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国際特許分類[G10L19/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音声の分析または合成;音声認識;音響分析または処理 (17,022) | 冗長を減らすための音声または音響信号の分析合成技術,例.ボコーダーにおける;音声または音響信号のコード化またはデコード化,例.圧縮,拡張,ソースフィルターモデルまたは心理音響分析のためのもの (3,650)

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駆動電源として太陽電池を用い、太陽光の供給が途絶えたり、復帰したりした場合に、できるだけユーザに不便を与えない再生を行うオーディオプレーヤを提供するために、オーディオプレーヤ10は、音声データが記録されている記録媒体100、記録媒体100に記録された音声データを再生す
る再生装置101、記録媒体100を読み込む再生装置101に電力を供給する駆動電源モジュール102、太陽光等を電力に変換する太陽電池103、再生装置101が再生している音声データの再生位置を示す再生位置情報を格納するメモリ104を備える。 (もっと読む)


第一のオーディオ・チャネルと第二のオーディオ・チャネルとを含むオーディオ信号のエンコードが提供される。該エンコードは、前記第一のオーディオ・チャネルと前記第二のオーディオ・チャネルとのそれぞれを複素変調フィルタバンクにおいてサブバンドフィルタ処理して前記第一のオーディオ・チャネルについての第一の複数のサブバンド信号と、前記第二のオーディオ・チャネルについての第二の複数のサブバンド信号とを提供し、該サブバンド信号のそれぞれをダウンサンプリングして第一の複数のダウンサンプリングされたサブバンド信号と、第二の複数のダウンサンプリングされたサブバンド信号とを提供し、前記ダウンサンプリングされたサブバンド信号のうちの少なくとも一つをさらなるフィルタバンクにおいてさらにサブバンドフィルタ処理して複数のサブ・サブバンド信号を提供し、前記サブ・サブバンド信号から、およびさらなるサブバンドフィルタ処理をされていないダウンサンプリングされたサブバンド信号から空間的パラメータを導出し、前記第一の複数のダウンサンプリングされたサブバンド信号と前記第二の複数のダウンサンプリングされたサブバンド信号とから導かれる誘導サブバンド信号を有する単一チャネル・オーディオ信号を導出する、ことを有する。さらに、エンコードされた単一チャネル・オーディオ信号と空間的パラメータの組とを有するエンコードされたオーディオ信号がデコードされるデコードが提供される。該デコードは、前記エンコードされた単一チャネル・オーディオ信号をデコードして複数のダウンサンプリングされたサブバンド信号を得、前記ダウンサンプリングされたサブバンド信号の少なくとも一つをさらなるフィルタバンクにおいてさらにサブバンドフィルタ処理して複数のサブ・サブバンド信号を提供し、前記空間的パラメータと、前記サブ・サブバンド信号と、さらなるサブバンドフィルタ処理をされていないダウンサンプリングされたサブバンド信号とから二つのオーディオ・チャネルを導出することによる。
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符号変換の必要及び選択は中央通話制御機能(17,35)により実行される。各符号変換装置(18,23,34,36)は適切な通話制御部(17,35)に登録する。続いて、通話制御部は音声符号化装置が必要であるのか否かを判定する。音声符号化が必要である場合、通話制御部(17,35)は適切な符号変換装置(18,34)を選択し、適切な符号変換装置をベアラトラフィックのストリーム(16)に挿入する。
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本発明は信号符号化システム(100)に関する。プレ‐エンコーダ(103)は信号を符号化して、事前符号化信号を生成する。さらにプレ‐エンコーダ(103)は、事前符号化信号と一緒に信号記憶装置(105)に格納される符号化支援データを生成する。信号記憶装置(105)から信号を検索する場合に、その信号をデコーダ(111)にて復号化し、この複合化した信号に電子透かしを挿入して、電子透かし付与信号を生成する。次いで、この電子透かしを付与した信号をリ‐エンコーダ(117)にて、できれば前記プレ‐エンコーダでの符号化速度とは異なる符号化速度で再-符号化する。リ‐エンコーダ(117)は、符号化支援データに応答して前記電子透かし付与信号を再-符号化すべく動作する。このように、符号化支援データは記憶装置に格納する前の符号化にて生成することができ、この符号化支援データは、検索時に電子透かし付与信号を再-符号化するのを促進するのに用いることができる。本発明は、事前符号化処理を一度行なうのに対し、再-符号化処理は頻繁に行なう、例えばクライアント-サーバの音楽ダウンロードアプリケーションのようなアプリケーションに特に有利である。

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【課題】 携帯電話などの処理性能、特にアプリケーションプログラムのデータ容量に制限が設けられている端末において、テキストデータの音声による再生を可能とする。さらに、テキストデータの音声合成の機能を備えない端末に、電子メールや料理コンテンツなどに含まれるテキストデータを音声にて再生する機能を提供する。
【解決手段】 本発明は、テキストデータの音声合成を行うデータの生成において、テキストデータの言語処理によって得られた中間言語、それに対応して抽出された音素データ群、中間言語および音素データ群を用いて音声合成を行う音響処理プログラム等を、一つのコンテンツとして生成する。これを端末に送信し、端末が、受信したコンテンツに含まれる音声再生用のプログラムを実行することによって、資源と処理能力が限られる場合であっても、テキストデータを音声として再生することができる。 (もっと読む)


より高い圧縮利得に帰着するビットストリームを生成するシステム(10)及び方法。前記システムは通常の1ビットSDMに類似する。内部的には、システム(10)は毎時点ごとにN個のとり得る解を追跡することにより、最良のとり得るビットシーケンスを見出すことを試みる。実装においては、前記システムはN(>I)個のトレリス経路構造(20)を持つ。全ての経路が、とり得る出力ビットストリームを追跡するために利用される。ビットストリームの品質は、入力と出力との間の(周波数加重された)差を測定することにより決定される。本測定値が減少され又は最小化される。
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【課題】従来のADPCM圧縮スキームに基づく音声データ圧縮に対し、省電力かつ限られたメモリ資源のもとでさらなる圧縮率の向上を図ること。
【解決手段】本発明は、非対称ADPCM圧縮スキームを用いて特定の符号化ビットに対する見かけ上の符号化分解能を増大する。さらにこれに加えて、あるいは、これに代えて、パターン認識を用いた圧縮技術を計算過程の簡略化技術と共に用いる。 (もっと読む)


【課題】
端末装置の処理の負担を軽減するとともに、通信データ量を減少可能な音声出力システムおよびそのシステムに用いられるサーバ装置を提供すること。
【解決手段】
変換サーバ2は、メールサーバ1やインターネット等の通信網4を介して電子メールやウェブサイト等の情報を受信し、受信した情報に含まれるテキストデータを、記号化および/または数値化された発音データに変換し、基地局等を含む通信網5を介して接続される携帯電話装置3へ情報とともに発音データを送信する。携帯電話装置3は受信した発音データを音声信号に変換して音声出力し、受信した電子メールやウェブサイト等の内容を音声出力する。 (もっと読む)


少なくとも3つの元チャンネルを有するマルチチャンネル音声信号を処理する際に、元チャンネルから導出された第1のダウンミックスチャンネルおよび第2のダウンミックスチャンネルが提供される(12)。元チャンネルのうちから選択された元チャンネルについて、チャンネル副情報が計算され(14)、この計算は、ダウンミックスチャンネルまたは第1および第2のダウンミックスチャンネルを含む合成ダウンミックスチャンネルが、チャンネル副情報を使用して重み付けされる場合に、選択された元チャンネルの近似となるように行われる。チャンネル副情報ならびに第1および第2のダウンミックスチャンネルは、復号器に送信すべき出力データを形成し(20)、復号器は、低レベルの復号器の場合には、第1および第2のダウンミックスチャンネルを復号化するだけであり、高レベルの復号器の場合には、ダウンミックスチャンネルおよびチャンネル副情報に基づいて完全なマルチチャンネル音声信号を提供する。チャンネル副情報は占有するビット数が少ないこと、および復号器はデマトリックス化を使用しないことから、ステレオ再生器および拡張マルチチャンネル再生器のための効率的で高品質のマルチチャンネル拡張が得られる。 (もっと読む)


丸め誤差の減少のために、第1および第2の非整数の入力値は、丸められ第3の入力値に加算される(269)非整数の結果値を得るために非整数の状態で、例えば加算によって、提供され(260、262)、組み合わされる(268)。したがって、丸め誤差は、リフティングステップに分割された2つの回転間、または、リフティングステップに分割された第1回転およびそれに続く多次元リフティングの連なりの第1のリフティングステップ間のインターフェイスで減少させることができる。 (もっと読む)


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