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国際特許分類[H01H1/02]の内容

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金属ストリップ部材1は、隣接する少なくとも一方の面3が少なくとも10重量%のクロムを含有する基体合金より成り、厚さが3mm未満の金属ストリップ2を含む。基体合金は、ニッケル、ルテニウム、コバルト、パラジウムまたはこれらの合金の表面層4を備え、隣接する少なくとも一方の面に位置する。炭素原子および/または窒素原子5が、圧縮応力を与える表面層に隣接する基体合金に溶解し、基体合金に炭化物および/または窒化物が実質的に存在しない。本発明は、また、このような金属ストリップ部材から作られる弾力性を有するコンタクトスプリング部材およびこのような金属ストリップ部材の製造方法にも関する。
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本発明は、単に布を伸長又は押圧することによって、スイッチ装置又は電子装置及び電源との結合として機能できる伸張可能な布を提供する。伸張可能な布は、着用可能な衣服、家具又は回路を閉成するために組み込むことができる適切な場所にて利用可能である。ユーザによる解放可能な伸長又は押圧動作を通して、布に組み込まれた導電性ストリップが、電源装置又は電子装置などの関連する補助装置を作動させるよう接触する。
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本発明は、特にフレキシブルタッチパッド(4〜6)、例えば自動車産業における可撓性入力デバイス用の、回路基板上の導体トラック(2,3)の間欠接触のための接触要素(7)に関する。本発明によると、高電圧使用に特に適した、非常に信頼性のある構造が達成でき、それによって接触要素が金属フォーム(8)から作られる。金属フォームは好ましくは、タッチパッドの構造の材料にもなれるエラストマー材料により、少なくとも部分的に浸透される。本発明はさらに、接触要素及びこのような接触パッドを有するタッチパッド/入力デバイスの製造方法と、接触パッド(7)の用途に関する。 (もっと読む)


【課題】 機械的摩耗及び電気的摩耗が低減され、接点材の耐久性の向上が可能である電気接点機構を提供する。
【解決手段】 本発明では、接点材として、炭素繊維体の高いフレキシブル性を利用することによって固形化した炭素繊維固形材を形成することにより、炭素繊維各々が非常に強度の強い素材であるにもかかわらず、柔軟性に富み、曲げに対する破壊耐性に優れた接点材を形成でき、また、その表面も柔軟であることから、その相手材の表面形状に倣い、相手材との接触面積を大きく確保することが可能となる。また、不意に可動接点に振動や回転などが生じても、より確実に追従し、接触不良の生じにくい安定した接点を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 熱処理によって、高強度かつ曲げ加工性に優れた準安定オーステナイト系ステンレス鋼帯としてSUS301ステンレス鋼帯を提供することにある。
【解決手段】 W曲げ試験における最小曲げ半径(MBR)を板厚(t)で除した値を「MBR/t」、0.2%耐力を「YS」としたとき、以下の関係を満たす、強度と曲げ加工性のバランスに優れた、SUS301ステンレス鋼帯、
YS≧20×(MBR/t)+1510 かつ (MBR/t)≦2。 (もっと読む)


【課題】従来のカーボンナノチューブを使用した接点端子では、基部が露出している為に、先端部の耐久性に対して基部の耐久性が低くなり、使用中にカーボンナノチューブが基板から剥離してしまう。そこで基部が補強された、耐久性のある電気的接点を提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブを積層させる触媒の下に補強材を積層し、触媒上にカーボンナノチューブを積層した後、補強材を加熱して溶融させ、カーボンナノチューブ基部を埋没させる事によって基部を補強し、接点装置としての寿命を長くする。 (もっと読む)


【課題】
裁断電流値が小さい真空バルブ用電極、およびそれを用いた真空バルブを提供する。
【解決手段】
本発明の特徴は、Cu,Crなどの高導電性金属とカーボンナノチューブあるいはグラファイトナノファイバーを組み合わせることにある。具体的には、高導電性金属と、カーボンナノチューブまたはグラファイトナノファイバーと、炭化物から構成されることを特徴とする真空バルブ用電極、およびそれを用いた真空バルブである。また、前記の真空バルブ用電極を作製する方法にある。 (もっと読む)


【課題】 特に良好な耐食性及び耐磨耗性を得ることが出来るとともに、温度依存性を適切に低減することができる電気接点及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明における電気接点は、接点を構成する金属材10の表面10aに炭素材11が打ち込まれ、前記炭素材11の表面11aの一部が前記金属材10の表面10aから突出していることを特徴とするものである。前記炭素材は耐食性に優れているため空気に曝された状態でも適切に電気接点として機能する。また前記炭素材は硬度が高く、摩擦係数も低いなど耐磨耗性にも優れる。このように前記炭素材を前記金属材の表面に打ち込むことで、良好な耐食性及び耐磨耗性を得ることが出来るから、従来のようにグリース(潤滑剤)を用いることが必要でなく、従来に比べて電気接点の温度依存性を小さくすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】100万回以上の繰り返し打鍵試験をクリアできる電気接点部材の提
供。
【解決手段】基板2表面に、ニッケルメッキ層3を形成し、ニッケルメッキ層
3上にフラッシュメッキによって0.5μm厚以下の銅メッキ層4を形成し、銅
メッキ層4上には銀メッキ層5を形成したステンレス鋼からなる金属板を加工し
て形成する。 (もっと読む)


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