国際特許分類[G10H1/18]の内容
物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 電気楽器;音を電気機械的手段または電子的発生器によって発生する,あるいはデータ蓄積装置から合成する楽器 (5,394) | 電気楽器の細部 (4,915) | 選択回路 (635)
国際特許分類[G10H1/18]の下位に属する分類
移調のためのもの (23)
音を抑制するためのもの;優先回路網 (4)
複数のプリセット音栓を選択するためのもの (91)
一連の音を自動的に作り出すためのもの (42)
国際特許分類[G10H1/18]に分類される特許
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電子楽器
【目的】 スローアタックの音色や異なったリリースを持つ音色を正確に発生し、発音割当処理を正確に行う。
【構成】 鍵盤4と、複数の発音チャンネル毎に、複数のの楽音信号を出力する楽音合成回路11の複数の発音チャンネルが全て発音中であるか否かを検出し、複数の発音チャンネルが全て発音中であることが検出された場合に、離鍵中の発音チャンネルがあるかを検出し、離鍵中の発音チャンネルがある場合には、離鍵中の発音チャンネルの中で最もエンベロープレベルが小さい楽音信号の発音チャンネルをトランケートし、離鍵中の発音チャンネルがない場合には、離鍵中の発音チャンネルがある場合とは異なる処理で検出された発音チャンネルをトランケートし、そのトランケート結果および鍵盤4から出力される新たな鍵操作情報に基づいて、新たな楽音の発生を楽音合成回路11のトランケートされた発音チャンネルに割当てる。
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電子楽器のアサイナ
電子楽器のアサイナ
【目的】 それぞれ音色の異なる複数のパートを同時に演奏できる電子楽器に係り、さらに詳しくは、押鍵などにより新たに入力された演奏データに割り当てる楽音発生チャンネルを選定する電子楽器のアサイナに関するものであり、各パートの使用できるチャンネル数が固定的とならないようにして、演奏表現の豊かさが損なわれないようにすることを目的とする。
【構成】 複数のパートを有する電子楽器において新たに入力された演奏データに割り当てる楽音発生チャンネルを選定するアサイナであって、各パートの優先順位を保持する優先順位保持手段と、新たな演奏データに割り当てる楽音発生チャンネルの選定を行うにあたり各パートで発音中の楽音発生チャンネルのうちから選定する場合に、優先順位の低いパートから高いパートへと順次に選定を行う選定手段とを備えたものである。
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電子楽器
電子楽器
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