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国際特許分類[G10L19/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音声の分析または合成;音声認識;音響分析または処理 (17,022) | 冗長を減らすための音声または音響信号の分析合成技術,例.ボコーダーにおける;音声または音響信号のコード化またはデコード化,例.圧縮,拡張,ソースフィルターモデルまたは心理音響分析のためのもの (3,650)

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【課題】音声データの情報付加処理フレームの開始位置の特定を比較的簡易に行い得るように情報を付加し、音声データがストリームデータ形式で入力される場合でも、音声データの情報付加処理フレームの開始位置の特定を比較的簡易に行うことを可能にする。
【解決手段】音声データ入力に対して一定長の区間であるフレーム毎にフレームの時間位置を示す同期情報を付加する同期情報付加手段304 と、同期情報が付加された音声データのフレーム内に、音声データ入力に関連する関連情報の埋め込みを行う情報付加手段305と、を具備する。また、情報埋め込み済みの音声データがストリームデータ形式で入力し、同期情報を検出してフレーム開始位置を検出する同期情報検出手段702 と、同期情報検出結果に基づいて情報埋め込み済みの音声データに対してフレーム毎に所定の処理を行うとともに、フレーム内に埋め込まれている関連情報を抽出する関連情報抽出手段704 と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 抽出側において、比較的高音部に埋め込んだ場合であっても、抽出精度を高めることが可能な音響信号からの情報の抽出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 あらかじめ埋め込まれた付加情報を音響信号から抽出する際、音響信号の所定区間から音響フレームを取得し、その音響フレームの所定周波数範囲からスペクトル集合を抽出し、各スペクトル集合の各周波数に対応するスペクトル要素に対して補正関数(αj)による補正、周波数方向窓関数F(j−m)による補正を施してスペクトル強度を算出し、その各スペクトル強度に基づいて、埋め込まれていた1以上のビット列を抽出する。 (もっと読む)


【課題】音響特徴量を用い、ユーザに複雑な操作を要求することなく且つユーザの気分に応じ適応的にユーザに合う楽曲を選曲していく音楽再生システムを提案する。
【解決手段】前処理として、各楽曲から特徴量を抽出し、当該楽曲特徴を基に特徴量空間を保持する(ステップS0)。再生を開始すると、楽曲群の中から選曲が行われ再生される(ステップS1)。基本的には楽曲スコア順に再生されることとなるが、最初から楽曲スコアが更新されるまでの再生についてはランダムに選曲される。ユーザによって「聴きたくない曲」のスキップが行われると(ステップS2)、楽曲の特徴量空間を参照しながら、選曲アルゴリズムに従い楽曲の優先度である楽曲スコアを計算し、当該楽曲スコアを引き継ぎながら更新する(ステップS3)。ステップS1〜S3を繰り返すことにより、楽曲のプレイリストが動的に変更される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不用意に電気的接続が切断されるような場合でも、リムーバブルメモリのデータを確実に保護できるようにする。
【解決手段】本発明は、本体部2と、当該本体部2に対して着脱自在に取り付けられるフロントパネル3と、当該フロントパネル3を介してUSBメモリ50を本体部2に間接的に装着するUSBソケット7とを具え、本体部2は、フロントパネル3を当該本体部2から取り外すためのユーザ操作が行われたタイミングで、かつフロントパネル3が本体部2から取り外される前に、USBメモリ50と本体部2とのデータラインを論理的に切断するCPU61を設けるようにする。 (もっと読む)


本発明のオーディオ信号の処理方法は、ダウンミックス信号、オブジェクト情報及びプリセット情報を受信し、前記オブジェクト情報及びプリセット情報を用いてダウンミックス処理情報を生成し、前記ダウンミックス処理情報を用いて前記ダウンミックス信号を処理し、前記オブジェクト情報及びプリセット情報を用いてマルチチャネル情報を生成し、前記プリセット情報はビットストリームから抽出されることを特徴とする。
本発明のオーディオ信号処理方法によると、それぞれのオブジェクトに対するユーザの設定なしに、既に設定されたプリセット情報を用いて容易にオブジェクトの利得及びパニングをコントロールすることができ、ユーザの選択を基盤にして変形されたプリセット情報又は外部から入力されるユーザプリセット情報を用いて容易にオブジェクトの利得及びパニングをコントロールすることができる。 (もっと読む)


【課題】 マルチチャネルの音声信号を可変の圧縮率で符号化する場合に再生側
の処理時間を管理可能にする。
【解決手段】 予測回路13D1,13D2,15D1〜15D4とバッファ・
選択器14D1,14D2,16D1〜16D4は、6チャネル音声信号を予測
符号化する。DTS生成器17はチャネル毎の予測符号化データ量に応じて、復
号側の入力バッファ22a内の圧縮データを読み出すタイミングを示すデコーデ
ィング・タイム・スタンプ情報を生成し、フォーマット化回路19はデコーディ
ング・タイム・スタンプ情報を含むパケットヘッダと、圧縮データを含むユーザ
データを有するパケットにフォーマット化する。 (もっと読む)


【課題】 2チャンネルステレオ音響信号のどちらのチャンネルから発せられた音であっても、その音から情報を抽出することが可能な音響信号に対する情報の埋め込み装置および音響信号からの情報の抽出装置を提供する。
【解決手段】 付加情報を音響信号に埋め込む際、音響信号の所定区間から音響フレームを取得し、その音響フレームの所定周波数範囲F1〜F2のスペクトル集合の強度を、偶数番目の音響フレームについても(c)(d)、奇数番目の音響フレームについても(e)、左右のチャンネルでほぼ同等となるように変更する。 (もっと読む)


【課題】音声方式の違いによりスタート時に発生するノイズを防止することができる音声処理装置を提供する。
【解決手段】デジタルオーディオ制御用ポート12を有するシステム制御部2と、複数の音声方式に対応する音声処理部6と、を備えた音声処理装置において、音声処理部6の音声方式に応じてシステム制御部2からスタート時に出力される音声信号のレベルを所定の期間、変換する信号変換部14を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の圧縮音声ストリームの同時デコード処理に必要なワークメモリのサイズを削減する。
【解決手段】デコード処理対象の圧縮音声ストリームを読み込むためのワークメモリ105、それぞれ複数の、デコード処理部(第1デコード処理部101・・・)、出力処理部(第1出力処理部110・・・)を設ける。同時には何れか1つのデコード処理部がワークメモリ105を使用してデコード処理を行なうように、制御部112によって、所定の切り替え周期で各デコード処理部のデコード処理の開始と停止を順次切り替え、停止させるデコード処理部が参照していたワークメモリ105内の圧縮音声ストリームを、音声復号化装置の外部に退避させ、停止させていたデコード処理部のデコード処理を再開させる場合には、デコード処理を再開させるデコード処理部のために退避してある圧縮音声ストリームを退避先からワークメモリ105に読み込む。 (もっと読む)


【課題】 マルチチャネルの音声信号を予測符号化し、圧縮率を改善した音声データを伝
送する。
【解決手段】 加算回路1aはステレオ2チャネル信号L、Rの和信号(L+R)を算出
し、減算回路1bは差信号(L−R)を算出する。差分演算回路11D1、11D2によ
り今回と前回の差分Δ(L+R)、Δ(L−R)を算出し、予測符号化回路(15D1、
15D2、16D1、16D2)により差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の複数の予測値
を算し、複数の予測値と差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の各予測残差を算出し、最小の
予測残差を選択する等して予測符号化データをパケットし、その後、所定の通信回線を通
じて伝送する。 (もっと読む)


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