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国際特許分類[H01F6/04]の内容

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【課題】安定した特性を有し、信頼性が高く、製造時の生産性を向上することができる電流リードを提供する。
【解決手段】低温部に設置される超電導応用機器に接続される低温側電極と、常温部に設置される外部機器に接続される常温側電極と、一方の面に低温側電極が接合され、他方の面に常温側電極が接合されるペルチェ素子と、を備え、超電導応用機器と外部機器とを接続する電流リードであって、ペルチェ素子の低温側電極、常温側電極との接合面に、5〜40μm厚のNiめっき層が形成され、低温側電極、常温側電極のペルチェ素子との接合面に、5〜40μm厚のAgめっき層が形成され、ペルチェ素子、低温側電極、及び常温側電極が、Niめっき層とAgめっき層が対向するように配置され、これらが半田接合された構造を備えている。 (もっと読む)


【課題】支持構造が簡略で信頼性が高く低コスト化を実現する超電導磁石装置を提供すること。
【解決手段】超電導磁石装置は、真空容器3に収納した超電導コイル1を冷凍機8により伝導冷却するものであり、冷凍機2の冷却ステージ81と超電導コイル1とを熱的に接続する熱伝導材82Aと、超電導コイル1の周囲に設けられる輻射遮蔽層4と、超電導コイル1をその表面全体あるいはその表面の一部分に接触して支持し、超電導コイル1と輻射遮蔽層4との間の空いた空間に充填されているコイル支持体9とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超電導磁石冷却システムで使用される熱伝導部品及び製造方法、超電導磁石冷却システム、MRI設備を提案する。その熱伝導部品に関し、原材料コスト及び重量を低減し、溶接サイクルを短縮して製造コストを低減する。
【解決手段】本熱伝導部品は、アルミニウムブロックと、環状の第1ステンレススチール伝導部材と、第1薄壁チューブと、を備え、前記アルミニウムブロックに貫通孔があり、前記第1ステンレススチール伝導部材が、端部で前記アルミニウムブロックの一端面に摩擦溶接され且つ前記アルミニウムブロックから離隔した端部に環状段差を有し、前記第1薄壁チューブの端部が、前記第1ステンレススチール伝導部材の環状段差に溶接されている。 (もっと読む)


【課題】水分が吸着した吸湿剤を簡単に再生する。
【解決手段】除湿フィルター100をカバー200から引き出すだけで、水分が吸着した吸湿剤を、簡単に乾燥させて再生することができる。 (もっと読む)


【課題】電源、冷凍機などに不良が発生したとしても、酸化物超電導電流リードを自立的に保護できる構造を備えた伝導冷却型超電導マグネット装置を提供すること。
【解決手段】超電導マグネット19と、超電導マグネット19を収容する輻射シールド4と、輻射シールド4を収容する真空容器5と、真空容器5に取り付けられた冷凍機3と、輻射シールド4の内部であって、冷凍機3の第1冷却端部12a(第1冷却ステージ)と第2冷却端部12b(第2冷却ステージ)との間に配置された酸化物電流リード7と、を備える伝導冷却型超電導マグネット装置1である。酸化物電流リード7を焼損から保護するためのダイオード13を酸化物電流リード7に並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】超伝導コイルに発生する電圧(電圧の変化)を用いない新たな方法で、クエンチなどによる超伝導コイルの損傷を防止することができる超伝導コイルの保護方法を提供すること。
【解決手段】超伝導層を有するテープ状の超伝導線材が巻かれてなる超伝導コイルの保護方法である。所定の位置における超伝導線材の厚み方向の測定磁場Bと、遮蔽電流を無視して算出した超伝導線材の厚み方向の磁場Bcalと、の差である遮蔽磁場の大きさに基づいて、励磁電源の出力を遮断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸化物超電導線材の冷却効率を良好とした酸化物超電導コイルとその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、金属製の基材と酸化物超電導層とが備えられたテープ状の酸化物超電導線材を絶縁部材とともに巻回してなる要素コイルが、複数、各要素コイルをそれらの中心軸方向に金属製の冷却板を介し重ねて構成されたコイル積層体を備えた酸化物超電導コイルであって、前記要素コイルの端面に酸化物超電導線材の端縁と絶縁部材の端縁により凹凸部が形成され、前記冷却板と前記要素コイルの端面の間に絶縁材が介在され、前記絶縁材に対し前記要素コイルの端面が前記凹凸部を介し当接されるとともに、前記凹凸部の面内最大高低差Rmaxが前記絶縁材の厚さの50%以下とされたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却板を介し効率良く伝導冷却できる超電導コイルを提供する。
【解決手段】テープ状の超電導導体を重ね巻きするように巻回してなるパンケーキコイル21と、前記パンケーキコイルの端面に接するように配置された冷却板33とを有し、前記テープ状の超電導導体の幅方向端部に所定の間隔で間欠的に設けた凹部を集合してなる冷却溝が前記パンケーキコイルの端面に形成され、前記冷却板の前記パンケーキコイルと接する側の面に前記冷却溝に合致する形状の凸条部33bが形成され、前記凸条部を前記冷却溝に嵌入させて前記冷却板が前記パンケーキコイルの端面に密着されてなる。 (もっと読む)


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