説明

国際特許分類[H01H27/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 着脱部材により操作されるスイッチ,例.キー,プラグまたはプレートによるもの;いくつかの可能な設定の中から単一の定められた組み合わせに従う設定部材により操作されるスイッチ (156)

国際特許分類[H01H27/00]の下位に属する分類

常閉接点の間に差し込まれる絶縁プラグまたは板 (2)
スイッチを操作するためにキーを挿し込んで回すもの (57)
いくつかの可能な設定の中から単一の定められた組み合わせに従う設定部材により操作されるスイッチ

国際特許分類[H01H27/00]に分類される特許

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【課題】 ロック体のロック位置とアンロック位置との間の移動に連動して、ロック機構に設けられた開閉器の開閉状態が確実に切り換わる安全スイッチを提供する。
【解決手段】 ロック体80の移動に伴って常開および常閉開閉器85,86の開閉状態を直接的に同時に切り換えるリンク体81dを有するため、常開および常閉開閉器85,86の開閉状態をロック体80のロック位置とアンロック位置との間の移動に連動して確実に切り換えることができる。その結果、例えば、常開および常閉開閉器85,86の開閉状態をモニタすることで、ロック体80がロック位置またはアンロック位置のどちらに移動しているのか、すなわち、駆動カム15の回転がロック状態またはアンロック状態のどちらの状態であるのかを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】 ロック機能を備えた安全スイッチがロック状態においてアクチュエータが強制的にスイッチ本体から後退された場合であっても、アクチュエータのスイッチ本体からの後退を確実に検出することが可能な安全スイッチを提供する。
【解決手段】 駆動カム15の回転がロックされている状態で強引にアクチュエータ3を引抜くことによって、切欠部15bまたはロック体80の少なくとも一方が破壊されて、駆動カム15が回転可能な状態となった場合でも、駆動カム15のカム曲線部15cおよび操作ロッド21は破損することなく正常な状態である。そのため、駆動カム15が反時計方向へ回転すれば、接点部70の常閉接点39,40正常に開の状態となり、安全スイッチの破壊強度以上の力でアクチュエータ3がスイッチ本体1から後退した場合にも、アクチュエータ3のスイッチ本体1からの後退を確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチケースの厚さ方向のスペースを有効利用することができて、キースイッチの小型化を図る。
【解決手段】 ロック・アンロック作動手段Gが、電磁ソレノイド59の可動プランジャ59Aと電源回路開閉用スイッチ50のスイッチ操作体51とを連結する連結ピース60と、スライド部材64と、ロック部材58と、トラップドキーTにより回動操作されるピースロック部材73を有するトラップドキー機構74とで構成してあり、このロック・アンロック作動手段Gを、電磁ソレノイド59とモニタスイッチ90との間に配置し、連結ピース60とスライド部材64とをキースイッチAの厚さ方向に重ねて配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】 配線の作業性が向上し、作業者に負担を強いるということが解消できるばかりか、キースイッチ内への水や異物等の侵入を防ぐ。
【解決手段】 スイッチケース1内にスイッチ側コネクタ30を設けて、このスイッチ側コネクタ30にキースイッチAの電源回路開閉用スイッチ13、モニタスイッチ14及び端子台15のそれぞれをリード線32〜39を介して接続し、スイッチ側コネクタ30に、シースケーブルKに接続される装置側コネクタ31を挿抜可能に結合し、スイッチケース1に装置側コネクタ31の配線作業用の窓部2を設け、この窓部2をシールパッキン5を介して開閉蓋体4で閉塞するようにした。 (もっと読む)


【解決手段】本発明はマイクロスイッチコネクタ(11)に関する。マイクロスイッチコネクタ(11)は、挿入開口(15)を有するコンタクト収容室(31)を有する絶縁ハウジングと、コンタクト収容室(31)内に配置されたコンタクトスイッチばね(25)とを有する。ハウジング(13)は、挿入開口(15)から離れたコンタクト収容室(31)の一側面に、第1外部接続部を形成するための導電性停止部(59)を有する。コンタクトスイッチばね(25)は、固定脚(37)をスイッチ脚に接続するばね曲げ部を有する。固定脚は、差込みコンタクトの挿入経路の外側でハウジング(13)内に固定されると共に第2外部電気接続部を形成するために接触端を有する。スイッチ脚(39)は、停止部(59)に向かって挿入経路内へ斜めに延び、固定脚(37)に関して弾性的に回転すると共に、停止部に当接するよう予荷重が加えられた自由端(57)を有する。
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【課題】 従来構造では、スイッチング機構の復帰力を確保するために、操作キーの引抜き力を小さくすることができなかったことから、スイッチング機構の復帰不良の懸念なく、操作キーの引抜き力を小さくすることができるキースイッチを提供する。
【解決手段】 電源回路開閉用スイッチ50をスイッチオンさせる場合に、操作キーBの押し込みでカム体10を回動させて、このカム体10が、プランジャガイド孔部16Aに挿入された摺動ピン41を介してヘッドプランジャ40を持ち上げ、スイッチ操作体51を上方に移動させることで行い、また、電源回路開閉用スイッチ50をスイッチオフさせる場合に、操作キーBを引き抜くことで、カム体10を逆方向に回動して、カム部16のカム面19にヘッドプランジャ40のカム摺接部42に摺動させることでヘッドプランジャ40を押し込み、スイッチ操作体51を下方に移動させることで行う。 (もっと読む)


【課題】 断線ペグの取り付けが容易で確実に行う。
【解決手段】 保安器サブモジュールに付設された通信回線の切り離し試験を行うための試験弾器に断線ペグを装着するための断線ペグ取付装置であって、前記断線ペグを所定位置で位置決めするためのフレーム部と、前記保安器サブモジュールと着脱自在に嵌合するための嵌合部とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 ドア閉じ状態におけるスライドキーのスライド操作によってスイッチ本体への操作キー挿抜と受け金具へのカンヌキ部材挿抜を同時に行うよう構成したドアスイッチに用いるスライドキーにおいて、ドアが開放された状態でスライドキーがスライド突出していても、操作キーが他物にぶつかって変形損傷することを回避できるようにする。
【解決手段】 カンヌキ部材11にガード部Gを連設し、このガード部Gの平面形状の内部に操作キー18を位置させる。この場合、カンヌキ部材11のスライド方向から見た断面形状を外側縦辺部11aと横辺部11bを連ねたL形に構成して、これら外側縦辺部11aと横辺部11bとで囲まれた空間に操作キー18を位置させると、操作キー18の保護機能が高く、かつ、操作キー18のメンテナンス性にも優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】 カム手段に過負荷がかかっても、カムシャフトに加わる曲げモーメントが小さくなって、カムシャフトが変形することがなくなり、耐荷重性を向上させ、カムシャフトの径を小さくすることを可能とする。径の小さいカムシャフトの使用が可能になるばかりか、耐衝撃性を向上させる。
【解決手段】 ベースヘッド部材11は、その中央部にカム体収容部20を有していて、このカム体収容部20の両側には橋脚部20a、20bが設けてあり、両橋脚部20a、20bに軸支承部22を設けて、カム体収容部20にカム体10を収容してカムシャフト45を軸支承部22に支承することでカム体10がベースヘッド部材11に保持されており、又、ベース本体11Aの下部(基部)の前面(操作キーBの抜き方向)には左右に当接部26が形成してあり、カムシャフト45に加わる荷重を当接部26からケース1で受ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ロック手段によるロック状態で、操作キーがカム手段のキー係合部に係合した場合に、操作キーが移動することをなくす。
【解決手段】 カム体10は、その周部に、操作キーBが係合するキー係合部13を有していて、キー係合部13の後面部が、ロック手段によるロック状態及びキー引き抜き時に操作キーBが接する復帰用受圧部13bであって、この復帰用受圧部13bが側面ほぼく字形状のキー保持部13cを有しているために、操作キーBがキー係合部13に係合した場合に、操作キーBの連結部72がキー保持部13cに接触して、当該連結部72の、操作キーBの引抜き方向に対して垂直な方向の移動を封じ、この接触状態をキー保持部13cが保持する。 (もっと読む)


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