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国際特許分類[G09G5/26]の内容

国際特許分類[G09G5/26]に分類される特許

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【課題】描画オブジェクトの重なりや透過率を考慮し、少ないワークメモリー量で、且つメモリーアクセス数を低減できる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】複数種類の解像度でオブジェクトの描画処理を行う画像処理装置は、描画する画素位置に対応した解像度レベルを記憶する解像度レベル記憶部と、前記オブジェクトの属性と、前記解像度レベル記憶部に記憶される前記オブジェクトを描画する画素位置の解像度レベルとに基づいて、解像度を異ならせて前記オブジェクトを描画する描画処理部とを含む。 (もっと読む)


【課題】表示要素に付加される文字の文字サイズを、表示枠の大きさに応じて動的に変更する表示システムを提供する。
【解決手段】マルチウィンドウシステム100は、表示枠及び表示要素を含む表示データ111と、標準表示枠サイズ113と、標準文字サイズ114とを記憶する主記憶部110と、表示領域サイズを取得する表示領域サイズ取得手段101と、標準表示枠サイズ113を基準とした表示領域サイズの大きさに基づいて標準文字サイズ114を補正する文字サイズを決定し、当該文字サイズを表示要素に付加される文字の現実の文字サイズとして表示データ111に設定する文字サイズ設定手段102と、表示データ111に基づいてイメージデータを生成し、当該イメージデータを表示データ記憶部120に格納することによって、当該イメージデータを表示領域に表示させる描画手段103とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイの画面解像度に合わせて適切な文字サイズを決定して常に高品質の画面を表示できるようにする。
【解決手段】情報処理装置は、解像度別に文字サイズ情報が設定される設定テーブルを設ける。そして、ディスプレイの解像度で設定テーブルを検索して、当該解像度に対して設定された文字サイズ情報を取得し、取得した文字サイズ情報に基づいてアプリケーションプログラムの実行画面を作成し、作成された実行画面をディスプレイに表示させる。 (もっと読む)


【課題】見やすく使い勝手の良い携帯型の電子機器等に用いられる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】通常サイズの文字のほかにそれより大きな文字を表示する液晶ディスプレイ5と、操作キー2と、複数の表示文字サイズのフォントデータと、所望のサイズのフォントを選択するCPU1、表示文字をこの選択されたフォントに変更させる液晶制御部4とを有し、選択されたフォントのサイズに対応して、操作キー2のキーの割り当てを変更するCPU1を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】狭小な表示画面において良好な視認性で画像表示をおこなう。
【解決手段】表示部170を有する移動体通信端末100において、画像抽出部113は、表示するグラフ画像に含まれる文字、線分を認識に要素画像として抽出する。画像サイズ補正部114は、表示するグラフ画像が表示部170の表示画面サイズに収まるようグラフ画像を変形させる。座標補正部115は、抽出された文字画像の座標を、変形後のグラフ画像に合わせて補正する。画像合成部116は、変形させたグラフ画像に、補正された座標で文字を合成する。ここで、グラフ画像を等倍縮小させた場合には文字をフロート表示させる。あるいは、グラフ画像を非等倍縮小させた場合には、その時の縮小倍率に基づいて文字の座標を補正して合成する。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラで対面モード時に、表示部へ正しく文字を表示するためには、情報量の多い文字情報を左右反転処理する必要があった。
【解決手段】ビデオカメラ10は、回動自在に保持され、情報を表示する表示部112と、表示部112の回動位置を検出する回動検出部104と、表示部112の表示面が撮像部101の撮像方向と略同一方向であることを検出した際に、画像処理部102が出力する映像信号を左右反転する映像反転部110と、文字情報格納部105に格納された文字情報と、映像反転部110が出力する映像信号とを重畳する文字情報重畳部108と、表示部112が撮像部101の撮像方向と略同一方向であることを検出した際に、文字情報重畳部108が出力する映像信号を上下及び左右反転し、表示部112に表示する映像回転部111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにとって文字や待ちうけ画像等を見やすい表示装置を提供する。
【解決手段】 人体センサを搭載した表示装置であり、この人体センサが人体が装置の近くに存在することを検出すると現在時刻の文字を大きく表示する(図5(A))、そして、人体センサが人体が装置から離れていくことを検出すると、現在時刻の文字を除々に小さくしていくと共に待ちうけ画像を表示する領域を広くする(図5の(B)、(C))。このような構成とすることにより、ユーザが表示装置から遠くにいる際には文字を大きくなるためにユーザが文字を見ることが可能であり、ユーザが表示装置の近くにいる際には小さい文字でもユーザは文字を見ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって見やすく表示画面を設定できる画面表示制御を行う。
【解決手段】画面表示に関する設定情報に基づいて表示処理を行うディスプレイ115を有する通信端末1において、ユーザの目の疲労度を測定する疲労度測定部13と、疲労度測定部13により測定された疲労度に基づき表示画面の表示レベルを判定する表示レベル判定部14と、表示レベル判定部14により判定された表示レベルに応じて設定情報を更新する表示制御部15と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】老視のユーザが文字情報を確認する場合の使い勝手を向上させることができる表示装置と携帯電話機、及びそれらにおける文字表示方法とプログラムを提供する。
【解決手段】
通常モードで表示部4に表示対象の文字列を表示しているとき(a)、使用者からの動作モードの老視モードへの切り替え指示に応答し、表示対象の文字列の表示形態を、各々の文字の向き及び配置を鏡に写った状態に反転させた鏡面反転形態に変更して表示手段4に表示させる(b)。表示部4を任意の鏡に写すことにより、鏡面反転形態で表示された文字列を文字及びレイアウトが正常な状態で視認することができ、同時に、その状態ではユーザの目から表示部4まで視認距離を、表示部4を直接見る場合よりも長くすることができる。したがって、老視のユーザは、老眼鏡を所持していなくとも、身近にある任意の鏡を用いることにより、表示部4に表示された文字列を楽に読むことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】フォント拡縮技術の改善
【解決手段】フォントの筆画を調整する方法は、視覚的に不鮮明にみえる筆画を改良するために複雑なフォントを拡縮するために提供される。フォントを生成する時、フォントエンジンはフォントの筆画データに従いフォントの2つの隣り合う筆画間の不十分な空間単位を先ず計算する。その後フォントエンジンはフォントの微調整情報を取得し、フォントの筆画調整値を生成するために不十分空間単位と微調整情報に従い筆画の最適配分を計算する。最後に、文字は、フォントの筆画データと筆画調整値に従い出力される。 (もっと読む)


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