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国際特許分類[H01K3/06]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 白熱ランプ (727) | 白熱ランプまたはその部品の製造,取り付け,除去,保守に適用する装置または製法 (98) | 白熱体のマウントへの取り付け (6)

国際特許分類[H01K3/06]に分類される特許

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【課題】減圧によるシュリンクシールの封止部が高い強度を得ながら口金の小型化に寄与することが可能なハロゲンランプを実現する。
【解決手段】耐熱性のガラスで形成されたバルブ11内に挿入したタングステン製のフィラメント12と、フィラメント12の両端をそれぞれ溶接した一対の金属箔151,152と、金属箔151,152の他端に電力供給用のアウターリード161,162を溶接し、金属箔151の部分のバルブ11を減圧により封止させた封止部141,142とによりハロゲンランプ100を形成する。封止部141,142の部分を焼成させ、封止部141,142を形成する場合に、モールド型を用いて寸法管理可能な所望の形状とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱光源及びその製造方法に関し、特にカーボンナノチューブを利用した発熱光源及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明の面発熱光源は、複数のカーボンナノチューブを含むカーボンナノチューブ構造体と、所定の距離で分離し、それぞれ該カーボンナノチューブ構造体に設置された少なくとも二つの電極と、を備える。ここで、前記複数のカーボンナノチューブは相互に絡み合っている。本発明は面発熱光源の製造方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、炭化タンタルを有するフィラメントを備えたフィラメント電球を提供する。該フィラメント電球は、基部上部を備えるランプ基部と導入接続部に接続された炭化タンタルを有するコイルとを有するランプ基部フィラメント構造体を有し、上記導入接続部は上記基部を介して延在する。該フィラメント電球は上記基部上部に接続されたランプバルブを更に有し、これにより、フィラメントの外囲体を設け、該フィラメント外囲体はガス充填物を有する。本発明は、更に、このような電球を製造する方法も提供する。
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ランプのコイルフィラメント用の溶接補助部ないしはこのような溶接補助部を備えたランプが開示されている。ここで、前記コイルフィラメントはコイルフィラメント本体および少なくとも1つのコイルフィラメント端部を有しており、前記溶接補助部はコイルフィラメント本体から間隔距離dをおいて配設されており、さらにこの少なくとも1つのコイルフィラメント端部を電流導入担体に接続するように構成されている。ここで、前記間隔距離dはランプを動作させる出力Pに応じて定められている。
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【課題】より一様に光を分布させる高出力ハロゲンランプを提供する。
【解決手段】第1の端部における球頭部と、ベースに接続するための開放された第2の端部とを有するエンベロープを有し、エンベロープ内に配置されている空間的に隔てられた絶縁ブリッジ対を有し、絶縁ブリッジ対の間に位置決めされているマルチセグメントフィラメント構造を有し、フィラメント構造は環状のパターンで配置されている一連のフィラメントセグメントと、環状のパターンおよびランプの中心に配置されている別のフィラメントセグメントとを有し、空間的に隔てられた絶縁ブリッジと接続されており、一連の前記フィラメントセグメントの端部と接続されている支持セグメントを介して延長する少なくとも2つの支持リードを有する。 (もっと読む)


シングルエンドハロゲン白熱電球は、ハロゲン化合物材料を含む密閉キャビティ(114)を有する外囲器(112)と、外囲器の一端におけるピンチ又はプレスシール(110)と、密閉キャビティ内に配置されるコイル線フィラメント(100)を有する。第1及び第2のフィラメント脚(102、104)は、フィラメントを形成する線の直径と略同じ直径を有するよう真っ直ぐに引き延ばされたコイル線フィラメントの一部をそれぞれ有する。第1の電流供給線(106)は、プレスシールを通り密閉キャビティ内に延在する。第1の電流供給線は、その終端に形成された第1のクランプ(118)を有する。第1のクランプは、第1の電気接続を確立し、密閉キャビティ内にフィラメントを懸架するよう第1のフィラメント脚をクランプする。第2の電流供給線(108)は、プレスシール内に延在し且つプレスシール内で終端する。第2の電流供給線は、第2の電気接続を確立するよう第2のフィラメント脚をクランプする第2のクランプ(116)を有する。第2のクランプは、プレスシール内に閉じ込められる。

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