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国際特許分類[H01H13/64]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 1方向のみに押すか引くかするために使用する直線的可動操作部品をもつスイッチ,例.押ボタンスイッチ (5,789) | 単一の操作部材をもつもの (687) | スイッチが2以上の電気的に別の位置をもつもの,例.複位置押ボタンスイッチ (241)

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【課題】押圧操作時のストロークを大きく設定することができ、オーバーストロークを確保でき、さらにスイッチのオン、オフに際し不要な音の発生を抑えることができる。
【解決手段】互いに一体に接続され、共通固定接点13に常時導通する共通用可動接点10、第1個別固定接点11に選択的に導通する第1可動接点8、及び第2個別固定接点12に選択的に導通する第2可動接点9を保持し、ハウジング1内の収納部2内を摺動可能な駆動部材7と、この駆動部材7を摺動させる押圧操作が可能なカム部15aを有する操作部材15と、一端が共通固定接点13に導通し、他端が共通用可動接点10に導通し、駆動部材7を弾性付勢可能な付勢部材14とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】タッチ検出用電極に対する手指の接触時に安定した静電容量を得ることができて、操作部材へのタッチ操作を確実に検出することができるタッチ検出装置を提供する。
【解決手段】操作ボタン3の表面に薄膜状のタッチ検出用電極4を形成し、このタッチ検出用電極4に対向して静電結合するように操作ボタン3に結合用電極5を埋設し、この結合用電極5に電気的に接続された配線部8を有するプリント配線板6を設ける。 (もっと読む)


【課題】操作部を操作するときの節度感を消失することなく電極部の回路基板に対する接続作業性を高めること。
【解決手段】操作ボタン7が押圧操作されることに基づいてばね部23の断面形状Hsecが円弧面状から平面状に弾性的に変形し、ばね部23の断面形状Hsecが変化するときに操作ボタン7の操作力が大きく変動する。このため、使用者が操作ボタン7を操作するときの節度感をばね部23の断面形状Hsecの変化から得ることができるので、タクトスイッチ11に節度感を得るための反発力を持たせる必要がなくなる。従って、脚部4をプリント配線基板1に直接的に半田付けすることに基づいて電極部3をプリント配線基板1に電気的に接続することができるので、電極部3のプリント配線基板1に対する接続作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】主に自動車の各種制御用に用いられるスイッチに関し、省電力化が図れ、ストップランプの確実な消点灯が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】磁石3の磁気の強弱に応じてスイッチング手段7の開閉を行う制御手段8を、イグニションスイッチに接続すると共に、作動体22の上下動によって電気的接離を行うスイッチ接点24を、バッテリーと制御手段8の間に設けることによって、省電力化が図れ、ストップランプ25の確実な消点灯が可能な車両用スイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】操作ノブに対する押圧操作に応じて1段目のスイッチに続けて2段目のスイッチがオンする構成において、1段目のスイッチ節度の精度を高めることができると共に感触を良好とすることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作ノブ4を押圧操作すると、ラバードーム3の第2プッシャ10が押圧されてラバードーム3が弾性変形し、ラバードーム3の第1プッシャ9に続けて支え部11がプリント配線基板2に当接するので、第1プッシャ9がプリント配線基板2に当接することにより操作ノブ4に対してスイッチ節度を作用させる構成に比較して、1段目のスイッチ節度の精度を高めることができる。また、支え部11がプリント配線基板2に当接する前後で操作ノブ4に対する反発力を大きく変化するので、1段目のスイッチ節度の感触を良好とすることができる。 (もっと読む)


【課題】操作ストロークの削減を図る。
【解決手段】操作部17eの第1の押込位置及び第2の押込位置への押圧操作に応動してそれぞれ第1のスイッチ動作及び第2のスイッチ動作をするようにしたものにおいて、第1のスイッチ動作が、操作部17eの第1の押込位置への押圧操作に伴い、磁石20と磁気検知素子21との間に磁気遮蔽部材22が位置して磁気遮蔽をすることで果たされるようにしたことにより、従来のダブルアクションスイッチで必要であった、第1の可動接点が第1の固定接点に接触した後も第1の固定接点間を確実に橋絡するために接圧を加える操作ストロークが必要なく、その分、操作ストロークを削減でき、操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】操作ストロークの削減を図る。
【解決手段】操作部17eの第1の押込位置及び第2の押込位置への押圧操作に応動してそれぞれ第1のスイッチ動作及び第2のスイッチ動作をするようにしたものにおいて、第1のスイッチ動作が、操作部17eの第1の押込位置への押圧操作に伴い、発光部20と受光部21との間にリング部(到光制限部)17cが位置して発光部20から受光部21への光の到達の制限をすることで果たされるようにした。これにより、従来のダブルアクションスイッチで必要であった、第1の可動接点が第1の固定接点に接触した後も第1の固定接点間を確実に橋絡するために接圧を加える操作ストロークが必要なく、その分、操作ストロークを削減でき、操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、操作も簡単でありながら、操作者に応じた2つの機能が得られる入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置1は、車両の運転席と助手席の双方から押圧操作可能な部位に設けられ、3軸力覚センサからなる荷重センサ3と、タクトスイッチからなるプッシュスイッチ4と、制御回路を備える。荷重センサ3の被押圧面3aが手指7にて押圧されると、荷重センサ3から3軸方向に作用する力に応じた信号が出力され、プッシュスイッチ4からオン信号が出力される。制御回路は、荷重センサ3の各方向の力に対応する信号に基づき合力Fを求め、その合力Fの方向が、被押圧面3aに垂直な面から左右どちらにずれているかを判別し、これにより運転席側から操作されたか、助手席側から操作されたかを判別する。合力Fの方向が左にずれている場合、運転者が操作したと判別する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作部材を押圧操作する際の触感に影響を与えることなく、スイッチ操作部材へのタッチ操作を検出できるタッチ検出機能付きスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 操作ボタン1の内面において、操作面部1aから側面部1bにかけてメッキ部20を設け、操作面部1aの内面にタッチ検出用電極21、側面部1bの内面に可動電極22を配置する。電極21,22は矩形板状をなしており、メッキ部20によって電気的に接続される。側面部1bとボディ3との隙間に可動電極22と略同形状をなす固定電極23を可動電極22と対向するように配置し、プリント配線板24の挿入穴25を通じてコネクタ26を介して配線部に接続する。可動電極22及び固定電極23により平行平板コンデンサC1が形成され、タッチ検出用電極21と配線部とは容量性結合を介して電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】ボタンの押下によりベース上面に固定接片上を摺動する可動接片を配設したロータを回転させ電路の切替を行うプッシュロータリスイッチに係り、前記ボタンを第一ボタンと第二ボタンの二つに分割し、該第一ボタンと該第二ボタンの押下により前記ロータを正逆方向に回転可能とするプッシュロータリスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】ベース11と嵌合するハウジング3の開口部3aに第一ボタン1と第二ボタン2を配設し、ロータ9と前記ボタン間に凹凸係合する切換子4と回転子5を設け、該回転子5の外側面および内側面に前記第一ボタン1および前記第二ボタン2に対応した第一凹凸カム5cおよび第二凹凸カム5bを設けることにより前記ロータ9を正逆方向に回転可能としたため、設定したいポジションよりも前記ロータ9を過回転させてしまった場合でもそのまま一回転させることなく設定したいポジションまで逆回転することができる。 (もっと読む)


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