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国際特許分類[H01H13/66]の内容

国際特許分類[H01H13/66]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成でクリック感を創出でき、安価で操作性の良い2段スイッチ構造を有するスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 共通固定接点2及び個別固定接点3は一部の平板面及び側端面が基台1の底面から段差を持って突出した状態で配設され、スライド部材4のスライド方向と交差する方向に共通固定接点2と個別固定接点3とを互いの側端面を対向させて配置すると共に、スライド部材4のスライド方向に個別固定接点3を対向させて配置し、スライド部材4の移動に伴って球状可動接点6が共通固定接点2と第1の個別固定接点3aの側端面間に当接して1段目の信号が出力され、さらなるスライド部材の移動に伴って球状可動接点6が共通固定接点2と第1の個別固定接点3aの平板面上に乗り上げて第2の個別固定接点3bと接触することによりクリック感を伴って2段目の信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 確認音などを使用することなく会話を妨げることなく、ユーザに対して発言権の取得状況を告知可能としたPocボタン装置に用いる押しボタンスイッチ構造を得る。
【解決手段】 押しボタン操作部31を押すことにより、スイッチのオン/オフをなす押しボタンスイッチ構造において、押しボタン操作部31を半押し可能で、かつ全押し不可状態にロックするロック機構を設けている。このロック機構は、外部からの制御により、水平方向にスライド可能なスライド式ストッパ35により構成されている。このストッパ35が、(a)の状態にあるとき(ロック状態)にあれば、押しボタン操作部31は半押し((b)の状態)は可能であるが、(c)のような全押しは不可能である。この状態において、半押しがなされると、発言権を取得するように動作し、取得できればロック状態を解除して全押し可能として通話可能とする。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの数を減らしてボタン操作を容易にしようとする。
【解決手段】多数のキースイッチ200を備えたキー入力装置であって、前記各キースイッチ200は、基板210上に設けられた複数の電極部212,213と、前記複数の電極部212,213の上方に配置された導電性のプレート220と、前記プレート220の上方に配置されたキーボタン230と、を有し、前記キーボタン230への押圧力の大きさに応じて前記プレート220が変形して前記複数の電極部212,213への接触状態が変化し、複数通りの入力操作状態を形成可能とする構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】操作ノブ2に対する押圧操作に応じて1段目のスイッチに続けて2段目のスイッチがオンする構成において、1段目のスイッチがオンまでの操作ストロークを短くすることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作ノブ2を押圧操作すると、ラバードーム4が外周部に一体形成された第2プッシャ12が押圧されて図示下方に移動するので、それに伴ってラバードーム4の中央部に一体形成された第1プッシャ11がプリント配線基板3上に設けられたメタルドーム接点5を押圧するようになる。これにより、第1プッシャ11によるメタルドーム接点5の接圧を高めることができるので、メタルドーム接点5がオンするまでの操作ストロークを短く設定することができる。 (もっと読む)


歯科または医療用治療装置を作動させるための足踏みスイッチ・デバイスが提供される。足踏みスイッチ・デバイスは、特に超音波歯科用歯石除去器を制御するのに好適である。足踏みスイッチ・デバイスは、ベース・プレートと、ベース・プレートに装着された中央筐体と、筐体に搭載された上部可動カバーと、上部カバーを筐体の上に維持するためにカバーに装着され、カバーを筐体に対して上下に動かすことができる接続カラーとを含む。中央筐体は、装置に第1信号を伝送するための第1電気スイッチと、装置に第2信号を伝送するための第2電気スイッチとを含む。操作者は、自分の足で上部カバーを押し下げて切替機構を作動させ、歯科または医療用装置の作動を制御する。
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【課題】1段目スイッチのオン荷重を極めて小さくすることができる。
【解決手段】ケース39にゴム材のプッシャ38、クリック板37、2段目スイッチとしてのメ
ンブレンスイッチ36s、補強板35、複数の1段目スイッチシート34sが構成されたメンブ
レンシート34、キー操作ベース33、ノブ32が順次組み込まれ、ノブ32は内面に各メンブレ
ンスイッチ36sと接触する突部32bを備えた複数の押圧部32aを有し、周縁部32dがケー
ス39の上面に支持される。ノブ32の押圧部32aを除く部分は薄肉とされ、その薄肉部32c
は熱可塑性エラストマもしくはシリコンゴムよりなる。ノブ32、キー操作ベース22、補強
板35は互いに固定されている。押圧部32aを押圧すると、そのまわりの薄肉部32cが撓み
、これによりメンブレンスイッチ34sが突部32bによって押圧されてスイッチがオンとな
り、更に押圧すると、補強板35が移動して、クリック板37が反転してスイッチ36sがオン
になる。 (もっと読む)


【課題】押圧操作型二段スイッチ装置において操作性の向上に寄与し得ると共に二つの電気スイッチが作動不良となる原因を除去した押圧操作型二段スイッチ装置とこれを適用した内視鏡を提供する。
【解決手段】第1スイッチ44と、上下にスライド可能に第1スイッチの上側に配置されその第1スイッチ入力位置にて第1スイッチを入力可能な第1入力部材40,41と、第1スイッチの上層に設けられた第2スイッチ37と、上下にスライド可能に第2スイッチの上側に配置されその第2スイッチ入力位置にて第2スイッチを入力可能な第2入力部材34,32と、第1入力部材と第2入力部材とに連結してある操作部31と、操作部に与えられた第1押圧力によって第1入力部材が第1スイッチ入力位置に位置しさらに第1押圧力が付与された状態から継続して付与される第2押圧力によって第2入力部材が第2スイッチ入力位置に位置するように第1入力部材と第2入力部材とを支持する支持機構とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で効果的に静電気の電気回路への侵入を防止できる押圧式電子部品を提供する。
【解決手段】押圧スイッチ17を設けたスイッチ基板10と、スイッチ基板10上に設置され、押圧スイッチ17を押圧する押圧部57を有するキートップ50と、スイッチ基板10とキートップ50間に設置されてスイッチ基板10から離れる方向にキートップ50を弾発するキートップ押上用のコイルバネ60と、を具備する。スイッチ基板10上面の押圧スイッチ17を囲む位置にアースパターン41を形成するとともに、コイルバネ60をアースパターン41に当接することで、コイルバネ60をアース部材とする。 (もっと読む)


【課題】タッチ検出とスイッチ動作を簡単な構成で実現する。
【解決手段】本体ケース2の開口部2aに押圧操作可能なノブ3を設け、その下面側に円形状をなす皿ばね5を配置する。プリント配線基板4に配線パターン4aを設けて皿ばね5をはんだ付けしている。配線パターン4aの中央部にスイッチの固定接点としての配線パターン4bを設けている。皿ばね5は、ノブ3に接触する人体の手指と共にコンデンサを形成し、その容量の変化をもって接触状態を検出する。ノブ3が押圧操作されると、皿ばね5が変形して配線パターン4bと接触してスイッチ動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作部材に接触する手指などの大きさやその状態又は触り方などに影響を受けることなく、スイッチ操作部材へのタッチ操作を検出可能とする。
【解決手段】プリント配線板24と可動電極22との間にスプリング25を配置し、その弾性力により可動電極22を上方に付勢する。可動電極22の上方において、固定電極26,27の電極部26a,27aを夫々可動電極22に対向させて可動電極22を固定電極26,27に当接させる。可動電極22の一方の端部22aと電極部26a、他方の端部22bと電極部27aの夫々の電極間における容量結合によりコンデンサC1,C2が形成される。操作ボタン20にタッチ操作が行われると、可動電極22が僅かに移動し、可動電極22と電極部26a,27aとの夫々の電極間距離が大きくなり、コンデンサC1,C2の静電容量が減少する。 (もっと読む)


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