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国際特許分類[H01H23/08]の内容

国際特許分類[H01H23/08]に分類される特許

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【課題】揺動操作可能な操作ノブと磁気センサとを有するスイッチ装置が複数配設されても、装置を小型化できるスイッチユニットを提供する。
【解決手段】スイッチユニット1には複数の操作ノブ3が並列に配置されており、各操作ノブ3はハウジング1に揺動操作可能に支持されている。この操作ノブ3は、増速歯車7を駆動して回転させる駆動ギヤ部3bを有しており、増速歯車7と噛合するギヤ部材10にマグネット11が固着されている。複数の磁気センサ9はハウジング1内に縦置き姿勢で収納された回路基板6の一方の主面6aと他方の主面6bに分散して交互に配設されており、磁気センサ9どうしの間隔は略同等に設定されている。マグネット11と磁気センサ9は近接しており、操作ノブ3が増速歯車7を介してマグネット11を駆動すると、回転するマグネット11の磁界が磁気センサ9によって検出される。 (もっと読む)


【課題】固定接点の数を少なくして設計や製造が容易なパワーウインド開閉用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作ノブの回転操作に連動してスライダに保持された可動接点が回路基板上を摺動するスイッチ装置1において、回路基板23上には、帯状の共通固定接点9と、該固定接点9と平行な直線上に分散されたオート用固定接点6、ダウン用固定接点7、アップ用固定接点8が設けられており、可動接点11c,11dは共通固定接点9に常時摺接している。操作ノブ5を回転操作し、可動接点11bを固定接点6に接触させずに可動接点11aを固定接点7に接触させれば第1の信号が出力され、可動接点11aを固定接点6に接触させずに可動接点11bを固定接点8に接触させれば第2の信号が出力され、可動接点11aを固定接点7に接触させたまま可動接点11bを固定接点6に接触させれば第3の信号が出力され、可動接点11bを固定接点8に接触させたまま可動接点11aを固定接点6に接触させれば第4の信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】組立作業性がよく、基板とスイッチ部との接続が安定するスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ本体17のカバー25に、ハンドル18を揺動可能に配置する。スイッチ本体17内に、端子36,37、およびハンドル18の揺動に応じて端子36,37間を開閉するスイッチ機構58を有するスイッチ部19を配置する。ケース24とカバー25との間に、オフ表示用のネオン管63を搭載した基板61を挟み込んで保持する。基板61のコイルばね66を端子36,37に圧接させて接続する。 (もっと読む)


【課題】装置を組み立てる際に信号用可動接触子の初期位置を決めることができるとともに、振動及び衝撃等の外力に対する耐性を向上することのできるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】器体2に収納される信号用固定接点40aと、ハンドル3と一体に揺動する操作片30と、ハンドル3のオン位置又はオフ位置への揺動に応じて信号用固定接点40aに接離される信号用可動接触子41とを有しする信号用接点機構部4を備え、信号用可動接触子41は、長手方向の一端において器体2に圧入固定される固定部41aと、長手方向の他端において固定部41aを支点として撓み自在であって信号用固定接点40aと接離する可動接点部41bとを有し、信号用接点機構部4に、可動接点部41bを撓ませた状態で保持する接点保持部20bを設けた。 (もっと読む)


【課題】固定接点の絶縁性の減損を防止し、設計・製造・組立の作業が容易で、小型化を図れるスイッチを提供する。
【解決手段】可動片の左右への往復運動により、該可動片に設けられた可動接点が摺動する基板上の固定接点として、中央にアース用固定接点6eを設け、該接点6eの左右にマニュアルアップ用固定接点6a、オートアップ用固定接点6b、マニュアルダウン用固定接点6c、およびオートダウン用固定接点6dを左右へ並列に設け、マニュアルアップ/ダウン用固定接点6a、6cがオートアップ/ダウン用固定接点6b、6dよりアース用固定接点6eの近くにあるパワーウインドウスイッチにおいて、アース用固定接点6eのマニュアルアップ/ダウン用固定接点6a、6cに近い辺部分E1がオートアップ/ダウン用固定接点6b、6dに近い辺部分E2より窪むように、アース用固定接点6eを設ける。 (もっと読む)


【課題】プリント回路板が、その厚さが許容公差を受けるにも拘らず、遊び無しにて保持される。
【解決手段】スイッチモジュールは、その上を少なくとも1つの操作ボタン又は操作ロッカーが可動に案内されるスイッチハウジング10を有する。スイッチモジュールは、スイッチハウジング10内に配置され、その上にスイッチング接点を有する導体路が形成されたプリント回路板12と、導体路の上に休止するスイッチングマット14と、操作ボタン又は操作ロッカーのストロークをスイッチングマット14に伝達する作動要素とを更に備えている。スイッチングマット14はプリント回路板12の外端縁の回りに形態嵌めにて係合する。 (もっと読む)


【課題】過度な荷重が加わっても操作部材が外れることを防止できるスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】スイッチ装置1は、操作部材受け部を備えたスイッチハウジング11と、このスイッチハウジング11の操作部材受け部に取り付けられた操作部材12とから主に構成されている。スイッチハウジング11は、操作部材12のシーソー動作により操作部材12の先端がスイッチハウジング11と当接する特定部位Xと係合部位との間に規制壁13を有する。規制壁13は、操作部材12の先端12cがスイッチハウジング11の上面(特定部位X)に当接した状態で操作部材12の延出部12aと対面し、操作部材12をスイッチハウジング11に取り付ける際に操作部材12の延出部12aと対面しない位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】 接点板・固定板・可動板等を含むハンドルスイッチについて、固定板(または接点板)の形状を簡単化するとともに固定板・接点板間などの組み付けを容易にする。
【解決手段】 ハンドルスイッチ1では、接点12つきの接点板10および固定板20が互いの主要部を平行にし間隔をおいて結合され、それらの間に、操作ノブ32つきの可動板30が挿通軸部を介して揺動可能に支持され、当該可動板30に、上記接点と接触する可動接触子が取り付けられている。固定板20と接点板10とが、固定板20の主要部から直角に突出形成された二つの支持片22・24中の穴23・25に対して接点板10の突起13・15をはめ込み、上記の挿通軸部で接触し、さらに、支持片22中に形成された段差部分26と接点板10の突起部分16とを接触させることにより結合されている。 (もっと読む)


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