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国際特許分類[G09G5/26]の内容

国際特許分類[G09G5/26]に分類される特許

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【課題】移動中の視聴者が障害物と衝突する可能性を低減しつつ映像を提供できるようにする。
【解決手段】視聴者検知部102は、映像表示部101から一定の距離の領域204に存在する人物を視聴者として検知し、視聴者の座標を取得する。また、移動速度測定部103は、視聴者の移動速度を測定する。そして、表示領域決定部104は、視聴者検知部102で検知した視聴者の位置と、移動速度測定部103で測定した視聴者の移動速度とに基づいて、映像表示部101上の映像表示領域202を決定する。表示領域決定部104は、視聴者が映像を視聴しながらも、移動方向に視線が向けられる領域に映像を表示するように決定する。また、視聴者が障害物を認識してから十分に回避できるまでの時間を確保するために、視聴者の移動速度が速いほど視聴者よりも離れた位置に映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】フォントについてのプリンタ側のメモリの浪費を減少させる。
【解決手段】CADプログラム26で使用するフォントのための使用条件をXMLテキストに記載しておく。CADプログラムで使用する書記言語に対応した使用条件に合致するグリフをグリフ生成モジュール28が生成する。フォントファミリの中に該当するグリフがない場合にはXMLテキストで指定されるデフォルトのグリフがCADプログラムで使用される。また、異なる書記言語のグリフは並べて表示することができる。 (もっと読む)


【課題】情報閲覧装置の状態に応じて、当該情報閲覧装置を識別するための情報を効果的に表示することができる情報閲覧システムの提供。
【解決手段】表示部を備える複数の情報閲覧装置と、前記複数の情報閲覧装置を挿抜可能に保持する複数のスロットを備える保持装置と、を含む情報閲覧システムにおいて、前記保持装置は、前記複数のスロットの位置情報と、各々のスロットに挿入されている前記情報閲覧装置のサイズと、に基づいて、各々の情報閲覧装置の前記表示部の視認可能な表示領域を特定する視認可能表示領域特定部と、前記視認可能な表示領域のサイズに応じて、当該表示領域に表示する情報の表示形態を設定し、前記各々の情報閲覧装置の前記表示部の前記特定した視認可能な表示領域に、前記設定した表示形態で、前記各々の情報閲覧装置を識別するための情報を表示させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 文字に対して遠近感を持たせた地図を表示する。
【解決手段】 3次元地図表示システムは、道路,建物などの地物の3次元ポリゴンデータに基づいて透視投影によって地図表示を行う。地図中に表示される文字については、文字表示の対象となる建物等の奥行きに応じて、文字サイズを変化させる。透視投影では、奥行きに応じて建物等が縮小されて表示されるが、文字サイズは、建物等に適用されるのとは異なる表示比率で変化させる。
こうすることにより、文字自体に遠近感を持たせることができ、建物等との関係を直感的に把握しやすくなるとともに、透視投影法と異なる表示比率を適用することによって、文字サイズが過大または過小となることを回避でき、判読しやすい文字表示を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】文書や画像からなるコンテンツを表示する際、複数のレイアウトから最適なレイアウトを選択することができるレイアウト選択装置を提供する。
【解決手段】コンテンツを表示する表示領域の大きさおよびアスペクト比と、コンテンツを表示するときに用いられる複数のレイアウトの各々の大きさおよびアスペクト比とを検出する検出部11と、複数のレイアウトの各々を用いてコンテンツを表示領域に表示させたときにおける、各レイアウトと表示領域との一致の度合いを表わす一致指標を、各々の大きさおよびアスペクト比を用いて複数のレイアウト毎に算出する算出部12と、複数のレイアウトの各一致指標同士を比較することによって、コンテンツを表示領域に表示させるときに、複数のレイアウトからいずれのレイアウトを選択するべきかを決定する決定部13とを備えるレイアウト選択装置10である。 (もっと読む)


【課題】屋外であっても表示モニタを介してユーザに視認性の高い画像を確認させることができる表示装置を提供すること。
【解決手段】撮像部が生成した画像データに対応する画像を表示する表示部13を備えた表示装置1であって、表示部13が表示している画像に対し、画像内における表示態様が切換え可能な切換領域を設定する領域設定部19gと、領域設定部19gが設定した切換領域の表示態様を画像内における他の領域に対して識別可能な表示態様に切換えて表示部13に表示させる制御を行うシステムコントローラ19とを備える。 (もっと読む)


【課題】フォントキャッシュ数を減少させながら出力可能なフォント数の減少を抑制する。
【解決手段】要求フォントと同一文字からなるフォントキャッシュを生成するフォント生成部としてのフォント展開部19と、基本ポイントサイズを有する基本フォントのフォントキャッシュを格納するキャッシュ部7と、基本フォントに対する要求フォントの変形量を表す変形行列式を生成する行列式行列式生成部9と、要求フォントに対し基本フォントのフォントキャッシュを変形行列式によって変形する出力部13と、前記フォント展開部19によるフォントキャッシュの生成処理速度と前記出力部13によるフォントキャッシュの変形処理速度とを比較し、該比較結果に応じて処理速度が速いフォントキャッシュの生成又は変形を指定する生成指定部10とを備え、出力部13が指定された生成又は変形によるフォントキャッシュを出力する。 (もっと読む)


【課題】表示装置においてユーザの相対位置や設置条件に応じて最適な表示制御が可能な技術を提供する。
【解決手段】テレビ10において、センサ処理部50は、人感センサ62又はCCDセンサ63の検出結果を基に、ユーザMとの相対的な位置関係を特定する。つまり、センサ処理部50は、テレビ10から見て、ユーザがどの方向に、また、どの程度離れた位置にいるかを判断する。そして、センサ処理部50は、ユーザMの位置に応じて、コンテンツ処理部16や出力部17に対して、映像出力や音声出力に対して所定の調整を行うように指示する。調整内容としては、映像出力であれば、輝度や明るさ、色合い、黒レベル等がある。音声出力であれば、高音、低音、バランス等がある。さらに、文字情報がOSD表示されているような場合、フォントサイズが調整される。 (もっと読む)


【課題】特定の観者がどのような位置に居ても、その位置から見やすい表示倍率を決定する。
【解決手段】会議サーバ1は、ユーザの役職毎に倍率が設定された距離倍率設定データ27を参照して、各参加者からメインディスプレイ4までの各距離に重み付けを行うと共に、重み付け後の各距離を平均した倍率決定用距離を算出する距離算出部32と、メインディスプレイ4までの距離と、参加者から該距離だけ離れたメインディスプレイ4において適用すべき表示倍率とが対応付けられた表示倍率データを参照して、距離算出部32が算出した倍率決定用距離に対応する表示倍率を決定する表示倍率決定部33とを備えているので、特定の役職の参加者がどのような位置に居ても、その位置から見やすい表示倍率を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】 所望の表示情報の拡大が可能で、しかもその拡大した情報をわかり易く表示することが可能な携帯端末における表示情報拡大方法の提供。
【解決手段】 表示部50に表示されるメニュー画面から「電話」を選択するステップ (S1)と、「電話」を「電話機能を使う」という情報量の増加した表示に変換するステップ(S2)と、「電話機能を使う」の文字列を拡大するステップ(S3)と、「電話」以外の標準サイズの文字列(「ツール」、「設定」、「機能」、「メール」、「インターネット」、「カメラ」)を縮小するステップ(S4)とを状態監視部22が実行する。 (もっと読む)


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