数倍のパルス幅を有する第3入力パルスを用い、表示素子5eの発光輝度が最も低い階調である階調1は、第2入力パルスによって表示素子5eを発光させて得、階調1よりも高い輝度の階調は、第1入力パルスに第2入力パルスまたは第3入力パルスを組み合わせたパルスで表示素子を発光させて得る。 (もっと読む)


【課題】ブロック順次駆動方式を用いたときの、ブロック境界付近の表示ムラの発生を、比較的簡易な構成で抑制することができる電気光学装置及び電気光学装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】信号線を複数本毎にまとめたブロック単位で順次駆動するブロック順次駆動方式を行う電気光学装置において、赤系(R)、緑系(G)及び青系(B)のガンマ設定と、赤系(R)及び青系(B)の補正用ガンマ設定とを記憶し、互いに隣接する1組のブロックのうち、先に選択されるブロックに属する信号線であって次に選択されるブロックに最も接近している末尾信号線に対応する画素に対して、入力表示データの階調レベルを前記補正用ガンマ設定で補正したデータに応じた階調表示電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】暗所であってもバックライトの輝度制御を正確に行うことができ、また液晶表示装置の交流駆動によるノイズの影響を受けない表示装置を提供する。
【解決手段】照度センサ20の出力は、バックライト28が消灯しているタイミングで、サンプルホールド装置24によりサンプルホールドされる。またこの消灯タイミングは交流反転に同期しかつTだけずらす。輝度制御装置32は、サンプルホールドされた外光の照度に応じて、バックライト28の輝度を制御する。このようにすれば、暗所であっても、バックライト28の影響を受けずに、外光の照度を正確に測定することが可能となる。また、バックライト28の消灯時間及び点灯周期は、肉眼で認識できない程度となっている。 (もっと読む)


【課題】インジケータと夜間照明とを1系統のインジケータ光源で兼用するとともに、小輝度に調光する場合も制御信号のデューティ比が過度に小さくなることを防止でき、ちらつきや輝度変動の小さいインジケータ駆動装置を提供する。
【解決手段】調光制御を主駆動経路LM上の第一スイッチ素子Tr1のみでデューティ比制御するのではなく、その主駆動経路から分岐する夜間減光用電流制限負荷D3,R4を有した分岐駆動経路LBを設け、夜間調光時は、第二スイッチ素子Tr4によりその分岐駆動経路LBを経由してインジケータ光源LEDを駆動する。分岐駆動経路LBは夜間減光用電流制限負荷D3,R4により電流容量が減少しているので、夜間減光状態での低輝度出力を得る際に出力デューティ比を大きく確保することができ、ちらつきや輝度変動を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 色ムラが発生する虞が少ないフィールドシーケンシャル画像表示装置を提供する。
【解決手段】 第一の発光素子2及び第二の発光素子3は、液晶表示素子6を照明する。制御手段17は、第一の発光素子2と第二の発光素子3とを所定タイミングでオン/オフさせる。制御手段17は、液晶表示素子6の第1ラインの立ち下がりと略同時に第一の発光素子2または第二の発光素子3をオフさせる。制御部17は、PWM駆動方式により、第一の発光素子2及び第二の発光素子3に供給する電流を制御する。 (もっと読む)


101 - 110 / 361