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国際特許分類[H01G2/24]の内容

国際特許分類[H01G2/24]に分類される特許

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【課題】 圧電振動子、圧電発振器、弾性表面波素子、センサ素子、半導体素子などの圧電部品、電子部品を収納する容器構造を有する圧電デバイスの、型名、周波数、製造番号を認識し明示することを簡略した表示方法を得ることを目的とする。
【解決手段】 課題を解決するために本発明は、部品の型名、製造番号などを明示する電子部品の表示方法において、前記の明示はn進数化した識別表示方法により明示内容を符号化し表示したことを特徴とする電子部品の表示方法で、本発明は従来では明示する表示内容を英数字や記号などを用いることで、製品の識別や製品の製造履歴や製造日あるいは圧電デバイスにあっては周波数などを印刷や刻印することで表示していたことを根本的に発想を変え、サンドブラストを用い一例として2進数化識別を光学反射率を変えることで実現したもので、2進数化する識別内容を解読することで超小型製品の周波数やロットナンバーなどを表示するとこにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 圧電振動子、圧電発振器、弾性表面波素子、センサ素子、半導体素子などの圧電部品、電子部品を収納する容器構造を有する圧電デバイスの、型名、周波数、製造番号を認識し明示することを簡略した表示方法を得ることを目的とする。
【解決手段】 課題を解決するために本発明は、圧電部品の型名、周波数、製造番号などを明示する電子部品の表示方法において、ドットで表示する識別方法を用いた電子部品の表示方法で、従来では明示する表示内容を英数字や記号などを用いることで、製品の識別や製品の製造履歴や製造日あるいは圧電デバイスにあっては周波数などを印刷や刻印することで表示していたことを根本的に発想を変え、インクジェットなどインク噴射式のプリンタにより、複数色のドットを製品表面に打ち、色の配列により標記内容を表現することにより、超小型製品の周波数やロットナンバーなどの表示を可能とすることにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極性を視認できるコイル部品において、接合信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、本体4と、この本体4の下方に設けた端子5と、本体4の下方に設けた端子6とを備え、端子5の表面積と端子6の表面積とが略等しく且つ端子5の形状と端子6の形状とが異なるコイル部品としたものである。このことにより、接合信頼性の低下を防ぐことができ、且つ極性を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷した文字表示と極性表示の視認性が良好で、製品の信頼性が高い固体電解コンデンサを提供する。
【解決手段】固体電解コンデンサ素子に、陽極引出しリード端子および陰極引出しリード端子を接続、導出した後、樹脂外装された外装樹脂上部に文字と極性を示す印刷を施してなる固体電解コンデンサにおいて、
外装樹脂上部の一部を鏡面状態にして、レーザー印刷による文字表示部とし、外装樹脂上部の陽極リード端子側を梨子地状態にしてインク印刷による極性表示部とし、
上記の文字表示部が、レーザーで文字を掘り込むレーザー印刷であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型であっても視認性が高くかつ機械的強度の高いチップ型電子部品、ならびに、外部電極の破壊を防止でき、かつセラミック本体を大きくできるチップ型電子部品を提供することである。
【解決手段】 セラミック本体21の、少なくとも一面が凸状の湾曲面29を具備しているチップ型電子部品である。このチップ型電子部品は、積層方向の面が凸状に湾曲し、前記凸状の主面に対して垂直方向かつ導体部が露出しないセラミック本体の側面が凹状に湾曲しているのがよく、一面のみが凸状の湾曲面を具備していてもよい。また、絶縁層と導体層とを交互に積層してなるセラミック本体と、一対の外部電極とを具備してなり、前記セラミック本体の前記外部電極間の中央部における積層方向の厚みを、端面側の厚みよりも大きくしたチップ型電子部品である。 (もっと読む)


【課題】外部電極を通して流れる電流によるESLを低減させ且つ機械的強度を確保することの可能な積層型チップキャパシタを提供する。
【解決手段】本発明による積層型チップキャパシタは、上部ダミー層152等及び下部ダミー層151等と;上記上部及び下部ダミー層間に介在する複数の内部電極114等と;上記内部電極に連結された外部電極118等とを含み、上記下部ダミー層の厚さは上記上部ダミー層の厚さより薄い。 (もっと読む)


【課題】 素体の積層方向が被実装面に対して平行になるように置いた場合でも、所定の方向性を持った電子素子の向きを容易に識別することができる積層型電子部品を提供する。
【解決手段】 積層型インダクタ1は、略直方体形状の電子素子2と、この電子素子2の外面に形成された端子電極3A,3Bとを備えている。電子素子2は、積層体4と、この積層体4の内部に形成された内部導体とを有している。積層体4は、複数の非磁性体グリーンシートを積層して形成されている。端子電極3A,3Bは、内部導体と電気的に接続されている。また、積層型インダクタ1には、電子素子2の方向性を示す2つの標識部20が設けられている。標識部20は、電子素子2において各グリーンシートの積層方向に平行な上面4fのエッジ部と当該上面4fに隣り合う側面4c,4dとに繋がった状態で露出するように形成されている。 (もっと読む)


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