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国際特許分類[H01J9/50]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | 電子管,放電ランプまたはその部品の製造に特に適用される装置または方法;電子管または放電ランプからの材料の回収 (4,936) | 使用されたまたは欠陥のある電子管,放電ランプ,またはその回収可能な部品の修理または再生 (151)

国際特許分類[H01J9/50]に分類される特許

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【課題】パターン欠陥修正を良好に行なうとともに修正効率の向上を図ることが可能なパターン欠陥修正方法およびパターン欠陥修正装置を提供する。
【解決手段】パターン欠陥修正方法は、基板上に形成されたリブ83の欠損部32にベース部31を塗布する塗布ステップと、塗布されたベース部31を整形するステップと、整形されたベース部31を焼成するステップと、焼成されたベース部31の上に、さらに修正ペーストを塗布するステップと、さらに塗布された修正ペーストを焼成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で修正液の溶媒の臭気の拡散を防止することが可能なパターン修正装置を提供する。
【解決手段】このパターン修正装置1では、修正液20の溶媒の臭気を吸引するための吸引管37を設け、吸引管37の一方端の吸引口37aを塗布ノズル30の近傍に配置し、吸引管37の他方端を工場の排気ダクトに接続する。したがって、パターン修正装置1全体をカバーで密閉する必要はないので、装置構成の簡単化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】生産効率を向上させ得る電界放出表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブ4aから電子を放出させることによって、画素間の輝度の均一化を図る処理のうちの少なくとも一部の処理が、真空状態を形成するための封止工程前に行なわれる。少なくとも一部の処理は、カソード基板1とアノード基板との間の空間に酸素を含む雰囲気が充填されている状態で、ゲート電極6に基準電位を与えるとともに、カソード電極3に正電位を与える工程を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】修正作業開始の可否の判断を容易に行なうことが可能なパターン修正装置を提供する。
【解決手段】このパターン修正装置では、噴霧部15における修正液20の霧化の開始時に、マスフローコントローラ51から噴霧ノズル21に流れるアトマイズガスの圧力を圧力センサ52で検出し、その検出値の変化率が基準値以下になったことを検出することにより、塗布ノズル30から霧状の修正液20が噴射され始めたことを検出する。したがって、修正作業開始の可否の判断を容易に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】冷却水を用いない乾式方法によってガラス基板の表面に形成された塗膜を効率よく除去する方法と装置を提供する。
【解決手段】円周部に押圧刃を有するスクライブホイール15と、スクライブホイール15を回転自在に保持しつつ押圧刃をガラス基板12に形成された塗膜11に押圧しながら転動させるホイールホルダ17と、スクライブホイール15をガラス基板12上で走行させるスクライブホイール走行手段となる走行機構19を有し、スクライブホイール15によってガラス基板12の表層を破砕して塗膜を剥離除去させる。 (もっと読む)


【課題】 水銀ランプの再使用を実現し得る、輝度回復方法を提供する。
【解決手段】 表示画面が暗い又は映らない等のLCD表示障害を有する端末モニタ1を用意する。そして、端末モニタ1を分解してLCDモジュール2を取り出し、LCDモジュール2を分解してバックライトの冷陰極管5を取り出す。続いて、冷陰極管5に接続されている被覆リード線3を、コネクタ4とともに取り外す。そして、残った冷陰極管5を恒温槽6に入れ、一定時間の加熱を施す。その時間の経過後、冷陰極管5に被覆リード線3を再接続して、これらをLCDモジュール2に組み込むことにより、再度モジュール化する。最後に、LCDモジュール2の表示画面の輝度が復活したことを確認後、そのLCDモジュール2を端末モニタ1に組み込む。これにより、再び端末モニタ1の使用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】欠陥部を確実に加熱して修正液を安定に堆積することが可能なパターン修正装置を提供する。
【解決手段】このパターン修正装置の基板加熱部6は、修正対象のリブ欠け欠陥部35aが存在するリブ35を通り、かつ基板34に垂直な平面に沿って、レーザ光αをリブ欠け欠陥部35aに照射して加熱する。したがって、リブ欠け欠陥部35aに隣接する正常なリブ35によってレーザ光αを遮られることなく、リブ欠け欠陥部35aの底まで加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 特定の欠陥が後の工程で問題となることを防止し、歩留まりを向上させることができる欠陥修正装置を提供する。
【解決手段】 欠陥修正装置1は、ワークWを載置するステージ2を有し、ワークWの表面をCCDカメラ6で観察すると共に、レーザ光源7からのレーザ光で欠陥を除去できるように構成されている。欠陥修正装置1の制御装置20には、次工程のパターンのデータが格納されたレシピデータベースを有し、CCDカメラ6で取り込んだ実際の画像と、次工程のパターンとから後に問題となる欠陥を判定する。 (もっと読む)


【課題】 長時間連続して装置を安定使用することを可能とするパターン修正方法を提供する。
【解決手段】 このパターン修正方法では、噴霧部15の容器19内に注入する修正液20の粘度を200mPa・s以下にする。これにより、塗布ノズル30や噴霧ノズル21のノズル詰まりが生じにくくなる。したがって、長時間連続して装置を安定使用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 長時間連続して安定使用することが可能なパターン修正装置を提供する。
【解決手段】 このパターン修正装置では、ヘッド部18と塗布ノズル部18aとを一体形成する。下部ヘッド44は、下方に向かってその開口幅が小さくなる凹型のテーパ状の内周面44b、および上部ヘッド43の貫通孔43aを介して上方から流れてくる霧粒子が通る貫通孔44aを有する。したがって、ノズル詰まりが生じにくくなるため、長時間連続して安定使用することが可能になる。 (もっと読む)


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