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国際特許分類[H01H50/54]の内容

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【課題】チャタリングを抑制し、信頼性が高く、長寿命となる開閉器を提供する。
【解決手段】固定接触子8に配設された固定接点21と、固定接点21に対向して可動接触子6に配設された可動接点20とを備え、固定接点21および可動接点20の各中央部は他の箇所より厚く形成され各中央部が接触して接点と成る開閉器において、
固定接点21および可動接点20には、外周側から中心よりずれた方向に向かって各中央部の近傍位置まで形成された溝部23、24を備え、固定接点21の溝部23および可動接点20の溝部24をそれぞれ接点側から見た場合、固定接点21の溝部23と可動接点20の溝部24とは、ずれた方向が同じ方向にて構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】可動接点にたわみ剛性の低い、薄い板状の部材を用い、接点を閉じる際の可動接点バウンスを抑制し接点摩耗を抑えているが、アイドリングストップ車では、スタータの使用回数が増え、接点開閉の回数が増えるので、この回数増加による摩耗が懸念される。接点を閉じる際の接点摩耗だけでなく、接点開放時の電流遮断による摩耗にも対応できる長寿命のスタータ用マグネットスイッチを得ることを目的とする。
【解決手段】ソレノイドによって吸引されるプランジャ、プランジャと当接し復帰ばねに抗して移動するロッド、ロッドに取り付けられ両端部にそれぞれ接点部を有する板状可動接点、可動接点により短絡される接点部を有する固定接点を備え、可動接点の両接点部分の板厚を中央部よりも厚くした板厚部で可動接点の接点部と段差部を形成すると共に接点ばねで可動接点を両固定接点へ押し付けた際の支点間距離Lを段差部によって規定したものである。 (もっと読む)


【課題】プランジャ等の振動を可動接点へ影響させることなく、安定した閉路状態を保持することのできる車載用常閉接点式電磁リレーを提供する。
【解決手段】プランジャの電磁力による駆動方向に設置された接点側磁性コアと接点部の間隙に通常時にプランジャを反接点側へ押圧するリターンスプリングを設けるとともに、このリターンスプリングは固定接点と絶縁され、さらに可動接点を固定接点から乖離させる非電導性部材を押圧するようにして構成されている。 (もっと読む)


【課題】可動接点と固定接点とを3つの当接領域で接触させるようにした場合に、可動接点と固定接点とを3つの当接領域でより確実に接触させることが可能な構造の接点装置を提供する。
【解決手段】接点装置1は、固定接点35を有する複数の固定端子37と、固定接点35に接離可能に当接する可動接点31a、31b、31cが設けられ、固定端子37に対して相対移動可能な可動端子28と、可動端子28を押圧して固定接点35と可動接点31a、31b、31cとを接触させる接圧ばね33と、を備えている。そして、可動接点31a、31b、31cと固定接点35との当接領域R1、R2、R3のうちいずれか2つの当接領域間の距離が最短となるように結んだ線分L1の中点M1と、他の1つの当接領域における中点M1からの距離が最短となる点P1と、を結ぶ線分L2上に、接圧ばね33のばね荷重中心xが位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】部品の磨耗、変形を抑えることにより、長寿命のスタータ用マグネットスイッチを得る。
【解決手段】ソレノイド2と、ソレノイド2に固定された内部鉄心4と、ソレノイド2への通電で発生する磁界により内部鉄心4に吸引されるプランジャ3と、プランジャ3と接触し移動するロッド5と、ロッド5に遊嵌する絶縁部材8に取付けられた可動接点6と、ロッド5の移動時に可動接点6に接触する固定接点12a、12bと、可動接点6を固定接点12a、12bに押圧する接点ばね7と、接点ばね7の付勢力を絶縁部材8、可動接点6、及び絶縁ワッシャ9を介して受けるストッパ10とを有し、ストッパ10は、ロッド5に、ロッド5の先端を変形してかしめることにより固定されている。 (もっと読む)


【課題】全体の構成を大型化することなく、外部接続導体の磁界の影響を受けることなく通電時に可動接触子を開極させる電磁反発力を抑制することができる電磁接触器を提供する。
【解決手段】電路に介挿された一対の固定接点部2a,2bを有する固定接触子2と、該一対の固定接点部に接離可能な一対の可動接点部3b,3cを有する可動接触子3とを有する接点機構CMを有し、前記一対の固定接触子及び前記可動接触子の少なくとも一方の形状を、通電時に前記固定接点部及び前記可動接点部間に発生する開極方向の電磁反発力に抗するローレンツ力を発生する磁界を形成する形状としている。また、前記固定接触子2の外部接続端子2i,2jに接続する外部接続導体20,21を有し、該外部接続導体の前記外部接続端子に取付ける固定部22,23の取付方向を前記可動接触子に流れる電流の方向に対して交差する方向とした。 (もっと読む)


【課題】可動接点14と固定接点13との接触面圧を高めることにより、固定接点13の表面に凍結した氷の膜を粉砕して接点間の導通を確保できる電磁スイッチを提供する。
【解決手段】固定接点13の接点面には、短手方向に沿って稜線が延びる突条部29を有し、この突条部29が接点面の長手方向に複数列設けられ、且つ、長手方向の両外側に設けられる第1の突条部29aが他の突条部29より高く形成されている。これにより、第1の突条部29aが摩耗していない初期状態では、接点閉成時に可動接点14が第1の突条部29aにのみ当接して、他の突条部29に当接することはない。この時、可動接点14と第1の突条部29aとが線接触するため、第1の突条部29aの頂点が摩耗していない状態であっても、接点同士の接触面積が小さくなり、当接箇所の面圧が高くなることで、固定接点13の表面に凍結した氷の膜を粉砕して接点間の導通を確保できる。 (もっと読む)


【課題】電磁スイッチにおいて、軸方向寸法を大きくすることなく、部品磨耗時における可動鉄心による接点短絡を回避することを目的とする。
【解決手段】電磁スイッチ1は、可動鉄心5と接点他端面17a(固定接点17の軸方向他端面)との当接を回避するように可動鉄心5の軸方向一端側への移動を規制するストッパ27を備える。これによれば、樹脂ハウジング6の接点当接部6a等の磨耗によって、開成時にリターンスプリング9により可動鉄心5が軸方向一端側へ戻される距離が増えたとしても、ストッパ27が可動鉄心5の軸方向一端側への移動を規制するため、それ以上の移動はせず、可動鉄心5と接点他端面17aとは当接しない。結果として、一対の固定接点17の短絡を回避できる。 (もっと読む)


【課題】接点部電磁反発力による可動接点と固定接点間の開離をより確実に防止可能にする。
【解決手段】固定子13および可動子23のうち両者が近接する部位aを、固定子近接板部および可動子近接板部としたとき、固定子近接板部を流れる電流の向きDと可動子近接板部を流れる電流の向きCを同じにして、可動子近接板部を固定子近接板部側に吸引する板部間吸引力を発生させ、その板部間吸引力により、固定接点14と可動接点25とを当接させる向きに可動子近接板部が付勢されるように構成する。 (もっと読む)


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