説明

国際特許分類[H01H21/22]の内容

国際特許分類[H01H21/22]の下位に属する分類

国際特許分類[H01H21/22]に分類される特許

21 - 26 / 26


【課題】 直接操作ができない押しボタンスイッチに対し動作を伝達する手段を実現する一方、複数の方向から操作出来る押しボタンスイッチ装置を実現する。
【解決手段】 操作機構部が押しボタンスイッチにスイッチ動作を伝達する電子機器の押しボタンスイッチ装置において、
一端側にスイッチ動作が加えられる操作部と、この操作部の他端側に設けられスイッチ動作方向と異なる方向に動作方向を変更する動作方向変更手段と、前記操作部の他端側の側面に設けられ前記異なる方向と同方向に操作軸が配置された押しボタンスイッチとを具備したことを特徴とする押しボタンスイッチ装置である。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの後方に配置されるスイッチなどの部品を操作ボタンの後部に近づけた状態で配置させ、電子機器内のスペースの小型化を図った操作ボタンを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】直接触れて操作を行うボタン部10と、ボタン部10を取り付けキャビネット2内部の回路基板5に配置したスイッチ4を押圧してオン/オフを行うボタンフレーム20とを別部材として構成した操作ボタン15を備え、キャビネット2の孔部3からボタン部10を突出させた状態で配置する。ボタンフレーム20の前面側に設けた係止フック25でボタン部10を係止させ、ボタン部10とボタンフレーム20とを一体的に設けた際、ボタンフレーム20の背面側に係止フック25が配置されることがない為、ボタンフレーム20の後部に空間部を確保することが可能となり、ボタンフレーム20の後部20Aにスイッチ4などを近づけた状態で配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 レバー駆動動作時においても操作部の摩擦や摩耗を抑制して動作寿命を延ばすことが可能なレバー駆動型電気部品を提供する。
【解決手段】 収納部2eを有する筺体1、2と、この筺体1、2に一端が回動可能に保持された平板状の駆動レバー6と、筺体1、2内にスライド移動可能に保持され、筺体1、2から突出した操作部3が駆動レバー6の回動によって押圧駆動されるスライド部材4と、収納部2e内に配設され、スライド部材4の移動により電気信号が出力される検出手段とを備え、駆動レバー6には、操作部3と当接する下面側に、駆動レバー6が回動する際、駆動レバー6の回動途上に渡って操作部3が押圧方向とは直交する方向へ傾くのを防止する、傾き防止規制部6eを形成した。 (もっと読む)


【課題】 外向きの変位力でレバーが外向きに変位されることによりスイッチ作動するスイッチ装置の好適化構造をもたらす。
【解決手段】 一端を支点1とした金属製のレバー2の他端が作動ピン3などの外向きの変位力で外向きに変位されることにより、レバー2の中間部でスイッチ作動体4が引き出されるスイッチ装置である。そして、レバー2の中間部に形成した窓孔5におけるレバー2の他端方向の縁部6を、合成樹脂製のスイッチ作動体4の先端部に形成した作動片7におけるレバー2の他端方向に開口する開口部8内に係止させている。この構造によれば、作動ピン3などの外向きの変位力でレバー2が外向きに変位されると、レバー2における窓孔5の縁部6の変位力が作動片7の開口部8内に作用して作動片7とともにスイッチ作動体4が引き出されて、スイッチ作動が可能となっている。 (もっと読む)


この発明は、軸受ハウジングに軸支して設置されたセレクタレバー(14)を有するスイッチ・モジュールに関する。セレクタレバー(14)は、互いに反対側にあって突出する2つのトラニオンを有し、前記軸受ハウジングは複数の収容開口(18)を有する。
収容開口(18)の少なくとも一部分は、多角形状に形成されており、セレクタレバー(14)には、そのトラニオン(20)とともに、頂部の方向に、力が加えられている。 (もっと読む)


基板(7)上に配置された一つ又は複数の電気スイッチを有する電気スイッチモジュールであって、これらの電気スイッチの少なくとも一つは、その振れ軸(6)に対して非対称な突起部(5)から形成されるアクチュエータ(4)を有するプッシュプル型ロッカスイッチ(2、3)として設計される。本モジュールは、スイッチ(2、3)のアクチュエータ(4)を備える基板(7)の上面部が柔軟な外皮(10)によって覆われ、この外皮が、少なくとも一つのロッカスイッチ(2、3)のアクチュエータ(4)を形成する突起部(5)も覆っていることを特徴とする。

(もっと読む)


21 - 26 / 26