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国際特許分類[H01H13/66]の内容

国際特許分類[H01H13/66]に分類される特許

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【課題】低コストで、物体の接触位置及び静電容量を検出可能であり且つ従来技術よりも薄いタッチパネルを有するタッチパネル装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル装置は、タッチパネル10と、座標検知回路22と、静電容量検知回路23とを備える。タッチパネル10は、対向する一対の透明抵抗膜11a、11b、透明抵抗膜11aのX方向両端の一対の電極111a、112a、透明抵抗膜11bのY方向両端の一対の電極111b、112bを有する。座標検知回路22は、電極111a、112a間(第2電極111b、112b間)に所定電圧を印加し、電極112b(電極112a)の電圧を検出し、X座標(Y座標)を検知する。静電容量検知回路23は、電極111a、112a、111b、112bを共通接続して、タッチパネル10と接触物体との間の静電容量を検出する。 (もっと読む)


【課題】コストの低廉化を図ることができるとともに、信号線の削減を可能にするスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置2は、静電容量IC10と、操作キー23と、タッチ用電極24aと、タッチ用可動電極24bと、プッシュ用可動電極25aと、表面にプッシュ用固定電極25cを備えた基板27と、静電容量IC10及びタッチ用可動電極24bに電気的に接続する信号線200とで構成されている。コントローラ12は、静電容量IC10が出力するVoutの電圧値に基づいてタッチ操作状態かプッシュ操作状態か否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】爪による回転つまみの取り付けが外れない、組み立て容易な回転式電子部品を提供する。
【解決手段】ケース190と、ケース190の開口195内に回転自在に収納される回転つまみ220と、回転つまみ220によって回転操作される回転型物50とを具備する。回転つまみ220に設けた爪229を、ケース190の開口195内に設けた周方向に延びる爪係合部201に係合すると同時に、爪229の背面側に回転型物50に設けた押圧部63を当接させることで爪229と爪係合部201との係合の外れを防止する。爪係合部201に係合した爪229の先端はケース190の外周よりも内側に位置している。回転型物50を軸支部材90の軸部91によって回転自在に軸支する。 (もっと読む)


【課題】プッシュ操作時の操作感が良く、また、その改善が容易に行えるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】
タッチ操作に基づく静電容量結合を形成する金属膜22が全表面に形成されたノブ21を有し、プッシュ操作によってプッシュ方向に変位するタッチスイッチ部200Aと、ノブ21のプッシュ操作に伴ってタッチスイッチ部200Aを介してプッシュ操作されるプッシュスイッチ部201Aと、ノブ21の下面側に金属膜22を介して設けられた絶縁体23と、ノブ21の下面側の金属膜22と対向し、金属膜22と静電容量結合する導電パターン24aに形成された電極24bと、導電パターン24aが設けられたFPC24とを備えたことを特徴とするスイッチ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】操作者がタッチパネルの複数の操作領域での選択対象を豊かな情報量の表示内容によって認識して、2以上の対象を同時に選択したことを示す信号を出力させ、しかも、操作ストローク感を得られるとともに、視認性を低下させることなく、タッチパネルの上に指などを置いたまま待機できる表示機能付スイッチ装置を提供する。
【解決手段】フルカラー映像信号を表示可能な表示装置1と、表示装置1の画面上に配置された、複数の操作領域を有し、各操作領域に対応して操作状態を示す信号を生成するタッチパネル2と、表示装置1を画面に垂直な方向に変位可能に支持する弾性部材8と、表示装置1が画面に対して下方向に所定距離変位したことを検知する検知機構6,7と、検知機構6,7で所定距離変位したことが検知されたことを条件として、タッチパネル2で生成された信号を外部に出力する回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサの出力の取り出しを簡単かつ高信頼に行えるようにしたタッチセンサを備えたスイッチを提供する。
【解決手段】印刷配線基板1上には、プッシュ式のスイッチエレメント2A〜2Cが実装されており、このスイッチエレメント2A〜2Cを収容する膨出部30A〜30Cを備えたラバードーム3が配設されている。スイッチエレメント2A〜2Cは、外表面及び下面に導電膜41A〜41Cが設けられている。更に、ラバードーム3の膨出部30A〜30Cの上面及び印刷配線基板1上の配線パターン等の導電部に至る部分に導電性ゴムからなる導電部31A〜31Cが設けられている。スイッチノブ4A〜4Cの操作の有無にかかわらず、導電膜41A〜41Cと導電部31A〜31Cは、スイッチエレメント2A〜2Cの附勢力により常時接触している。 (もっと読む)


【課題】小形で安価に提供することができる2段階式プッシュスイッチ機能と回転自己復帰型のロータリースイッチ機能とを備えたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】中央に2段階で2種類のスイッチ回路を切換操作可能なプッシュスイッチPと、該プッシュスイッチPを中心とする周囲に配設され、左右方向への回転で少なくとも2種類のスイッチ回路を切換操作可能で、かつ、回転操作を止めると中立位置に復帰させるトーションバネ10を備えた回転自己復帰型のロータリースイッチRとを、一体化して設けた。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図りつつ、装置本体を小型化すること。
【解決手段】底面に複数の固定接点31を有するハウジング11と、押圧操作に応じて複数の固定接点31に離接する可動接点板22と、押圧操作に応じてクリック感触を発生させるクリック感触用板21とを備えるスイッチ装置において、ハウジング11の底面から離間した位置に形成された保持片11dで可動接点板22の腕部22bを保持し、使用者から第1の押圧操作を受けるとクリック感触用板21が押されて押圧方向に対して反転し可動接点板22が押されて可動接点板22の腕部22bと外部固定接点31bとが接し導通状態となり、更に押圧する第2の押圧操作を受けると可動接点板22の円形状部22aと中央固定接点31aとが接し導通状態となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化しても作動ストロークが確保しやすい脚付きの接点ばねをフープ材から形成して効率良く安価に製造可能な押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】接点ばね4の脚部41〜44のうち、絞り加工時にフープ材20とのつなぎ桟21,22に引っ張られる脚部41,42の下端と、それ以外の脚部43,44の下端との高さ位置の差に応じた寸法分だけ、脚部41,42搭載用の周辺固定接点7を脚部43,44搭載用の受け面1aよりも高い位置に形成しておく。これにより、接点ばね4のすべての脚部41〜44がハウジング1の収納部2内で浮き上がらなくなるので、収納部2内に接点ばね4を安定した姿勢で配置させることができる。 (もっと読む)


【課題】シートの上から指等で押圧操作したときに、位置情報の他に、種々の情報を取得可能にする。
【解決手段】本発明のメンブレンスイッチ1は、基板2と、この基板2上にスペーサ3を介して所定の間隙が存するように設けられたシート4とを備え、基板2とシート4との間に、多数のメカニカルスイッチ5と多数のセンサ6をアレイ状に配設したものである。 (もっと読む)


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