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国際特許分類[H01G4/35]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | コンデンサ;電解型のコンデンサ,整流器,検波器,開閉装置,感光装置また感温装置 (21,977) | 固定コンデンサ;その製造方法 (8,165) | 貫通型コンデンサまたは雑音防止コンデンサ (72)

国際特許分類[H01G4/35]に分類される特許

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【課題】 抵抗成分の抵抗値を精度よく管理することが可能な貫通型積層コンデンサアレイを提供すること。
【解決手段】 貫通型積層コンデンサアレイは、コンデンサ素体B1と、コンデンサ素体の外表面に配置された第1及び第2の信号用端子電極、接地用端子電極並びに第1及び第2の外部接続導体とを備えている。コンデンサ素体B1は、絶縁体層11〜18と、第1の信号用端子電極及び第1の外部接続導体に接続された第1の信号用内部電極21、22と、第1の外部接続導体に接続された第2の信号用内部電極41、42と、第2の信号用端子電極及び第2の外部接続導体に接続された第3の信号用内部電極31、32と、第2の外部接続導体に接続された第4の信号用内部電極51、52と、接地用端子電極に接続された接地用内部電極61〜63とを有する。 (もっと読む)


【課題】ESLを低下させることが可能な、基板に対する貫通コンデンサの実装構造を提供する。
【解決手段】基板10には、電源側導体層13に接続される電源側ビアホール17と、接地側導体層14に接続される接地側ビアホール18とが行方向及び列方向において交互に並んでいる。貫通コンデンサC1,C2は、直方体状をした素体2と、一対の端面2a,2bに形成された端子電極3,4と、一対の端面2c,2dに形成された接地電極5,6とを有している。貫通コンデンサC1は基板10の実装面側から見たときに、第i1行目にあって1つの接地側ビアホール18を挟んで並ぶ電源側ビアホール17a,17bの間に配置され、貫通コンデンサC2は基板10の実装面側から見たときに、第i1行目と隣り合う第i2行目にあって1つの接地側ビアホール18を挟んで並ぶ電源側ビアホール17c,17dの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ESLの上昇を抑えつつ実装密度の向上を図ることが可能な、基板に対する貫通コンデンサの実装構造を提供する。
【解決手段】基板10には、電源側導体層13に接続される電源側ビアホール17と、接地側導体層14に接続される接地側ビアホール18とが行列状に形成されている。電源側ビアホール17及び接地側ビアホール18は行方向及び列方向において交互に並んでいる。貫通コンデンサC1は、直方体状をしたコンデンサ素体2と、一対の端面2a,2aに形成された一対の端子電極3,3と、一対の端面2b,2bに形成された一対の接地電極4,4とを有している。貫通コンデンサC1は、基板10の実装面側から見たときに、行方向に交差する方向で互いに隣り合い且つ列方向に交差する方向でも互いに隣り合う一対の電源側ビアホール17の間に配されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性の向上、及び、コストダウンを図った高電圧貫通型コンデンサ、高電圧貫通型コンデンサの製造方法、及び、マグネトロンを提供する。
【解決手段】貫通導体2、3は、コンデンサ部6の貫通孔61、62を貫通している。絶縁チューブ8、9は、熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂を主成分とし、貫通導体2、3に装着されている。絶縁樹脂12は、内周面610、620に膜状に付着されている。
上述した高電圧貫通型コンデンサの製造にあたっては、コンデンサ部6と、貫通導体2、3とを組み合わせて組立体を製造し、この組立体を予熱し、予熱後に貫通導体2、3に、絶縁チューブ8、9を装着し、貫通孔61、62に絶縁樹脂粉体12を供給して、内周面610、620に膜状に付着させる。本発明に係る高電圧貫通型コンデンサは、電子レンジ等のマグネトロンにおいて、フィルタとして組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、LC複合素子を通過する信号波形の通過帯域幅を広くして通過する信号波形に歪が生じるのを抑制することができるLC複合素子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のLC複合素子は、LC複合素子本体21の両端部に配置した電極部22と、この電極部22に接続されるように電極部22間に位置する前記LC複合素子本体21の表面に被覆形成された導体層23に螺旋状の溝切りを施すことにより線状導体部24と溝切部25とを形成したコイル部26とを備え、前記コイル部26を、その長さ29が前記電極部22間に位置するLC複合素子本体21の長さ30より短くなるようにして、前記電極部22間に位置するLC複合素子本体21の略中央に配置し、かつこのコイル部26と前記LC複合素子本体21の両端部に配置した電極部22との間に位置するそれぞれの導体層23には前記溝切部25を形成しないようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】複数の静電容量成分を並列接続する回路を実現することが可能な貫通型積層コンデンサを提供すること。
【解決手段】第1の信号用内部電極20は、第1の信号用端子電極及び信号用接続導体に接続されている。第2の信号用内部電極24は、第2の信号用端子電極及び信号用接続導体に接続されている。第1の接地用内部電極30は、第1の接地用端子電極及び接地用接続導体に接続されている。第2の接地用内部電極34は、第2の接地用端子電極及び接地用接続導体に接続されている。第1の信号用内部電極20と第1の接地用内部電極30とは互いに対向する領域を有し、第2の信号用内部電極34と第2の接地用内部電極34とは互いに対向する領域を有する。第1の信号用内部電極20と第2の接地用内部電極34とは互いに対向せず、第2の信号用内部電極24と第1の接地用内部電極30とは互いに対向しない。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ素体の外表面と信号用内部電極層との間のギャップ異常の有無を容易に判断することが可能な貫通コンデンサ、及びこのような貫通コンデンサの製造方法を提供する。
【解決手段】貫通コンデンサ1では、信号用内部電極層6において、誘電体層8の積層方向から見て、接地用内部電極層7と互いに対向する対向部分6aに、接地電極4に向かって突出する凸部10が設けられている。そのため、接地電極4が形成された端面2b,2bから信号用内部電極層6までのギャップ量Gに異常がある場合、凸部10と接地電極4とが接触し、接地電極4と端子電極3とがショートすることとなる。したがって、この貫通コンデンサ1では、ショート不良の有無に基づいて、上記ギャップ量Gの異常を容易に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の静電容量成分を並列接続する回路を実現することが可能な貫通型積層コンデンサを提供すること。
【解決手段】第1の信号用内部電極20と第1の接地用内部電極30とは、コンデンサ素体1の少なくとも一部を挟んで対向する領域を有し、第2の信号用内部電極24と第2の接地用内部電極34とは、コンデンサ素体1の少なくとも一部を挟んで対向する領域を有している。第1の信号用内部電極20と第2の接地用内部電極34とは互いに対向せず、第2の信号用内部電極24と第1の接地用内部電極30とは互いに対向していない。第1の信号用内部電極20と第2の信号用内部電極24とは、信号用スルーホール導体29を通して接続され、第1の接地用内部電極30と第2の接地用内部電極34とは、接地用スルーホール導体39を通して接続されている。 (もっと読む)


【課題】 1つの素子で複数の静電容量成分を並列接続する回路を実現することが可能な貫通型積層コンデンサを提供すること。
【解決手段】貫通型積層コンデンサC1のコンデンサ素体L1には、接地用内部電極20、40と信号用内部電極30、50とが配置されている。接地用内部電極20、40は、第1及び第2の接地用主電極部21、41、23、43と、信号用内部電極30、50と対向する領域を有さない接地用連結電極部25、45と、第1及び第2の接地用引き出し電極部22、42とを有する。信号用内部電極30、50は、第1及び第2の信号用主電極部31、51と、接地用内部電極20、40と対向する領域を有さない信号用連結電極部35、55と、第1及び第2の信号用引き出し電極部32、52とを有する。 (もっと読む)


【課題】先行技術の欠点を克服する装置を提供する。
【解決手段】接合面を各々有する一対の内部導電体セグメントを有するインラインコンデンサ。誘電体スペーサが接合面間に配備され、接合面が各々この面上に形成された対応フォールドを有する。 (もっと読む)


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