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国際特許分類[H01B11/18]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 通信ケーブルまたは導体 (1,269) | 同軸ケーブル;共通の外部導体内に2以上の内部導体を有する類似のケーブル (573)

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本発明は、導電体の周囲に押し出された発泡プラスチック絶縁体を具える電気伝達素子に関する。前記絶縁体は、超高ダイスゥエル比のポリマー(UHDSRP)を20重量%以下の割合で含み、好ましくは約15重量%の割合で含む。前記UHDSRPは、55%以上の超高ダイスゥエル比を有することによって規定され、より好ましくは65%以上のダイスゥエル比を有することによって規定される。前記絶縁体は、高い耐応力クラック特性を有する第2の組成物を具えることができる。このような組み合わせにより、高い発泡率、小さく均一なセル構造、低減衰率、及び外径と等しい直径を有する主軸の周りに巻回した際に生じる応力レベルにおいて、100℃で100時間以上の耐熱加速応力クラック特性を呈し、半径方向又は長手方向においてクラックを発生させないような耐応力クラック特性を有するような絶縁層を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 電波の利用が必要でない空間への電波の放射を簡易かつ確実に抑えることにより減衰量の増大を抑制して、電波を有効に利用する。
【解決手段】 漏洩同軸ケーブル10は、中心導体12と、この中心導体12の上に絶縁体14を介して設けられたスロット18A、18B付きの外部導体16と、この外部導体16の上に設けられた内部被覆24の上にスロット18A、18Bを覆うように配置された遮蔽体20と、この遮蔽体20の上に設けられた外部被覆26とから成っている。この遮蔽体20は、電波を放射する長さ部分Lのみが切り開かれている。 (もっと読む)


【目的】同軸ケ−ブルの内部導体を、分岐器の基板の所定の端子にハンダ付けし易い位置に、基板を装着できる分岐ケ−スと、このケ−スに幹線及び分岐用同軸ケ−ブルを装着し、分岐ケ−ス部を一体にモ−ルドし、現場での分岐作業を省略できる同軸分岐ケ−ブルの提供を目的とする。
【構成】分岐器の基板5の端子6、7が、接栓2から挿入される同軸ケ−ブルの内部導体10と同一レベルになるように、シャ−シ3の壁面に支持片11を設けて分岐ケ−スを構成させる。つぎに、同軸ケ−ブルをこの分岐ケ−スに装着したのち、分岐ケ−ス部を一体ににモ−ルド14して同軸分岐ケ−ブルを構成させる。 (もっと読む)


【目的】 同軸線を用いてクロスト−クノイズがなく、シ−ルド効果に優れかつ高速信号処理に適した配線板の製造法を提供することを目的とする。
【構成】 グランド層(1)を有する回路板(2’)の上に設けられた接着性絶縁層(3)、その表面に所望の形状に固定された同軸ワイヤ(4)、この同軸ワイヤを被覆して設けられた絶縁層(11)、同軸ワイヤの芯線(7)と接続された金属膜で内壁が被覆された導通孔(6)又は接続用金属層(6’)が形成される箇所(14)と、回路と芯線(7)とを接続するための導通孔(8)とが形成される箇所(14’)の絶縁層(11)と接着性絶縁層(3)と回路板(2)にプラズマを照射して除去すること。 (もっと読む)


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