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国際特許分類[G10L19/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音声の分析または合成;音声認識;音響分析または処理 (17,022) | 冗長を減らすための音声または音響信号の分析合成技術,例.ボコーダーにおける;音声または音響信号のコード化またはデコード化,例.圧縮,拡張,ソースフィルターモデルまたは心理音響分析のためのもの (3,650)

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【課題】 インテンシティステレオ符号化で、非インテンシティステレオ処理とインテンシティステレオ処理の境界でスペクトルが急激に変化することにより、歪み成分が発生し、音質が劣化することがあるという課題があった。
【解決手段】 ステレオオーディオ信号を周波数スペクトルに変換する時間/周波数変換部110、111と、インテンシティステレオ符号化を用いて高能率符号化するためのインテンシティ信号生成部120、切換部130、量子化及び符号化部150とを備えたステレオオーディオ信号符号化装置であって、非インテンシティステレオ処理とインテンシティステレオ処理の境界近傍の非インテンシティステレオ処理周波数スペクトルを非インテンシティステレオ処理周波数スペクトルとインテンシティステレオ処理周波数スペクトルとで補間した周波数スペクトルで置き換えるインテンシティ境界スペクトル補間部140を備える。 (もっと読む)


【課題】音声一時記憶用のRAMを独立して設ける必要がないボイスメモ機能付きの画像処理装置、画像処理プログラム及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像取得手段(撮像手段150)と、音声取得手段(マイク197等)と、前記取得した画像及び音声を一時記憶する高速読み書き可能な記憶手段(RAM184)と、前記一時記憶された画像に対して画像処理を実施する画像処理手段(信号処理手段170等)と、前記一時記憶された音声に対して音声処理を実施する音声処理手段(フィルタ189等)と、前記画像処及び音声処理された画像及び音声を記録媒体177に記録する記録手段(記録媒体インターフェース179等)とを備え、前記音声取得手段(マイク197等)は、前記画像処理及び/又は画像の記録が開始されて前記記憶手段(RAM184)に空き容量が発生すると前記音声の取得を可能にするようにした。 (もっと読む)


【課題】 テレビ、ラジオで放送されている音楽コンテンツや、街中でBGMとして流れているコンテンツの曲名や演奏者名が分からないために、消費者がコンテンツを購入できない。
【解決手段】 コンテンツプロバイダは、曲名、演奏者名、曲IDをコンテンツに電子透かしとして埋め込み、消費者は端末装置に備えられた透かし抽出手段でそれを読み出す。 (もっと読む)


【課題】 音声情報の記録が、音声情報の通常の再生よりも速い速度で行われる場合にも、音声情報の記録中に聴取可能なモニタ音を出力することが可能な音声情報処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】 HDD114の既に音声情報が記録されている領域202の曲の中から一曲がランダムに選択され(ステップ522)、音声情報の記録及び再生が行われる(ステップ524乃至530)。曲の再生が終了したと判定されると(ステップ530)、CD−ROMから読み出される音声情報206の記録が全て終了したかどうかが判定される(ステップ532)。記録が全て終了したことが判定されるまで、再生する曲をHDD114の領域202の中からランダムに選択し、記録及び再生を行う処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】ストリーミングデータのRAMへの書き込み、及びRAMからの読み出しを工夫して、RAMのコスト及びサイズ面の負担を増やさずに、ストリーミングデータの処理を効率よくするRAMの制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】RAM(ランダムアクセスメモリ)を論理的に二面分割し、読み出し及び書き込み処理をそれそれ独立させ、次ページが空いた場合、論理的分割RAMが所有するモジュールの空きを通知することにより、その内の一面にデータを書き込み、別の一面からデータを読み出しと交互に面を使用する。 (もっと読む)



【課題】 品質の高い合成音声を得る。
【解決手段】 固定波形格納部11は3個の固定波形V1、V2、V3を格納し、固定波形配置部12は、自らが有する固定波形始端候補位置情報に基づいて、固定波形格納部11から読み出した固定波形V1をCH1用の始端候補位置から選択した位置P1に配置(シフト)し、同様に、固定波形V2、V3をCH2、CH3用の始端候補位置から選択した位置P2、P3にそれぞれ配置する。加算部13は、固定波形配置部12によって配置された固定波形を加算して音源ベクトル14を生成する。ただし、固定波形格納部12が有する固定波形始端候補位置情報には、選択されうる各固定波形の始端候補位置の組合せ情報(P1としてどの位置が選択され、P2としてどの位置が選択され、P3としてどの位置が選択されたかを表す情報)と一対一に対応するコード番号を割り当てておく。 (もっと読む)


【課題】 データを配信中においても、配信中のデータを再生できるようにする。
【解決手段】アンテナ11のよって受信され受信部12においてデータとして取り出され、メモリカード101内のメモリ制御部へ供給される。また、暗号化音楽データ24はデータ量監視部13にも供給される。メモリ制御部17は受取った各データを記録するようメモリ18に記録するよう指示する。メモリ18はその指示に従ってデータを順次記録していく。データ量監視部13は受信された暗号化音楽データ24にのみ着目し、受信済み音楽データが予め定めた所定の量を超えた際に、メモリ制御部に対して音楽データを再生できるようメモリ18にすでに記録されている受信中の曲目を再生できるようデータの読み出しを開始するよう指示する。メモリ制御部17は、その指示に従って、受信部12からの受信データを記録しつつ、音楽再生に必要なデータを読み出す。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ高速に、無音/有音区間の判別、音楽区間と音声区間、あるいは音楽区間と音声区間と雑音区間に分類することを可能とするオーディオ情報分類装置を提供することにある。
【解決手段】 有音判定部4はエネルギー分散演算部3で求められた値σが閾値より大きい時有音と判定する。有音と判定されると、メモリ5に格納されていたオーディオ情報が読み出されて、全サブバンドエネルギー和演算部7とサブバンドエネルギー重心演算部11に入力される。前記演算部7の出力は2値化演算部8で2値化され、2値化数列分散演算部9で2値化数列の単位時間内の分散σが求められる。一方、エネルギー重心平均・分散演算部12はエネルギー重心平均Eg と分散σを求める。オーディオ情報識別部10は、前記分散σ、エネルギー重心平均Eg 、および分散σに対して識別関数を用いて、雑音、音楽、音声の判別を行う。 (もっと読む)



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