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国際特許分類[G11B17/12]の内容

国際特許分類[G11B17/12]の下位に属する分類

回転する中央支柱の機構によるもの,例.両面の演奏が可能なもの (2)
静止している中央支柱の機構によるもの,例.段付支柱をもつもの,支柱の上のフィンガーを用いたもの
ディスクレコードの縁部に作用する機構によるもの (9)

国際特許分類[G11B17/12]に分類される特許

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【課題】記録ユニットと印刷ユニットを備えた光ディスク処理システムにおいて、複数枚の光ディスクが記録ユニットにローディングされたことを検出する。
【解決手段】光ディスク処理システムは、印刷ユニット14と記録ユニット15を有する。光ディスクを低トルクで駆動し、その後に高トルクで駆動する。低トルク及び高トルクで駆動したときの、目標回転数に達するまでの到達時間に基づいて光ディスクの種類をそれぞれ判別する。低トルクと高トルクの判別結果が一致しない場合には、複数枚の光ディスクがローディングされたことを検出する。 (もっと読む)


【課題】ディスクドライブにおいてディスク型記録媒体の有無を検出する場合の誤検出による影響を解消する。
【解決手段】コントロールユニット17は、搬送ユニット16の動作に基づいて光ディスクドライブ13に光ディスク11が供給されている状態か否かを検出し、光ディスクドライブ13により内部における光ディスク11の有無を検出させ、これら二つの検出結果が一致しない場合に、光ディスクドライブ13に光ディスク11を排出及びローディングする動作を実行させ、この排出及びローディングの動作に続いて光ディスクドライブ13に光ディスク11の有無を検出させ、光ディスクドライブ13による新たな検出結果と光ディスク11の供給に係る検出結果とが一致するか否かの判定を行い、この判定結果に基づいて光ディスクドライブ13の動作エラーを検出する。 (もっと読む)


【課題】メディアトレイの跳ね上がりを防ぎ、メディアトレイの収容部へメディアを確実に収容させた状態に維持してメディアの受け取りの信頼性を高め、メディアへの各種処理作業を円滑に行うことが可能なメディア処理装置を提供する。
【解決手段】パブリッシャ1は、板状のメディアMを保持する収容凹部41bを有する進退可能なメディアトレイ41aを備えたメディアドライブ41と、メディアドライブ41のメディアトレイ41aに対してメディアMの受け渡し及び受け取りを行うメディア搬送機構31とを備え、メディア搬送機構31の搬送アーム36によってメディアMの受け渡し及び受け取りが行われる所定位置に突出されたメディアトレイ41aの先端を抑止する抑止部材102A,102Bを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の装置では、ハードディスクの記録可能領域が無くなった場合に、ハードディスク上の古いデータから順に上書きして行くと、一度も見ていない録画データが消去されることになり、せっかく録画した番組を見逃すこととなって、ユーザーの利便性が損なわれていた。
【解決手段】光ディスク2を積層させて複数個収納可能であると共に光ディスク2を排出するための排出口を下部に有する上スタック102と、その上スタックの下方に配置されると共に光ディスク2を積層させて複数個収納可能な下スタック103と、上スタックと下スタックとの間に配置されると共に上スタックに収納されている光ディスク2の最下部に位置する光ディスク2を取り出して下スタック103に搬送可能な第1の搬送部121と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく、取り回しが良好で、しかも積層されたメディアの位置決めを容易にかつ円滑に行うことが可能なメディア搬送機構及びそれを備えたメディア処理装置を提供する。
【解決手段】メディアMの中心孔Maを内周側から保持する保持部132と、先端へ向かって次第に窄まる円錐形状に形成されてメディアMの中心孔Maに挿入されることにより積層状態のメディアMの中心を保持部132の中心に位置決めするガイド面部135aを有するメディアガイド133とが設けられた昇降可能な搬送アーム36を備えるメディア搬送機構であって、ガイド面部135bは、先端側から順にメディア矯正ガイド面A、メディア調心ガイド面Bとされ、メディア矯正ガイド面Aは、メディアガイド133の軸線に対する傾斜角αが、メディアガイド133の軸線に対するメディア調心ガイド面Bの傾斜角βよりも大きくされている。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータ側のコマンド発行プログラムの単純化等によりシステムの開発コストを低減させることができ、また、メディア処理装置上の通知手段の応答性を向上させる。
【解決手段】ジョブ実行中状態遷移コマンドC1を受信すると、照明手段158を点灯させK1、待機中状態遷移コマンドC2を受信すると、照明手段158を消灯させるK4。また、ジョブ実行中状態遷移コマンドC1によってメディア搬送機構131の動作状態が「ジョブ実行中」へ遷移し、かつメディア処理装置200の開閉カバー103が開状態の場合に、警報ブザー161によって警報音を発生させるK2。 (もっと読む)


【課題】メディア搬送機構がホストコンピュータからのコマンドに応じて動作するのではなく、メディア搬送機構のファームウエアが単独で搬送部を移動させる場合に、ドライブトレイとメディア搬送機構の搬送部とが衝突する不都合を排除する。
【解決手段】メディア搬送機構131のメディア搬送機構制御部190は、ホストコンピュータ100からの命令ではなくファームウエア上の処理で搬送アーム136がメディア受け渡し位置Aを横断するか否かを判断し(ステップS112,S113,S114)、発生する場合には、事前にホストコンピュータ100にドライブトレイ141aを閉じる旨の制御依頼を行い(ステップS115,S116,S117)、ホストコンピュータ100によってドライブトレイ141aを閉じさせる(ステップS201,ステップS301)。 (もっと読む)


【課題】記録媒体加工装置において加工処理時にエラーが生じた場合に、その原因が記録媒体の重送にあるか否かを判別する。
【解決手段】装置本体に対して引き込み/引き出し自在に設けられるドライブトレイ22と、ドライブトレイ22上の記録媒体Dに所定の加工処理を施す加工部24とを備えた記録媒体加工装置1に、加工処理時のエラーを検出するエラー検出部25と、エラー検出部25によりエラーが検出された場合、装置本体21から引き出されたドライブトレイ22上から記録媒体Dを取り除く記録媒体除去部60と、記録媒体Dが取り除かれた後、装置本体21に引き込まれたドライブトレイ22上に他に記録媒体Dがあるか否かを検出する記録媒体検出部24aとを設ける。 (もっと読む)


【課題】記録ディスクの発行処理の処理効率を向上できるようにディスク発行装置を制御する。
【解決手段】記録ディスクを収納する第一スタッカと、記録ディスクを保持するハンドリング部を有し、保持搬送するオートローダと、ハンドリング部が記録ディスクを保持しているか否かを検出し、保持検出信号として出力するディスク保持検出センサと、ハンドリング部の位置を検出し、位置検出信号として出力するオートローダ位置検出センサと、を備えるディスク発行装置を制御すると共に保持検出信号及び位置検出信号が入力される制御装置であって、保持検出信号に基づいて、搬送中にハンドリング部が記録ディスクを保持していないことを検出したときに、ハンドリング部の位置が、落下した記録ディスクが収納部に再収納されるような所定位置であった場合に、ディスク発行装置の動作モードを、電源をオンした状態を維持しつつ一時停止する待機モードへ移行させる。 (もっと読む)


【課題】複数のディスクを、積み重ねた状態で同時に持ち上げて移送することができるとともに、複数の目的位置に1枚ずつ載置することができるようにした、構造が簡単で制御が容易なディスク移送装置を提供する。
【解決手段】搬送アーム12の下面に、下向きの筒体43を設け、筒体43の下端と、筒体43内に上下動可能として嵌合したロッド45の下端に設けた拡径頭部45aとの間に弾性体46を挾んで、弾性体46を上下方向に圧縮することにより、弾性体46の外周面を拡径させて、ディスク2の孔2aの内面に圧接し、複数のディスク2を積み重ねたまま保持できるようにする。 (もっと読む)


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