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国際特許分類[H01H13/64]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 1方向のみに押すか引くかするために使用する直線的可動操作部品をもつスイッチ,例.押ボタンスイッチ (5,789) | 単一の操作部材をもつもの (687) | スイッチが2以上の電気的に別の位置をもつもの,例.複位置押ボタンスイッチ (241)

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【課題】小型化が図れ、表面に触れた指をその表面に沿って移動した際に連続にスムーズに複数のスイッチをオンさせていくことができるシート状スイッチを提供する。
【解決手段】複数のオンオフ接点パターン153,155,157を一列に併設してなる第1回路基板143と、コモン接点パターン151を設けてなる第2回路基板141とを具備し、第1,第2回路基板143,141をフレキシブル回路基板で構成し、第1,第2回路基板143,141を重ね合せることで複数のスイッチ145,147,149を一列に設けてなるシート状スイッチ140とする。隣り合うオンオフ接点パターン153,155間及び155,157間にそれぞれ非接触状態でオーバーラップするオーバーラップ接点パターン154,156を設けることで中間スイッチ146,148を設ける。 (もっと読む)


【課題】シート状スイッチの下部に、シート状スイッチの上から押圧することで操作できる二段スイッチを設置してなる構造の、構造が簡単で小型化・薄型化が図れる複合スイッチを提供する。
【解決手段】複数のスイッチを一列に並べて形成したシート状スイッチ140とシート状スイッチ140の下側に設置される二段スイッチとを具備する。二段スイッチは、シート状スイッチ140を載置するケース100と、ケース100の中央に上下動自在に取り付けられる第1操作体107と、第1操作体107の下面側に上下動自在に取り付けられる第2操作体50と、第2操作体50の上面の第1操作体107に設けた押圧部109に対向する位置に設置される第1スイッチ83と、第2操作体50に設けた押圧部57に対向する位置に設置される第2スイッチ33とを有する。 (もっと読む)


【課題】確実な接触操作が可能であって、薄肉化し易いと共に十分な光を表面側から放射させ易い操作スイッチ用カバー部材を提供する。
【解決手段】接触操作可能な操作面15を表面側に有する表面操作部17を備えると共に、表面操作部17の背面側に表面操作部17に対する接触操作を静電容量の変化として検出可能な静電容量検出部21と、表面操作部17を背面側から照光可能な照光部19とを備え、照光部19からの放射された光が表面操作部17を透過して表面側に放射されるように構成されていて、表面操作部17と静電容量検出部21との間に照光部19が配置された状態で積層されている。 (もっと読む)


【課題】 特に、従来に比べて簡単な入力操作を可能とした入力装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 表面側プレート2と、前記表面側プレート2の下側に配置された静電容量式センサ4と、前記静電容量式センサ4と前記表面側プレート2との間に位置し前記表面側プレート2の裏面に固定された歪みセンサ3が設けられる。第1の入力操作として前記表面側プレート2の操作領域2a上を指Fで移動操作すると、その移動位置を前記静電容量式センサ4にて検出でき、第2の入力操作として前記操作領域2aを下方向に押圧するとその押圧量を前記歪みセンサ3で検出できる。第1の入力操作及び第2の入力操作の一連の入力操作を、前記指Fを前記操作領域2a上から離すことなく操作可能であり、入力操作を従来より簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】スイッチを追加するために、従来技術では増やさざるを得ない配線の本数を、増やさずに済む指先触覚入力装置用デジタイザを提供する。
【解決手段】操作区域(11,21)から右に離れた所定位置に、右下スイッチ(33)を構成する第1の右下接点(33b)および第2の右下接点(33c)が、第1および第2の抵抗シート(10a,20a)にそれぞれ対向して配置され、第1の右下接点(33b)は、下辺電極(11b)に接続され、第2の右下接点(33c)は、右辺電極(21a)に接続される。操作区域(11,21)から左に離れた所定位置に、左上スイッチ(34)を構成する第1の左上接点(34b)および第2の左上接点(34c)が、第1および第2の抵抗シート(10a,20a)のそれぞれに対向して配置され、第1の左上接点(34b)は、上辺電極(11a)に接続され、第2の左上接点(34c)は、左辺電極(21b)に接続される。 (もっと読む)


【課題】半押し操作と全押し操作とにおいて誤操作が起こりにくい押しボタン装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る押しボタン装置900は、押圧する距離に応じて異なる操作がなされる操作部を、押圧操作することで、その押圧方向に第1の距離により移動させる第1押しボタン100と、前記第1押しボタン100と隣接した位置にあり、押圧操作することで、前記第1押しボタン100と同じ押圧方向に、前記第1の距離よりも長い距離である第2の距離により前記操作部を移動させる第2押しボタン200と、を有する。第1押しボタン100は、柱状の第1押圧体110と第1ボタン軸120とを有する。第2押しボタン200は、柱状の第2押圧体210と第2ボタン軸220とを有する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられる可動接点体及びこれを用いたスイッチに関し、簡易な構成で、多様な操作の可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】下面に略ドーム状で導電金属薄板製の可動接点12が貼付されたカバーシート11を、感圧導電シート15上面に重ねて可動接点体17を構成すると共に、この可動接点体17を対向する固定接点19Aと19Bが形成された基板18の上面に貼付してスイッチを形成することによって、押圧操作によるクリック感触を伴った電気的接離に加え、その後の押圧による抵抗値変化が得られるため、簡易な構成で、多様な操作の可能な可動接点体、及びこれを用いたスイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部を構成する入力装置に関し、簡単に機器内に組み込みが可能で、安定した高い検出精度で座標位置検出ができるものを提供する。
【解決手段】キーマット3に貼り合わせられている静電容量センサ5下面と、可動接点14を有したシート12の上面との間を、スポンジ状で非操作状態での高さ寸法が揃った緩衝用部材30によって予め一体化してモジュール品35とし、そのモジュール品35を組み込んで入力装置に構成するようにした。このため、組み込みが容易で、しかも静電容量センサ5が緩衝用部材30で支持されているため、なぞり操作時にも不要な撓みが発生し難く座標位置検出精度が向上したものとして実現できる。 (もっと読む)


【課題】コストの低廉化を図ることができるとともに、個人差等による操作の誤検出を防止することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置2は、静電容量IC10と、操作キー23と、タッチ用電極24aと、タッチ用可動電極24bと、プッシュ用可動電極25aと、基板27と、第1の信号線200と、第2の信号線201とで構成されている。第2の信号線201は、静電容量IC10の負荷抵抗10Bと発振部10Aの間に接続されるので、タッチ操作の際の出力信号とプッシュ操作の際の出力信号の変化方向が反転し、個人差による誤検出を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】押しボタンにタッチセンサを設けても屈曲に耐えられるようにし、信頼性を向上させることができるタッチセンサを備えたスイッチを提供する。
【解決手段】プッシュスイッチのスイッチノブ4A〜4C上には、タッチセンサを構成する導電フィルム6が敷設されている。導電フィルム6は、導電部61A〜61Cと、これに接続された配線パターン62A〜62Cとが樹脂フィルム上に設けられており、配線パターン62A〜62Cはコネクタ7に接続される。導電フィルム6は、スイッチノブ4A〜4Cを保持する本体5とベゼル8に介挿され、スイッチエレメント2A〜2Cへの防水が図られている。導電フィルム6が耐屈曲性を有することにより、特定の部位に応力集中が発生するのを防止できる。 (もっと読む)


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