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国際特許分類[G10L21/02]の内容

国際特許分類[G10L21/02]に分類される特許

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【課題】出力する音声を適正に補正することができ、ユーザにより聞こえやすい音声を出力することができる携帯電子機器を提供することにある。
【解決手段】筐体と、筐体に設けられて、音声信号に基づいて音を発生する音発生部と、筐体に設けられて、入力を受け付ける入力部と、音発生部により音を発生させ、発生させた音に対する応答を入力部により受け付けたら、応答に基づいて、音声周波数毎に音の大きさを調整する補正パラメータを設定する処理部と、補正パラメータに基づいて、音声信号を補正し、補正した音声信号を音発生部に供給する補正部と、を含むことで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影時に撮影画面の上下方向のブレが生じた場合においても、ブレが目立たない動画を記録することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体からの光を撮像する撮像素子12と、前記撮像素子から第1のフレームレートで読み出された動画像データを、所定の記録用フレームレートで記録媒体に記録する記録制御部10と、撮影画面の上下方向のブレを検知するブレ検知部22と、を備え、前記記録制御部は、前記ブレ検知部により前記撮影画面のブレが検出されている間は、前記第1のフレームレートよりも大きいフレームレートである第2のフレームレートで前記撮像素子から読み出された動画像データを、前記所定の記録用フレームレートで前記記録媒体16に記録する。 (もっと読む)


【課題】熟練していないオペレータであっても、簡単な処理により、特定chの音響信号を目立たせることができる周波数特性制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力された第1音響信号と第2音響信号とを混合するミキシング装置のための周波数特性制御装置であって、入力された第1音響信号の第1周波数特性と入力された第2音響信号の第2周波数特性とを検出し、その第1周波数特性および第2周波数特性に基づいて第1音響信号のレベルが第2音響信号より大きくなる帯域を除去帯域として検出し、第2音響信号に対して、検出された除去帯域の成分を減衰させる周波数特性のフィルタ処理を施し、入力された第1音響信号と、フィルタ処理が施された第2音響信号とを混合して出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レンズ交換式のカメラであっても、そのカメラに装着されたレンズに合わせたモータの駆動音などのノイズデータを効果的に除去できる音声記録可能なカメラシステムを提供する。
【解決手段】レンズ交換された場合でも、そのレンズにあわせたノイズデータをフラッシュメモリ142に格納しておき、マイクロホン180による集音データの音声記録時に、そのレンズから発せられる駆動音を前記ノイズデータにて低減するように演算を行う。 (もっと読む)


【課題】雑音成分データの増大によるメモリ容量の圧迫を避けつつ、雑音低減性能を維持できる音声処理技術を実現する。
【解決手段】第1及び第2のマイクの音声信号を合成する合成手段と、前記第1のマイクから入力される音声信号と前記合成手段により合成された音声信号のいずれかを選択して出力する出力選択手段と、前記出力選択手段により出力された音声信号に混入した駆動雑音をスペクトルサブトラクション法により低減する駆動雑音処理手段と、前記駆動雑音処理手段においてスペクトルサブトラクション法に用いる前記駆動雑音の駆動雑音スペクトルを算出する駆動雑音スペクトル算出手段と、を備え、前記駆動雑音スペクトル算出手段は、前記第1のマイクから入力される音声信号に混入した駆動雑音の第1の駆動雑音スペクトルと所定の算出係数とを用いて前記第2のマイクから入力される音声信号に混入した駆動雑音の第2の駆動雑音スペクトルを算出する。 (もっと読む)


【課題】各方向の到来音が強調された複数の音響信号を無指向性の収音機器の利用で生成する。
【解決手段】和成分生成部34は、基準線DCを挟む各収音機器MICからの音響信号x1と音響信号x2とのスペクトルの加算で和成分Mを生成し、差成分生成部36は、両者のスペクトルの減算で差成分Sを生成する。第1合成部382は和成分Mと差成分Sとの加算で右成分Rを生成し、第2合成部384は和成分Mと差成分Sとの減算で左成分Lを生成する。係数列生成部52Lは、基準線DCの左方からの到来音を強調する処理係数列GLを和成分Mと右成分Rとの減算で生成し、係数列生成部52Rは、基準線DCの右方からの到来音を強調する処理係数列GRを和成分Mと左成分Lとの減算で生成する。係数列生成部52Cは、基準線DCの方向からの到来音を強調する処理係数列GCを和成分Mと差成分Sとの減算で生成する。 (もっと読む)


【課題】移動する音源からの音の直間比を正確に推定する。
【解決手段】少数のマイクロホンから成る小マイクロホンアレーの平行移動で重なる位置に設けられる複数のマイクロホンで構成されるマイクロホンアレーを備え、空間相関行列算出部が、周波数領域に変換した受音信号を使い小マイクロホンアレー毎に求めた空間相関行列の和または平均で求まる小空間相関行列を算出する。そして、固有値展開部が、小空間相関行列を固有値展開して固有値と固有ベクトルに分解し、上記固有値を出力し、固有値分布算出部が、固有値の分布の割合を数値化して直間比相当値を出力する。 (もっと読む)


【課題】予測処理以外の処理を一度実行して、ある程度の雑音を低減してから予測処理を実行することで、適正に雑音が低減できる音声信号処理技術の実現。
【解決手段】複数の駆動部を有する音声信号処理装置であって、装置周囲の音声を集音して音声信号を取得する集音手段7と、複数の駆動部の駆動を制御する駆動制御手段41と、複数の駆動部の駆動に伴う駆動音が発生したタイミングである雑音区間の隣接する前および後の少なくともいずれかの所定の区間の音声信号から算出した信号を、雑音区間の音声信号と置換することにより、複数の駆動部の駆動に伴う駆動音成分を低減する第1の雑音低減手段44e、44fと、雑音区間の隣接する前および後の少なくともいずれかの所定の区間の音声信号を使用せずに、複数の駆動部の駆動に伴う駆動音成分を低減する第2の雑音低減手段44b、44cとを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作によって対話的に複数の符号化音声データを再生する際に必要とされる復号処理の計算量を低減させ、復号処理を効率化する音声処理装置、音声処理方法、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】複数の符号化音声データを復号して逆量子化して周波数データを生成し、各周波数データに加工処理を施して合成した後、合成された単一の周波数データに対して変換処理を施して音声データを生成する音声処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】雑音が重畳しても直間比を精度よく推定する。
【解決手段】直間比推定部は、空間相関行列算出手段と、信号パワー推定手段と、直間比算出手段と、を具備する。空間相関行列算出手段は、複数の周波数領域変換部の出力する周波数領域の信号を入力としてその周波数領域の信号をベクトル化して空間相関行列を算出する。信号パワー推定手段は、予め与えられるマイクロホンの配置情報と、空間相関行列とから直接音のパワーと残響音のパワーと雑音のパワーとで構成されるベクトルを求め、そのベクトル要素の内の直接音のパワーと残響音のパワーを出力する。直間比算出手段は、直接音のパワーを残響音のパワーで除した直間比を算出する。 (もっと読む)


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