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国際特許分類[G09G5/24]の内容

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国際特許分類[G09G5/24]に分類される特許

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【課題】ベクター画像を描画する際に輪郭情報の不整合を防ぎ、描画品質を向上するシステムを提供する。
【解決手段】輪郭生成回路104は、ベクターデータに基づいて、描画領域の走査線に沿って塗りつぶしを開始する開始画素および塗りつぶしを終了する終了画素を示す輪郭データを生成する。アウトラインバッファ106は、描画する画素ごとに輪郭データを記憶する。エラー判定部2は、アウトラインバッファ106に輪郭データを設定するときに、画素ごとのアウトラインバッファ106が輪郭データでオーバーフローするか否かを判別する。ピクセル位置移送部3は、エラー判定部2でアウトラインバッファ106が輪郭データでオーバーフローすることを判別した場合に、そのアウトラインバッファ106に設定できる数値を超える分の数値を、元のオーバーフローする画素に隣接する画素のアウトラインバッファ106の数値に加算して設定する。 (もっと読む)


【課題】表示品質を落とすことなく、フレームメモリの容量の削減を図る。
【解決手段】文字データのフォントコードおよび透過率データαを保存する表示メモリ11と、文字のフォントデータを保存するフォントメモリ13と、フォントコードに該当するフォントデータをフォントメモリ13から読み出し、色情報を有する画像データに変換するフォントデコード回路12と、フォントデコード回路12から出力される画像データ1Aの色情報に透過率データαを重畳する透過率重畳回路14と、透過率重畳回路14からの出力データ1Bを保存するフレームメモリ15と、フレームメモリ15から透過率データαを取り出す透過率取出回路16と、透過率取出回路16により取り出された透過率データαで文字データを重畳させ、表示メモリ11から読み出した映像データの前面に配置して表示部にオン・スクリーン表示する表示重畳回路17とを備える。 (もっと読む)


【課題】本願発明はかかる課題を解決するためになされたもので、ユーザーレベルでも簡易な操作によって書体デザインを効率的に制作することができ、データ変換されたその書体を携帯端末に保存することによって、初期設定されている書体と入れ替えることができ、自分好みの書体デザインの携帯端末フォント表示システムを提供することを目的とする。
【解決手段】フォントサーバー2にはアップロードされたエレメントデータが格納される。
複数の書体デザインのエレメントデータが格納されるとともに、携帯端末10にはフォントサーバー2から取得されたエレメントデータに基づいて文字コードに対応した漢字フォントを生成するフォント生成エンジンが設けられる。 (もっと読む)


【課題】必要以上にキャッシュ処理を行うことなく、限られたメモリ資源を有効に活用しつつ高いキャッシュ効果を得る。
【解決手段】入力工程により入力された文字に該当する第1の文字形状データを第1文字形状データ取得工程により取得して、第2の文字形状データを生成するか否かを、入力工程により入力された項目情報をもとに判別する(S306)。第2の文字形状データを生成すると判別された場合、第1の文字形状データから第2の文字形状データを生成し(S307)、格納しておく(S310)。そうでなければ処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】 従来、サーバに記憶されたフォントをクライアント装置で用いる場合、サーバ装置はクライアント装置の要求した文字列を1つの画像データとして取り出している。したがって、このような方法ではクライアント装置内において文字列を動的に変形することができないという問題があった。つまり、このような変形を行うためには、変形の最中にクライアント装置−サーバ装置間で画像データの通信を行う必要がある。したがって処理時間が長くなってしまい、ユーザにとって操作性が良くないという問題があった。
【解決手段】 テキストに含まれる各々の文字の画像データを作成する。またテキストボックス変形時には、変形にあわせて文字の画像データを移動させることで、サーバとの通信を行わずに動的にテキストボックスの変形(文字送り)を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】入力画像に含まれる文字部分を後に再編集する場合などにおいて編集操作の操作性を改善して効率良く編集作業が行えるようにする。
【解決手段】画像処理システムを構成する画像読取装置1は、入力画像に含まれる文字領域と文字領域以外の背景領域とを判別し、文字領域に含まれる文字画像のアウトライン変換を行って文字単位でグルーピングしたアウトラインデータを生成すると共に、そのアウトラインデータと背景データとを統合して編集可能なデータファイルDFを生成する。サーバコンピュータ3は、そのデータファイルDFを記憶しておき、クライアントコンピュータ4からの要求に応じてデータファイルDFを送信する。このときサーバコンピュータ3は、データファイルDFを読み出し、当該データファイルDFに含まれるアウトラインデータのグルーピングを指定されたグルーピングに変更する。 (もっと読む)


【課題】文字コード変換ができない文字がある場合に、それらの文字から本来得られる情報を推測できるようにする。
【解決手段】記録媒体に記録されている文字情報およびその文字情報の文字変換コード情報を取得する情報取得部12Aと、文字情報の文字ごとに変換可能な文字であるか否かを文字変換コード情報から判定する文字コード変換判定部12Bと、文字コード変換判定部12Bにより文字情報の所定数が変換可能な文字でないと判定されたときに、所定の数字を含む代替データを作成する代替データ作成部12Eと、を備える表示制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】高解像度ディスプレイ用に設計されたフォントを比較的低解像度のディスプレイに高品質で表示すること。
【解決手段】キーポイントと幅値によって定義されたストロークベースのフォントを用い、それを低解像度の2次元のピクセルマトリクススクリーン上に表示させ、低解像度においても文字がつぶれずに識別可能なように表示できるように、キーポイントの位置と幅値を調整し、フォントデータを再定義する。 (もっと読む)


【課題】文字等の形状を崩すことなく昼間と夜間に判読しやすい文字表示を行う情報表示装置を提供する。
【解決手段】ドットマトリクス状に配置されたLEDを選択的に発光させて文字や数字などの情報を表示する屋外設置用の情報表示装置を、昼間は発光する前記LEDの数を多くして該文字を太字で表示させ、夜間は発光する前記LEDの数を少なくして該文字を細字で表示させる。昼間に発光するLEDの数を多くして文字を太字に表示させることで、太陽光によって周囲が明るい状況でより強い光で文字を表示するため、表示した文字を判読しやすくなる。また、夜間に発光する前記LEDの数を少なくして文字を細字で表示するので、文字を形成する発光LEDの間の消灯LEDの部分が大きくなる。このため、前記消灯LEDの部分が、昼間でも視認しやすい強い光で発光している発光LEDの光の中に紛れることがなく視認でき、文字の形状がより判読しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】文字の対称性を保持しつつ当該文字を容易に拡大または縮小することができる文字描画装置を提供する。
【解決手段】文字描画装置220は、文字の形状を表す形状データの各々を文字を特定する文字コードに対応付けて記憶する第1の記憶手段212−1と、文字コード10と、文字に割り当てられた第1の矩形領域の大きさ11Aと、文字の線幅12とを受け付ける受付手段110と、第1の矩形領域の大きさと文字の線幅とに基づいて、文字が表示される第2の矩形領域の大きさ11Bを取得する取得手段104と、文字コードに基づいて第1の記憶手段から形状データを読み出して、対応する文字が第2の矩形領域に収まるように形状データに対して拡縮処理を行う拡縮手段106と、拡縮処理された形状データを出力する出力手段107とを備える。 (もっと読む)


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