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国際特許分類[H01F41/02]の内容

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【目的】磁気特性に優れた希土類永久磁石。
【構成】A合金を主としてR2 Fe14B相(ここにRは、NdPrDyを主体とする少なくとも1種以上の希土類元素を表す)から成る合金とし、B合金をRCoFeBを含有し、かつ合金中の構成相としてR2114 B相および/またはRリッチ相(ここにRは上記に同じ、T1 はFeCo を主体とする遷移金属元素を表す)並びにRT24B相、RT23相、RT22相、R227相およびRT25相(ここにRは上記に同じ、T2 はFeCo を主体とする遷移金属元素、同遷移金属およびBを表す)の5相の内1種または2種以上の相との混合相から成る合金とし、A合金粉末99〜70重量%に対してB合金粉末を1〜30重量%混合し、該混合合金粉末を磁場中加圧成形し、該成形体を真空または不活性ガス雰囲気中で焼結し、さらに焼結温度以下の低温で時効熱処理することを特徴とする希土類永久磁石の製造方法。 (もっと読む)


【目的】アモルファス矩形鉄心変圧器の鉄心部成形作業を、アモルファス薄板の軌跡を考慮した上で自動化することで、成形時発生していた緩みを防ぐと共にばらつきをなくし、高性能な鉄心を成形すると共に組立コスト低減を図ることを目的とする。
【構成】アモルファス矩形鉄心成形作業を自動化する為、本発明のアモルファス矩形鉄心自動成形装置100を、アモルファス薄板の搬送ユニット100aと、巻枠ユニット100aと、ベース100eと、上部クランプユニット100bと、左右の巻付ローラユニット100c,100′cと、制御ユニット11とから成る構成とした。
【効果】本発明により、巻付後の鉄心の緩みによる製品である変圧器の性能低下を防止できるとともに製品の信頼性を向上できる。更に自動化によるタクト短縮、組立コスト低減が見込まれる。 (もっと読む)



【目的】過締状態での焼鈍に起因するアモルファス巻鉄心の鉄心特性の劣化を排除する。
【構成】鉄心下端を保持する鉄心支持材14を設けた内側クランプ材7外側クランプ材6によってアモルファス磁性鉄心1を成形し、焼鈍する。鉄心支持材14の長さlは、所定占積率を得る鉄心積厚寸法とする。
【効果】鉄心支持材で鉄心下端を支持するため、所定占積率を得ることができるボルトの締付でも、鉄心がずれ落ちることはないので、焼鈍時巻鉄心を過締状態とする必要がない。 (もっと読む)


【目的】 保磁力が高い異方性希土類ボンド磁石を簡単な製造方法で得る。
【構成】 Nd−Fe−B磁石粉末に焼結阻止剤または気化剤を混合するか、あるいは磁石粉末の表面を酸化した後、磁石粉末を磁界中で圧縮して圧粉体を作り、圧粉体を焼成して開放気孔を有する異方性焼成体を作り、400℃〜1000℃で熱処理後、開放気孔に樹脂を含浸後、樹脂を硬化する。 (もっと読む)




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