説明

国際特許分類[H01F7/16]の内容

国際特許分類[H01F7/16]に分類される特許

1 - 10 / 508



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】直流電磁石における可動鉄心と固定鉄心との相互の端面形状を最適化と併せ、両鉄心の密着防止のために用いる非磁性スペーサとして、スペーサ内径側に意図的に変形しやすい部分を設け、電磁石の軸方向にも変形しうるようにした直流電磁石を提供。
【解決手段】周面の一部を切欠開口部となした適宜幅適宜径のC字形状を有した本体47aと、前記適宜幅の略中央部に円周方向に沿って等間隔に円弧状の狭い溝を適宜長で形成し対向する位置に少なくも設けた5個の第1の溝47bと、前記第1の溝47bの一端から前記本体47aの中心に向けて形成され適宜幅の内方に導通する第2の溝47cと、前記第1及び第2の溝47b、47cにより形成された舌片部47dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】プランジャの摺動抵抗を軽減してヒステリシスおよび摩耗量を抑える。
【解決手段】プランジャ3の外周面に軸方向へ延びる呼吸溝4を設けるとともに、呼吸溝4の溝底面に、プランジャ3の前側と後側のそれぞれに傾斜底面Xを設ける。プランジャ3が移動すると、呼吸溝4を軸方向へ流れる流体が傾斜底面Xに作用して、プランジャ3に調芯作用が生じ、プランジャ3がカップガイド14の摺動壁から離れる力が生じる。これにより、プランジャ3の摺動抵抗を軽減することができ、ヒステリシスを小さくすることができるとともに、プランジャ3およびカップガイド14に生じる摩耗を抑えることができ、電磁アクチュエータ1の性能および信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の電磁弁は、可動コアに横孔を開ける必要があるため、可動コアに対する穴開け加工時に方向転換、再チャックが必要であり、高コストとなるという課題があった。また、圧力キャンセル通路が、電磁弁の外部に設置されるホースを通る構造であり、体格、コストの面で不利であるという課題があった。
【解決手段】 燃料タンク密閉システムに組み込まれる電磁弁3において、ハウジングの中空部を、ダイヤフラム27によって、流路孔29に連通するチャンバー室(バルブ内連通室31、バルブ外連通室32)と、ハウジングの外部から遮断された圧力キャンセル室33とに隔離している。そして、ハウジング内に形成される圧力キャンセル室33を、圧力キャンセル通路(複数の貫通孔73、貫通孔84、連通路77)を介して、流路孔29、入口ポート52や出口ポート54と連通するように構成した。 (もっと読む)


【課題】N/CタイプとN/Oタイプの構成部品の共通化率を向上させて、製品コストの更なる低減化を可能にした電磁弁を提供する。
【解決手段】流路制御部10は、N/Cタイプ及びN/Oタイプの電磁弁1、2に共通化できる構成であり、電磁部20は、ケース21、コイル22、第一及び第二ヨーク23、25がN/Cタイプ及びN/Oタイプの電磁弁1、2に共通化できる構成である。コイル22への非通電時にプランジャ24を流路制御部10側に付勢してボール弁14を第一シャフト28aを介して第一弁座12aに押圧させる圧縮スプリング29を設けてN/Cタイプの電磁弁1を構成する場合と、コイル22への通電時にプランジャ24が流路制御部10側に吸引されてボール弁14が第二シャフト28bを介して第一弁座12aに押圧されるN/Oタイプの電磁弁2を構成する場合の少なくとも一方を達成できるようにした。 (もっと読む)


【課題】経時または経年変化によるコア部材と永久磁石とのずれを防止でき、磁束を効率良く使用することにより可動子の推力特性を向上させることができるリニア駆動装置を提供すること。
【解決手段】永久磁石151、152が埋設孔11dに挿入されて埋設されているので、経時変化等による可動子コア31と永久磁石とのずれを防止でき、確実にこれらの永久磁石を保持しておくことができる。また、固定子コア11の表面側領域110に、コア領域11fより磁気抵抗の高い溝11eが形成されている。このような構成によれば、コイル13の通電により発生する磁束及び永久磁石15が発生する磁束が、その表面側領域110における溝11eでは、可動子3の移動方向(Z軸方向)に沿って流れにくくなる。これにより、表面側領域110でZ軸方向に沿って流れようとする、推力に寄与しない無駄な磁束を減らすことができ、推力特性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 プランジャに作用する磁気吸引力を高めることができ、且つシャフトが脱落することのないリニアソレノイドを提供する。
【解決手段】 シャフト5をプランジャ3に対して分離して設け、シャフト5をプランジャ3の端面と当接させてプランジャ3の軸力をシャフト5に伝える。これにより、シャフト5とスルーホール6の隙間を狭く設けることができ、磁気吸引力を高めることができる。また、シャフト5を組付けた後に、磁気吸引コア4の一部(スルーホール6の開口縁)を塑性変形させてシャフト抜止部7を設けているため、スルーホール6に組付けられたシャフト5が脱落する不具合がない。これにより、リニアソレノイド1の取り扱いが容易になる。 (もっと読む)


【課題】電磁コイルにおいて、コイル部材1の周囲に側面外函2と底面外函3を配置して磁気回路効率を上げて、省電力化、小型化を図る。
【解決手段】側板部21,21と連結部22とで側面外函(磁路部材)2を構成する。底板部31,31と連結部32とで底面外函3を構成する。コイル部材1の両端面1a,1aを露出するとともに側面1bを覆うように側面外函2をコイル部材1に嵌合し、中間組立体A(図3)とする。コイル部材1の両端面1a,1aと、側面外函3の両端面2a,2aを覆うように、中間組立体Aに底面外函3を嵌合する。底面外函3の底板部31と側面外函3の端面2aとを密着させる。磁路部材をコイル部材の樹脂部12とともに一体成形してもよい。磁路部材を樹脂部12の嵌合孔に挿入してもよい。 (もっと読む)


1 - 10 / 508