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国際特許分類[H01B7/04]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 形を特徴とする絶縁導体またはケーブル (5,716) | 可撓ケーブル,可撓導体または可撓コード,例.垂下ケーブル (136)

国際特許分類[H01B7/04]に分類される特許

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【課題】 自動車の配線に用いられる軽量、且つ屈曲性に優れたアルミ導電線を提供する。
【解決手段】Feを0.10〜0.30mass%、Zrを0.25〜0.45mass%、Siを0.04〜0.24mass%のSi含み、残部Al及び不可避不純物からなる線径0.07〜1.50mmのアルミ合金素線を撚り合せて形成した撚線と、該撚線を被覆する樹脂層とからなる引張強度が140MPa以上のアルミ導電線であって、屈曲性、導電性に優れるものである。 (もっと読む)


本発明は、自身の導体が装着ヘッダーのコンタクトに直に取り付けられる、車両クロックスプリングの可撓性フラットケーブルに向けられている。フラットケーブルは一対の装着絶縁層の中間に”印刷された”一連の導体を備える。導体は装着ヘッダーのコンタクトに直に接続され、これはクロックスプリングの接続モジュールを部分的に構成する。車両内の他の手段であるケーブルは対応するコネクターによってクロックスプリング接続モジュールに迅速に係合し得る。この終端方法は従来技術のクロックスプリング・ケーブルと対比される。この従来のクロックスプリング・ケーブルはそれら自身のケーブル導体を堅固なプリント印刷回路基板又はオーバーモールド成形された金属製挿入グリッドに、通常、溶接する。

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【目的】 高速エレベータに使用されるケーブルにおいて、平型ケーブルの幅方向に回転モーメントを均衡させる状態で給電系ケーブルコア等を配置し、曲げ作用が繰り返して加えられた場合でも、給電系ケーブルコアの絶縁線心の損傷を防止する。
【構成】 平型ケーブル1では、中央部の2本の信号線心群5、6と、その両側の補強線3、4、および、両側部に配置する2本ずつの給電系ケーブルコア10〜13を同一平面上に並べ、外被体2により一体に形成する。前記補強線と各ケーブル部材では、撚線の方向を異ならせ、全体として平型ケーブルの回転モーメントが均衡する状態にする。また、各給電系ケーブルコアでは、2層の撚合せ線の層16、18の間に弾性スリーブ部材17を配置し、給電系ケーブルコアに曲げ作用が付与されても、各層の絶縁線心が相互にこすられるようなことがないようにされる。 (もっと読む)


【構成】 線状体が複数層に同心撚りされている丸形ケーブルにおいて、各層の線状体の構造、寸法、材質と、各層の線状体本数、撚り方向、撚りピッチを一定の関係にして、自転性を小さくする。
【効果】 吊り下げられた時の自転性の小さい同心撚り丸形ケーブルを得ることができ、エレベーターケーブル等のもつれ防止、軽量化、コスト低減を達成できる。 (もっと読む)



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