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国際特許分類[G09G5/24]の内容

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国際特許分類[G09G5/24]に分類される特許

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【課題】文字を画像のサンプリンググリッドにアラインする方法を得る。
【解決手段】文字のアウトラインが入力ペンコマンドによって指定される。入力ペンコマンドの点と輪郭が求められる。各輪郭の向きが判断される。関連する輪郭の階層関係を示す第1の非循環有向グラフ(DAG)が構成される。第1のDAGを使用して部首が求められる。輪郭の単純セグメントが求められ、各部首について独立にマージされる。セグメント対と該セグメント対のヒンティングされた座標が求められる。セグメント対がソートされ、ソートされたセグメント対に関する第2のDAGが構成される。第2のDAGを使用してセグメント対間の衝突が解消される。各部首についてxフリー点とyフリー点が求められる。各部首について、セグメント対、xフリー点及びyフリー点が、サンプリンググリッドに独立にフィッティングされ、フィッティングの結果が、出力ペンコマンドに格納される。 (もっと読む)


【課題】表示される情報量と、表示される文字の読みやすさとの調整を図りながら、文字の視認性を高める。
【解決手段】データ表示装置は、文字列を含む画像を表示するための表示部と、表示対象の文字コード列を所定のソースから受ける入力部301と、入力部301が受けた文字コード列に含まれる文字コードの各々について、対応する文字を表示部によって表示する際の仮倍率を決定する仮倍率決定部と、漢字のみからなる文字列の各々について、対応する文字を表示する際の倍率を統一する倍率統一部302と、入力部301が受けた文字コード列を、仮倍率決定部によって決定された仮倍率と、倍率統一部302によって統一された倍率とにしたがって表示部上に描画する描画部303とを含む。 (もっと読む)


【課題】メール等の文書を表示する画面表示の視認性等を高めることにある。
【解決手段】文書中の文字に応じて少なくともフォントや、その明度や、その色相、その彩度又はその鮮明度の何れか1以上を異ならせた文字又は文字列を含む文書に加工することにより、文書中の文字や文字列の表示効率や視認性等を向上させ、文書表示の利便性を高めたものである。文字は、少なくとも漢字、アルファベット、ひらがな、その他の文字、絵、図形、記号又は画像の何れかを含む。 (もっと読む)


【課題】アイコンを保存する領域をより低減するとともに多様なアイコンを表現する。
【解決手段】
フラッシュROM23に、アイコンを複数に分割した複数種類の単位部品と、複数の単位部品からなる集合部品であって、アイコンを構成する集合部品を示すアイコン対応情報23cと、集合部品を構成する複数の単位部品を示す集合部品対応情報23dとを記憶する。CPUは、アイコンの描画指令を取得すると、アイコン対応情報23cに基づいてアイコンを構成する集合部品を特定し、集合部品対応情報23dに基づいて、特定された集合部品を構成する単位部品を特定し、特定された単位部品をフラッシュROM23から読み出して集合部品を生成し、生成した集合部品を用いてアイコンを生成する。 (もっと読む)


【課題】無駄なタイル領域に対する処理を省き、高速に動作するベクトル図形描画装置を得る。
【解決手段】曲線分割部13は、輪郭の曲線を複数の微小直線へと分割する。輪郭描画部14は、直線とスキャンラインとの交点の情報を求め、輪郭バッファ15に保持する。画素生成部18は、輪郭バッファ15の情報を読み出して画素を生成する。有効タイルフラグバッファ16は、どのタイル領域が有効かを示すフラグを保持している。制御部19は、有効タイルフラグバッファ16を参照して次にどのタイル領域について処理を行うかを判断し、曲線分割部13と輪郭描画部14と画素生成部18が、タイル領域単位で処理を行うよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置やPC等において利用されるフォントの評価を行うフォント評価装置について、二つのフォントの間での差異の評価をより正確に行うこと。
【解決手段】 フォント評価装置にフォントデータをラスタライズ化してビットマップデータに変換するフォントラスタライズ部と、前記フォントラスタライズ部によって、ビットマップ化された二つのフォントデータの差分を求める差分検出部と、前記差分検出部が求めた差分に基づいて、前記二つのフォントデータの差異を数値化して評価する評価演算部とを設けることにより課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】文字間隔指定の手間を省いて、簡易なハードウエア構成でカーニング処理を行う。
【解決手段】入力された描画データ20に含まれる文字コードnに対応するフォントデータをフォントメモリ30から読み出し、展開回路32で、ビットマップフォントに展開する。また、文字コードnに対応する左間隔及び右間隔を有効範囲テーブル34から読み出し、読み出した左間隔及び右間隔を展開されたビットマップフォントに対応させる。ビットマップフォントを1ラインずつ処理する際に、1画素毎にカウントしてカウンタ値を出力し、左間隔及び右間隔に基づいて定まる有効範囲に対応する画素を示すカウンタ値のときに有効信号を生成して出力し、有効信号が出力されたカウンタ値に対応する画素のみを描画メモリ40に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 文字の字形情報を分類することで、文字のイアウトが横書きから縦書き、或いは縦書きから横書きに変更されても、レイアウト形式に対応する正常な文字を出力することである。
【解決手段】 文字認識部705が認識した文字の形状を特定する字形情報と、前記字形情報で特定される文字を矩形領域に出力するための位置情報と、当該文字の文字コードとを受け付ける。そして、文字画像分類得707が受け付けた前記字形情報と前記位置情報とに基づき前記文字を分類する。そして、文字画像分類部707が分類した分類結果に基づき字形生成部708が字形情報から新たな字形情報を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者に違和感を与えることなく、焼き付きを低減した電気泳動装置を提供すること。
【解決手段】この電気泳動装置の駆動方法は、連続表示時間と、電気泳動装置が設置されている環境照度とを制御指標として用い、この2つの指標に基づいて、表示駆動(移動、または変化)を行う。つまり、検出された使用環境において、必要な表示品質の確保と、焼き付けの低減とのバランスを取った表示駆動(移動、または変化)を行う。従って、使用者に違和感を与えることなく、焼き付きを低減することが可能な電気泳動装置の駆動方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ベクター画像を描画する際に輪郭情報の不整合を防ぎ、描画品質を向上するシステムを提供する。
【解決手段】輪郭生成回路104は、ベクターデータに基づいて、描画領域の走査線に沿って塗りつぶしを開始する開始画素および塗りつぶしを終了する終了画素を示す輪郭データを生成する。アウトラインバッファ106は、描画する画素ごとに輪郭データを記憶する。エラー判定部2は、アウトラインバッファ106に輪郭データを設定するときに、画素ごとのアウトラインバッファ106が輪郭データでオーバーフローするか否かを判別する。ピクセル位置移送部3は、エラー判定部2でアウトラインバッファ106が輪郭データでオーバーフローすることを判別した場合に、そのアウトラインバッファ106に設定できる数値を超える分の数値を、元のオーバーフローする画素に隣接する画素のアウトラインバッファ106の数値に加算して設定する。 (もっと読む)


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