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国際特許分類[G11B17/12]の内容

国際特許分類[G11B17/12]の下位に属する分類

回転する中央支柱の機構によるもの,例.両面の演奏が可能なもの (2)
静止している中央支柱の機構によるもの,例.段付支柱をもつもの,支柱の上のフィンガーを用いたもの
ディスクレコードの縁部に作用する機構によるもの (9)

国際特許分類[G11B17/12]に分類される特許

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【課題】メディアを安定的に把持して搬送することができるメディア搬送機構、及びそれを備えたメディア処理装置を提供する。
【解決手段】メディア処理装置は、メディア保管部と、メディアドライブと、レーベルプリンタと、メディアを把持してメディア保管部、メディアドライブ及びレーベルプリンタに搬送可能なメディア搬送機構とを有する。メディア搬送機構は、上下移動及び旋回移動可能な搬送アーム36に設けられている3本の把持爪41a,41b,41cを円板状のメディアの中心孔に挿入し、把持爪41a,41b,41cを中心孔の径方向に広げて中心孔の内周面に押し付けてメディアを把持し搬送する機構であって、メディアの有無を検出する接触式センサ48の接触子48cが、把持時における隣接する2つの把持爪41a,41cを結ぶ線分の垂直二等分線上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】処理対象メディアスタッカのメディア保管状態を、ホストコンピュータを介してユーザーに通知する。
【解決手段】
ブランクメディアスタッカ11に積層されているブランクメディア2Aおよび処理済メディアスタッカ12に積層されている処理済メディア2Bの高さを測定する高さ測定コマンドに応じて、メディア搬送アーム55の動作量に基づきブランクメディア2A及び処理済メディア2Bの高さを測定する高さ測定ステップ(ステップST21)と、ホストコンピュータ100からの測定値送信要求に応じて、高さ測定ステップにおいて測定された測定値をホストコンピュータ100へ送信する測定値送信ステップ(ステップST23)と、を有する (もっと読む)


本発明は、駆動された曲がり可能フィンガーをCDの中心孔に入れることによって、自動処理のために積み重ねの一番上からCDを把持する装置に関する。軸方向移動はフィンガーを軸方向外側に押し出すために使用される。軸方向移動はグリッパーの比較的軸方向に移動可能である部分を固定対象に当接することによって有利に与えられ、グリッパーの軸方向移動を続ける。使用は、ボールペンのペン先を伸展したり、引込めたりするための駆動機構、または押しボタンによって動作する電気マイクロスイッチ(例えば、ITTインダストリー社のShort Stroke Key Switches)で使用される機械的構成に類似した構成について行われる。この構成は電気スイッチと組み合されて、フィンガーの伸展または引込み位置を検出して、対応する電気信号を制御手段に供給する。 (もっと読む)


【課題】把持対象のディスクがグリッピング機構によって押し付けられた場合でも、ディ
スクを確実に把持して持ち上げ可能なディスクのグリッピング方法を提案すること。
【解決手段】ディスク搬送部6のグリッピング機構100によるディスクのグリッピング
動作においては、ディスク中心孔2cに把持爪101〜103を挿入して押し広げた後に
(ステップST1〜5)、直ちに把持爪を持ち上げるのではなく、一定の速度で一定量だ
け持ち上げる持ち上げ動作と、一定期間だけ停止する停止動作を繰り返し、所定量だけ把
持爪を持ち上げ(ステップST11〜14)、しかる後に一定の速度で把持爪を持ち上げ
る(ステップST15)。間欠的に持ち上げる途中において、グリッピング機構の部位に
よるディスク押し付け状態が緩和あるいは解除され、把持爪によってディスク2が横方向
に移動して、ディスク2が確実に把持された状態が形成される。 (もっと読む)


【課題】薄型化に有利な構造のディスクのグリッピング機構を提案すること。
【解決手段】ディスクのグリッピング機構100では、同一円上に等角度間隔で配置した
3つの旋回中心軸をそれぞれ中心として旋回可能な旋回板121〜123が、同一方向に
同一角度だけ連動して旋回可能な状態で配置され、各旋回板121〜123に把持爪10
1〜103が取り付けられている。旋回板121を旋回すると、これに連動して旋回板1
22,123が旋回して、把持爪101〜103が半径方向に広がった位置および半径方
向に狭まった位置にそれぞれ移動する。把持爪のストローク量を適切に設定しておけば、
把持爪をディスクに当てることなく、その中心孔に挿入可能になる。よって、把持爪の先
端部にディスク案内用の傾斜面を設ける必要がなく、把持爪を短くでき、グリッピング機
構の薄型化に有利である。 (もっと読む)


【課題】複数のドライブを備えるディスクパブリッシャにおいては、1つのドライブに不
具合が生じてもディスクパブリッシャの装置全体にその影響が及ぶ。
【解決手段】複数のドライブを備えるディスクパブリッシャ1において最後に利用された
ドライブ3の番号を最終書込みドライブ番号保存部6に保存し、次のドライブ書込み作業
においては、次の番号のドライブを選択する。これにより、各ドライブの利用度が平均化
され、もって各ドライブにかかる負担が平均化される。 (もっと読む)


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