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国際特許分類[H01H13/66]の内容

国際特許分類[H01H13/66]に分類される特許

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【課題】 押圧動作時の移動ストロークを大きくでき、スイッチの部品点数を減少させ、スイッチ組立を容易に行うことが可能な可動接点及びこれを用いた可動接点付シート及びスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 第1の板ばね4及びこの第1の板ばね4よりもばね力の大きな第2の板ばね5とを備え、第2の板ばね5の片側に第1の板ばね4を一体に設け、第2の板ばね5の他端を基端として第1の板ばね4が撓むことにより第2の板ばね5を傾動可能に配設し、第1の板ばね4が撓むことにより第2の板ばね5が傾動する第1移動ストロークと、第2の板ばね5が撓むことにより第2の板ばね5が移動する第2移動ストロークとによってスイッチ切り換え時の全移動ストロークを形成した。 (もっと読む)


【課題】 片手で多くの方向にスイッチ動作可能なコントローラの提供。
【解決手段】 ケーシング1内に水平面内で移動可能なスライダ3を設け、その水平移動によって各方向に配置されたスイッチをON、OFFさせる。それとともにスライダ3に押しボタン5を設け、その押圧動作により第2のスイッチ動作を行わせる。そして、スライダ3は操作者の親指の第1関節から先の腹で水平移動可能であり、押しボタン5はそのスライダ3の操作状態で、その親指の先端部で押しボタン5の押圧が可能なように構成する。 (もっと読む)


【課題】 操作者が操作方向を変えることなく、2段階のスイッチの切り替えを精度良く行うことを可能とした押釦スイッチ装置を提供する。
【解決手段】 筐体(10)は、操作片(1)の往復動方向の所定位置に固定配置された突起部(2)と、該突起部(2)が固定配置された位置と反対側の位置に配設された可動接点(4)と、を有し、突起部(2)には第1のスイッチ(3)が実装され、可動接点(4)が第2のスイッチ(4)となる。そして、操作片(1)の移動により、操作片(1)の先端部が、突起部(2)に実装された第1のスイッチ(3)と当接した際に、第1のスイッチ(3)が導通可能となり、操作片(1)の先端部が、突起部(2)により可動接点(4)を押圧する方向に躍動案内され、操作片(1)の先端部が可動接点(4)を押圧した際に、第2のスイッチ(4)が導通可能となる。 (もっと読む)


【課題】 2段動作が可能であると共に、小型化が可能な押釦スイッチ及び押釦スイッチ用可動接点体を提供する。
【解決手段】 第1のクリックばね5及び第2のクリックばね6の反転動作によって押圧操作時の2段動作を可能となし、第2のクリックばね6の片側に第1のクリックばね5を設け、第1のクリックばね5のばね性により第2のクリックばね6を傾動動作及び復帰動作可能に付勢し、第2のクリックばね6の一端を共通固定接点2と接触させ、押圧操作に伴って第2のクリックばね6が傾動して第1のクリックばね5を反転させて第1及び第2のクリックばね5、6と第1の個別固定接点3とを接触させて1段目のスイッチの切り換えを行い、更に押圧することにより第2のクリックばね6を反転させて第2のクリックばね6と第2の個別固定接点4とを接触させて2段目のスイッチの切り換えを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】押圧操作部材と回動操作部材から成る操作部構造であって、部品点数が少ない操作部構造を提供する。
【解決手段】シャッターボタンユニット34は、中央ボタン40、回動レバー42、基台44、クリック板46から成り、回動レバー42は基台44を挟んでクリック板46に固定され、中央ボタン40は基台44を挟んでクリック板46に係合される。 (もっと読む)


【課題】 積層型多回路押圧スイッチの外形形状を小さくしてコストダウンを図ること。
【解決手段】 第1のFPC2は、所定の位置で分割され、相互に非導通のオフパターンを有し、第2のFPC3は、オフパターンに当接して該オフパターンを導通に切り換えるオンパターンを有し、スペーサ4は、上記オフパターン、及び上記オンパターンの当接部分を回避して、上記第1のFPC2、及び上記第2のFPC3間に積層され、上記オフパターンと上記オンパターンとの間に所定の間隙を維持し、押圧子1は、上記オフパターン、及び上記オンパターンの少なくとも一方から上記間隙方向に押圧し、上記オフパターンを上記非導通から上記導通に切り換える。 (もっと読む)


【課題】二段スイッチの押圧感触を良好な状態に維持しつつ、同時に外形の小型化が図れる二段押圧スイッチを提供する。
【解決手段】基台10と、基台10上に設置され第一のスイッチ27を設けてなる第一の基板20と、第一の基板20上に設置されると共に合成樹脂フイルムに押圧部材55を取り付けてなる押圧部材取付部材50と、押圧部材取付部材50上に設置され第二のスイッチ37を設けてなる第二の基板30と、第二の基板30上に取り付けられるキートップ40と、基台10とキートップ40間に設置されると共に基台10に対してキートップ40を上下動自在にガイドしながら保持するガイド保持機構(弾性係合部材13と係合部409からなる)と、を具備して構成される二段押圧スイッチ1−1である。 (もっと読む)


【課題】 操作力の大きさに応じて複数の異なる操作を行えるようにした複合型の操作装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の検出手段20の下方に第2の検出手段30を設ける。指が第1の接点S3に対応する位置にきたときに、指を高加重(第2の操作力)をかけて押し下げると、第2の上側導電部31cと第2の下側導電部32cとが互いに接触させられて、第2の接点T3が導通させられる。そして、この導通により、第1の上側導電部21cと第1の下側導電部22cが導通させられた位置、すなわち第1の接点S3に対応する位置で、指がさらに押し込まれたことが検知される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、2段階の押圧力を適切に感知し得、操作部の省スペース化を図ることができるラバースイッチを提供する。
【解決手段】押圧部31となる凸部の裏側面32に接触電極部33を設けたキートップ3を、その接触電極部33が接触したときには、それを介して導通するように隣接させた接点電極部41を形成したプリント基板4に被せてなるラバースイッチ5において、上記接触電極部33は、上記凸部の裏側面32中心部分に配した第1の接触電極部33Aと、その周りを囲み上記プリント基板4により近い位置に配した第2の接触電極部33Bとで構成され、上記凸部が押圧されたときには、第2の接触電極部33B、第1の接触電極部33Aの順に、それぞれに対応した接点電極部41を導通させるようにしているラバースイッチ。 (もっと読む)


【課題】 小型化、特に薄型化が可能で、原点復帰機構を有し、磁石がどの位置にあるかを特定でき、複数の検出機能と防水機能を有すること。
【解決手段】 磁石12が発生する磁束密度を検知する磁気検出手段11と、磁石12を一軸上で移動又は傾斜可能に保持する弾性部材13と、磁石12を移動又は傾斜させる操作部材14とを備え、磁石12の移動又は傾斜によって生じる周囲磁束密度の変化を磁気検出手段11で検出する。実装基板15上には弾性部材13が設けられている。磁石12は、実装基板15に対して垂直な方向に着磁され、磁気検出手段11は、磁石12の着磁方向と平行な方向の磁束密度を検出し、磁石12の移動方向又は傾斜方向と平行な直線上で、かつ実装基板15上に複数個配置されている。 (もっと読む)


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