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国際特許分類[G11B17/12]の内容

国際特許分類[G11B17/12]の下位に属する分類

回転する中央支柱の機構によるもの,例.両面の演奏が可能なもの (2)
静止している中央支柱の機構によるもの,例.段付支柱をもつもの,支柱の上のフィンガーを用いたもの
ディスクレコードの縁部に作用する機構によるもの (9)

国際特許分類[G11B17/12]に分類される特許

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【課題】保持対象のメディアを確実に保持して引き上げることが可能なメディア搬送機構及びメディア処理装置を提供する。
【解決手段】積層された板状のメディアMの最上部のメディアMを、複数の保持部141〜143によって中心孔Maの内周面Mbを押圧保持して引き上げるメディア搬送機構において、メディアMの中心孔Maへ挿入してメディアMを位置決めするガイド部135と、保持部141〜143によって保持して引き上げる最上部のメディアMの直下のメディアMを側方へ移動させて分離する蹴落とし機構131とを備え、蹴落とし機構131によるメディアMの移動方向A側の保持部142は、ガイド部135の外周面からの移動範囲Xが、メディアMの中心孔Maとガイド部135との遊び量(D1−d1)以上とされている。 (もっと読む)


【課題】媒体を保持する保持部や媒体自体を損傷や破損させることなく、保持部に保持された媒体を容易に取り外すことが可能な媒体搬送機構及び媒体処理装置を提供する。
【解決手段】板状の媒体に設けられた孔の内周または外周と係合する係合位置と媒体とは係合しない非係合位置に移動可能な保持部141〜143と、保持部141〜143を係合位置もしくは非係合位置に移動する保持機構とを備え、媒体を搬送する搬送アーム36を備えた媒体搬送装置であって、移動すると保持機構と係合し、保持部141〜143を非係合位置の方向へ移動させる操作ボタン部201aと伝達部201bとからなるリリースボタン201を備えている。 (もっと読む)


【課題】メディアの無駄及び処理時間の浪費を抑えつつ、メディアに対して処理指令に基づいた印刷及びデータの書き込みを行うことが可能なメディア処理装置の制御方法及びメディア処理装置を提供する。
【解決手段】処理指令に基づき、メディアの記録面にデータ書き込み処理(ステップS05)を行い、その後、メディアのレーベル面に印刷処理(ステップS08)を行うメディア処理装置の制御方法であって、データ書き込み処理(ステップS05)の前に、処理対象のメディアのレーベル面のタイプと処理指令における印刷指令で指定されたメディアのレーベル面のタイプとの整合性を判定する整合性判定処理である範囲整合性判定処理(ステップS02)及び種別整合性判定処理(ステップS03)を行う。 (もっと読む)


【課題】ディスクの解放を確実にして、ディスクが斜めになった状態で落下するのを防止する。
【解決手段】ディスク把持アーム40には、第1〜第3把持レバー61〜63が取り付けられている。各把持レバー61,62には、ディスクDのディスク孔Dhに挿入される挿通部75が形成されている。挿通部75の先端には、ディスク孔Dhの縁の下面に当接してディスクDを把持するフック部76が形成されている。第3把持レバー63は、挿通部79が形成されているが、フック部76が形成されていない。各把持レバー61〜63は、ディスクDを把持する把持位置と、把持を解放する解放位置との間で回転する。フック部76との間にディスクDを挟持するディスク押え90には、各把持レバー61〜63を把持位置から解放位置に向けて回転したときに、ディスク孔Dhの壁面Dfに当接し、フック部76からディスクDを引き離すストッパ93が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スタッカにおけるディスクフルを簡単な構成にて検出する。
【解決手段】保持アームにディスクを保持するチャックと、保持したディスクの有無を検出するディスク保持センサとを設ける。保持アームを処理済みディスクのスタッカのディスクリリース位置に昇降部によりセットして、チャックによるディスク保持を解除する。保持解除後に、保持アームをディスク1枚分の厚み分だけ上昇させ、リリース確認位置にセットする。ディスクリリース位置の保持解除前、解除後のディスク保持センサの信号(第1及び第2信号)を取得する。また、リリース確認位置のディスク保持センサの信号(第3信号)を取得する。第1〜第3信号に基づき、リリース正常完了・未ディスクフル、ディスクフル、リリースエラーを判定する。 (もっと読む)


【課題】衝撃等でディスクが傾いてディスク把持レバーから外れるのを防止する。
【解決手段】ディスク把持アーム40には、第1〜第3把持レバー61〜63が取り付けられている。各把持レバー61,62には、ディスクDのディスク孔Dhに挿入される挿通部75が形成されている。挿通部75の先端には、ディスクDを把持するフック部76が形成されている。第3把持レバー63は、挿通部79が形成されているがフック部76が形成されていない。各把持レバー61〜63は、ディスクDを把持する把持位置と、把持を解放する解放位置との間で回転する。ディスクアーム40には、傾き防止部材110が取り付けられている。傾き防止部材110の押え片110aは、ディスクDの外周部に当接してディスクDの傾きを防止する。これにより、ディスク搬送中に衝撃が加わったときにも、ディスクDが傾いて第3把持レバー63から外れることがない。 (もっと読む)


【課題】ディスクソータの部品点数を減らして、構成を簡単にする。
【解決手段】ソータフレーム85に複数枚のソータトレイ28を傾斜させて配置し、ソータ本体51を構成する。ソータトレイ28の後端部をソータフレーム85に回動自在に取り付ける。ソータトレイ28の後端に位置する側に、可動シュータ52をガイド棒100により昇降自在に取り付ける。保持アーム40の底面に係止爪111を取り付ける。係止爪111に対応する位置で、可動シュータ52に爪受け面112を形成する。保持アーム40がディスク保持解除位置にあるとき、係止爪111と爪受け面112とを係止させる。保持アーム40を上昇させると、係止爪111と爪受け面112との係止により、可動シュータ52が上昇する。この上昇によって、ソータトレイ28に対応する位置に可動シュータ52を位置決めすることができる。可動シュータ52の昇降機構が不要になる。 (もっと読む)


【課題】ディスクソータからのディスク取り出しを容易に行う。
【解決手段】ソータフレーム85に複数枚のソータトレイ28を傾斜させて配置し、ソータ本体51を構成する。ソータトレイ28の後端部をソータフレーム85に回動自在に取り付ける。ソータトレイ28の中央部に揺動規制ピンを設ける。ソータフレーム85に揺動規制開口85bを形成する。揺動規制開口85b内で揺動規制ピン88を移動させ、下方に傾斜した通常位置と、上方に持ち上げられた退避位置とに変位可能にする。ディスクDを取り出す際には、直上のソータトレイ28を持ち上げる。ソータトレイが上に開くことで、ディスクの取り出しが容易になる。揺動規制開口85bに衝撃緩衝部材94を取り付けて、ソータ位置へのソータトレイの移動時の衝撃を緩和する。ソータトレイ28内でディスクDが跳ね上がることがなく、ディスクDの飛び出しが防止される。 (もっと読む)


【課題】メディアスタッカに収容されている最後の1枚または所定枚数のメディアを正確に検出する。
【解決手段】メディアMを積層状態で収容するメディアスタッカ21,22と、メディアMを保持して昇降可能な搬送アーム36と、メディアスタッカ11,21に基準メディア1枚または所定枚数を入れた状態のメディア高さが基準値として保存される記憶部310と、を備え、制御部300は、搬送アーム36によるメディア取り出し時に、メディアスタッカ21,22に積層されているメディアMの高さを測定する測定部301と、測定されたメディアMの高さと基準値との差を比較し、その差が所定範囲内である場合にはメディアスタッカ21,22のメディア残数が1枚または所定枚数であると判断する比較判断部302と、を有する。 (もっと読む)


【課題】記録ユニットと印刷ユニットを備えた光ディスク処理システムにおいて、複数枚の光ディスクが記録ユニットにローディングされたことを検出する。
【解決手段】光ディスク処理システムは、印刷ユニット14と記録ユニット15を有する。光ディスクを低トルクで駆動し、その後に高トルクで駆動する。低トルク及び高トルクで駆動したときの、目標回転数に達するまでの到達時間に基づいて光ディスクの種類をそれぞれ判別する。低トルクと高トルクの判別結果が一致しない場合には、複数枚の光ディスクがローディングされたことを検出する。 (もっと読む)


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