説明

国際特許分類[H01H13/70]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 1方向のみに押すか引くかするために使用する直線的可動操作部品をもつスイッチ,例.押ボタンスイッチ (5,789) | 異なる接点対に対応する複数の操作部材を有するもの,例.キーボード (1,402)

国際特許分類[H01H13/70]の下位に属する分類

多層構造における層に保持された,または層から形成された接点を有するもの,例.メンブレンスイッチ (1,008)
同時に作動位置を取り得る操作部材の数を制限する手段をもつスイッチ (5)
一部又は全ての操作部材が異なる組み合わせの接点対を作動するもの,例.異なる組み合わせの4組の接点対を作動する10個の操作部材 (10)
接点または接点箇所に特徴があるもの
外部装置との電気的接続に特徴があるもの
接点空間の通気手段に特徴があるもの
表示に特徴があるもの,例.点字,液晶表示,発光素子または光学素子
人間工学的な機能に特徴があるもの,例.小型キーボード用のもの;操作感覚機能に特徴があるもの,例.音のフィードバック
ケースに特徴があるもの,例.密封ケース又は縮小可能なケース
異なる接点対に対応する複数の操作部材を有し,直線的に運動可能なスイッチの製造に特に適した工程,例.キーボードの製造に特に適した工程

国際特許分類[H01H13/70]に分類される特許

371 - 379 / 379



【目的】 ハウジングにガイド壁を立設しなくともキートップが昇降自在に保持できる部材を用い、該保持部材が該ハウジングから脱落しにくい構造を工夫することにより、キートップの昇降動作に支障をきたすことなく薄型化が促進できる押釦スイッチを提供する。
【構成】 キートップ23の高さ位置に応じて交差角度が変更自在となるようにリンク部材26,27の外部脚片29および内部脚片32を連結するとともに、各係合突起29a,32aをハウジング22の係合凹所22b,22cに係合させることによって両脚片29,32を離反方向から位置規制した。 (もっと読む)


【目的】 情報処理装置の入力に用いるキ−ボ−ド装置において、未使用時にはキ−トップを押し下げて、装置の厚さを薄くして、持ち運び性を良くし、使用時にはキ−トップを持ち上げて、十分なキ−ストロ−クを確保し、操作感を良くするものである。
【構成】 板バネシ−ト21に復帰バネと接点押下バネを一体に形成し、この板バネシ−ト21を、表示装置14を有する蓋の開閉に連動するスライド機構(偏心カム26、スタッド21F、つりバネ27)によってスライドさせ、キ−トップ19の高さを変えるようにするものである。 (もっと読む)


【目的】 キーボードの薄型化に対応してキーストロークを大きくできるとともに、キー操作性が良くキー入力の確実なキースイッチ装置を提供する。
【構成】 両端に第1係止ピン13、14、21、22及び第2係止ピン15、16、23、24を形成したリンク部材7、8を軸支部Aにて交叉状に組み合わせてなる案内支持部材6によりキートップ1の上下動を案内支持するキースイッチ装置であり、キートップ1の押下時に前記リンク部材7、8により案内支持部材6の下方に配設されたラバースプリング31を押下してスイッチング動作を行うものである。 (もっと読む)


【目的】電子機器の操作性を維持しながら携帯性を向上する。
【構成】このキースイッチ構造は、キーボードフレーム6上のサイロ7に、キートップ13の裏面に設けられたステム16を摺動自在に係合させてなるキースイッチであって、キーボードフレーム6上のサイロ7近傍にスライド移動可能に設けられた可動支点部材9と、この可動支点部材9に係合される溝部12とキーボードフレーム6上に固定される基部11とキートップ13の裏面に当接される当接部14とを有し、溝部12に可動支点部材9が係合した状態で溝部12を支点として当接部14がキートップ13の裏面を付勢し、溝部12より可動支点部材9をスライド移動させるとキートップ13の裏面に対する付勢を解除する板バネ10とを具備している。 (もっと読む)



【目的】 複数のキートップの組み立て性が良く、水などの液体に対する防滴効果の優れたキーボードスイッチを得る。
【構成】 複数のスイッチ部3aを有した平板状スイッチであるシート状スイッチ3の表面に対向して第1の高分子フィルム10を配置する。この第1の高分子フィルム10の表面におけるシート状スイッチ3のスイッチ部(接点部)3aに対応した位置に硬質樹脂で作られ、上面に数字などの意匠が表示されているキートップ4を固着し、第1の高分子フィルム10と複数のキートップ4とを一体構成とする。シート状スイッチ3の裏面に対向して導電パターンが形成された第2の高分子フィルム13を配置する。この第2の高分子フィルム13の表面に導電パターンに電気的に接続される発光素子7を装着する。 (もっと読む)


【目的】キートップ2を昇降案内するための2つのリンク4,5を側面視X字状に交叉連結して、第1リンク4の下端をホルダ部材7に回動係止させ、2つのリンク4,5の交叉部でその下方に配置するラバースプリング6を弾性変形させる場合、キートップ2の入力操作性能を向上させる。
【構成】 キャップ状のラバースプリング6のドーム部6cの肉厚を第1リンク4の下端に近い側で厚くし、遠い側で薄くする。またラバースプリング6における頭部6b上面を前記近い側で低い位置とし、遠い側で高い位置となるように傾斜状に形成する。 (もっと読む)


【構成】 キーを関節リンクで連結して、キー列全体を伸縮できるようにした。
【効果】 操作時には全体を伸長させて操作ミスが起きない程のキー中心間隔を保証しながらも、携帯時には縮退させて小さく持ち運ぶことができるようになった。 (もっと読む)


371 - 379 / 379