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国際特許分類[H01B13/02]の内容

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撚り絶縁導体の高電圧テストシステムと方法は、ツイナー(twinner)(14)の回転機構(12)内に配置される高電圧電源(24)を含む。電極(20)は、電源(24)に連結され、ツイナー(14)の回転機構(12)内の巻取りリール(18)に隣接して配置される。電極(20)は、撚り導体が巻取りリール(18)上に巻き取られている時に導体の絶縁体の欠陥部が電極の傍を通過すると、電極と撚り絶縁導体との間にスパークを発生させるためのものである。送信機(26)は、撚り絶縁導体の欠陥部検出特性を表す情報を搬送する信号を送信するために回転機構(12)内に配置される。その情報は、電極(20)と撚り絶縁導体との間に発生されるスパークから導出される。受信機(28)は、送信機(26)からの信号を受信するために回転機構(12)の外側に配置される。 (もっと読む)


【目的】 スペーサ自体、あるいはその送り出しの過程でねじりがあっても支障なくSZスロットケーブルが製造できる。
【構成】 スペーサ1を送り出す送出ボビン3、各分線孔41に中空の案内導入チューブ42の一端が固着された分線板4、案内導入チューブ42の自由端をスペーサ1の各スロット1A内に収納包囲するように設けられる円環状の集合ダイス5を有するSZスロットケーブルの製造装置において、送出ボビン3は送り出されるスペーサ1の軸線の周りに回転駆動できるように設けられ、かつ送出ボビン3と分線板4の間にスロット1Aに係合する検知爪81を備えたスペーサのねじれ検知装置8が設けられることを特徴とする装置である。 (もっと読む)


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