説明

国際特許分類[H01K1/10]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 白熱ランプ (727) | 細部 (565) | 白熱体 (105) | 材質を特徴とするもの (38) | 金属体または炭素体に他の物質を結合したもの (7)

国際特許分類[H01K1/10]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】エミッタ自体が高温となる従来の可視光源では、高い変換効率の向上は困難であった。
【解決手段】W加熱基材901上にMgO及びW金属を同時にスパッタリングしてMgO+Wサーメット層902を形成する。この結果、反射率R(λ)は可視領域で低く、赤外領域で高くなる。しかも、MgO、W金属の融点は3100K、3700Kと高く、3000Kに加熱されても破損しない。 (もっと読む)


本発明は、炭化タンタルを有するフィラメントを備えたフィラメント電球を提供する。該フィラメント電球は、基部上部を備えるランプ基部と導入接続部に接続された炭化タンタルを有するコイルとを有するランプ基部フィラメント構造体を有し、上記導入接続部は上記基部を介して延在する。該フィラメント電球は上記基部上部に接続されたランプバルブを更に有し、これにより、フィラメントの外囲体を設け、該フィラメント外囲体はガス充填物を有する。本発明は、更に、このような電球を製造する方法も提供する。
(もっと読む)


カーバイド含有発光体と、当該発光体を保持する電流供給部とを備えた白熱ランプであって、発光体は充填物とともに真空密閉でバルブ内に入れられており、前記発光体はメタルカーバイドを有しており、当該メタルカーバイドの融点は有利にはタングステンの融点を上回っており、発光体は巻かれている。発光体は、コアワイヤーと、被覆コイルを有しており、異なる材料から構成され、メタルカーバイドを含んでいる。
(もっと読む)


当該白熱ランプ(1)が発光体(7)を備えており、該発光体(7)が、充填物と共にバルブ(2)内に真空密に導入されており、発光体(7)が、タングステンの融点よりも上にある融点を有する金属炭化物を有している。さらにバルブが、作動時に発光体において濃度減少する材料のためのソースをもシンクをも有している。
(もっと読む)


白熱ランプには発光体が備えられている。この発光体は充填物とともにエンベロープ内に真空に収容されている。ここでこの発光体は金属炭化物を有している。この金属炭化物の融点はタングステンの融点を上回る。電流供給部は、ワイヤから成る発光体と統合されて製造されており、コーティングされている。このコーティングは脆弱性を低減させる。
(もっと読む)


本発明の放射体1は、熱を電磁波に変換して表面から放射する放射体であって、表面の少なくとも一部の領域には複数のマイクロキャビティが形成されており、マイクロキャビティ2の表面が、炭素と結合したタングステンを含有する層から形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な手段によって高い効率が得られる光源及び光源内の化学元素に対する再帰機能の供給方法を提供する。
【解決手段】 光源は、管球(2)内に配置された加熱可能なフィラメント(1)を有する。管球(2)内には、ガス又はガス混合物が封入されている。このガス又はガス混合物はフィラメント(1)から放出され、フィラメント(1)上に及び/又はフィラメント(1)内に再び戻る少なくとも一種の化学元素に対する再帰機能の供給に適している。前記ガス又はガス混合物は、高エネルギー効率に関して、簡単な手段によって、前記ガス又はガス混合物が酸素及び/又は酸素を含有する化合物の濃縮物を有するように、形成され、展開される。さらに光源内の化学元素に対する再帰機能の供給方法が提供される。 (もっと読む)


1 - 7 / 7